2007-04-27 第166回国会 衆議院 環境委員会 第8号
この弾性波トモグラフィーを使いまして、地震が起こる前、地震が起こった後の二酸化炭素の貯留状況の確認を行いましたところ、貯留された二酸化炭素の移動がなく、貯留状態に特段の異常がないことが確認されたというふうに報告を受けております。 〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕
この弾性波トモグラフィーを使いまして、地震が起こる前、地震が起こった後の二酸化炭素の貯留状況の確認を行いましたところ、貯留された二酸化炭素の移動がなく、貯留状態に特段の異常がないことが確認されたというふうに報告を受けております。 〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕
中越地震のときは、地中貯留状態への影響を評価した場合、CO2及び帯水層に異常は認められなかったと調査局からの参考資料に書いてありました。 では、科学的に評価した結果、異常はなかったというんですが、どのように科学的な調査をしたんでしょうか、お答えください。
きのうからきょうにかけて相当降っているわけでありますけれども、どんなふうに貯留状態を認識していらっしゃるか、お聞かせいただきたいと思います。