2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
もう一つ残る災害時の対応責任ですが、実務経験の乏しい職員に責任遂行能力があるかどうかは疑問です。 コンセッションの特徴として、附帯事業が挙げられます。これも水メジャーにとっては大きな魅力となります。一般的には水道事業には附帯事業は少ないというふうに言われておりますけれども、そんなことはありません。人口減少によって余った水を海外に売ったり、小水力発電を行うこともできます。
もう一つ残る災害時の対応責任ですが、実務経験の乏しい職員に責任遂行能力があるかどうかは疑問です。 コンセッションの特徴として、附帯事業が挙げられます。これも水メジャーにとっては大きな魅力となります。一般的には水道事業には附帯事業は少ないというふうに言われておりますけれども、そんなことはありません。人口減少によって余った水を海外に売ったり、小水力発電を行うこともできます。
ところが、その成長戦略のいわば責任遂行の責任者という枝野大臣が、御自身の言葉でも言っています。坂の上の雲にたどり着き、もっと先に雲はないかとこの二十年間探してきたけれども、もうなかったと。マスコミではこれをエダノミクスというふうにやゆしていますけれども、坂の上の雲の先に雲はなかった、人口減少下の経済成長はあり得ないと、再三、これは就任のときも言っているんですよ。
最終的に、売主に幾ら瑕疵担保責任が課せられましても、責任遂行能力に問題があれば全く意味のないことでございますし、今回の偽装事件での販売会社のヒューザーを見れば、結局これで終わりですと、こういうことですから、これは本当に意味がないということになるわけであります。
今後とも、これらの対策を着実に実施し、生産者や流通業者への対応に万全を期してまいりたい、そのことが、今私どもが省を挙げて、厚生労働省や都道府県とも連携して進めていかなきゃならない非常に大事な責任だ、こう思って、その責任遂行に全力を挙げているところでございます。
日本銀行の役員報酬に関しましては、昭和三十四年の金融制度調査会実態調査小委員会報告におきまして、「総裁其の他の幹部責任者については責任遂行と民間からの人材招致等の事情を配慮して、その給与に改訂を加える必要がある。」とされていたところでございます。
○松下参考人 日本銀行の役員給与に関しましては、昭和三十四年の金融制度調査会実態調査小委員会報告におきまして、「総裁其の他の幹部責任者については責任遂行と民間からの人材招致等の事情を配慮して、その給与に改訂を加える必要がある。」とされたものでございます。
○参考人(松下康雄君) 日銀の役員給与に関しましては、昭和三十四年の金融制度調査会実態調査小委員会の報告におきまして、「総裁其の他の幹部責任者については責任遂行と民間からの人材招致等の事情を配慮して、その給与に改訂を加える必要がある」とされまして、その以後、この基準に準じているわけでございます。
今回、この職員委員会制度を導入するということにいたしておりますけれども、これを導入したことによっていささかでも消防の業務遂行、責任遂行に支障を来すということがあってはならない、そういうふうに思いながら、この職員委員会の制度の趣旨に沿った適切な運営ということについて、私どもとしてもその指導について最善の努力をしてまいりたいと考えております。
強制的責任というのは、その責任遂行が法制化されておりまして、法律とか条例とかはっきりされた文章になっている。それから、慣習的責任というのは社会体制であるとか、文化・慣習などの上でいろいろな社会的規範が出てきますし、あるいは企業が活動していく上でたくさんの利害関係人がいるわけでございますけれども、その利害関係人が期待をお持ちになる、あるいは権利意識をお持ちになるということにどう対応していくか。
今や内外の諸情勢は歴史的なきびしさに直面し、最近の貿易摩擦に見られるように、わが国の国際的責任遂行の要請は極めて強く、その責務を果たしていくと同時に、真に豊かな国民生活の安定を実現し、当面、税制改革の遂行、行財政・教育改革、高齢化社会の対応など多くの課題が山積しており、この難局打開に全力を傾注せねばなりません。
最後になりましたが、九省庁にわたり五十九法律に関係する内容を、先に予算案で金額を決定し、後に一括して法案化されたその手続に対しても、国会の責任遂行上の観点から強い反対を表現するものであります。 先人の言葉に、「政悪ければ民をしてこうかつならしむ」とあります。この法案が、民をしてこうかつならしむることにならなければと、大きな危惧を抱きながら、反対討論を終わります。(拍手)
第三回羽咋市議会定例会「稲村佐近四郎代議士にたいする道義的責任遂行要望決議」、こういうことでありまして、ここには「稲村センター社長稲村佐近四郎は借り受けの稲村センター敷地の市有地を市長より譲り受けの際、今後この施設をさらに充実し、広く羽咋市民福祉のために寄与するということで譲り受けたにもかかわらず、この施設の一部をとりこわし千里浜ボールへ売却現在ボーリング場が建設されておる現況であり、」云々で、「いまここに
これが両高速道路公団に認められた再開発事業のいわば責任遂行の授権規定というふうに御理解をいただきたいと思うわけでございまして、この規定の運用によりまして逸脱のないように指導してまいりたいと考えておる次第でございます。
その理由の一つに、アメリカ側から見るならば、日本の国際的な責任遂行、国際的な責任の度合い、そしてまた期待感、それがどの程度実行されているか、こういうものに対する不満、こういったものもあるやに聞いております。そういう観点からは、日本が国際的な諸問題なりあるいは特にアジアのいろいろな問題、こういったところに対してかなりの責任を負い、実行していかなければならぬのではあるまいか。
それぞれの立場で責任感というものが当然あるわけでございまするし、ただいまも御答弁があるように、また逆にそういうような際に責任を持っておる立場というものもございますので、御心配のことはないとは思いますが、今後のそれぞれの立場における服務規定の上でいたずらな混乱の起きることのないように、また責任遂行に努力をするようにさせたいと思います。
総理、あなたの言われた国際社会におけるわが国の責任遂行のために、いまなすべきことの一つに、海外生活者の子女教育と留学生の問題があります。 今日、海外にいる小中学生の数はおよそ一万九千人、父兄が帰国後のことを考え、国際人としての体験をあえて放棄させている子供たちを加えれば、優にその数は二万人を超すこれら国際人の卵をりっぱに育てることが、あなたの考えを進めることになるはずです。
わが国の防衛の責任遂行上、また日米安保条約のわが国におきまする義務履行という立場から、また厚木の基地の重要性等を考えてまいりますれば、いま直ちに厚木の基地における飛行を中止せよというようなことを申し出る考えはございません。(拍手) 〔国務大臣鳩山威一郎君登壇、拍手〕
○国務大臣(三原朝雄君) 重ねて同じことをお答えするようでございますが、この点につきましては、私自身も現地に参り、今度の大事故の状態を実際に見てまいりました一人として非常に責任を感じておりますし、まことに申しわけない事態を起こしたということを感じておるのでございますが、そこで、先ほども申しまするように諸般の事情を熟慮いたしましたが、わが国の防衛の立場、日米安保条約の責任遂行上いま直ちに飛行を中止するという
しかし、先生御承知のように、最近いわゆる総合商社というものに対しまして世上いろいろ批判が起こっておりまして、特に四十七年から八年にかけまして物価上昇とか物不足というような問題が起こりましたときに、各商社の社会的責任を内外に明確にするという必要から、日本貿易会で総合商社の行動基準というものを作成されまして、そしてこれに準拠いたしまして、社会的責任遂行のための社内体制の整備とか、あるいは取り扱い商品の検討