2011-07-15 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第28号 通常のケースでは、まず、家計というのは貯蓄余剰主体でありますから、毎年毎年貯蓄という形で資金を余らせるということになるわけであります。その一方におきまして、企業というセクターは市場から資金をとる。 市川眞一