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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-23 第126回国会 衆議院 法務委員会 第9号

そこで、問題は、しからばそういうような権限なり責任をきちっとした形で追及しないということになりますと、例えば株主の方で会社に対して取締役責任なり監査役責任を追及せよ、会社がそういう責任追及をしない場合には、株主会社を代表してそういう責任追及訴訟を起こすことができる、こういう株主側からのチェックシステムというものも商法は用意しているわけでございます。  

清水湛

1950-04-14 第7回国会 衆議院 法務委員会 第28号

ことに責任追及訴訟でございまするが、もつとも一人の株主がやつておりますときに、二百六十八條の二ですか報酬対価を求めることがございますが、こういうような場合に、せつかく報酬対価がおんぶした場合に、本訴を取下げますと、一緒くたに取下げになつてしまいますので、ことに責任追及訴訟とか、こういう責任訴訟を起しますときには、無條件に取下げをしないような規定を置いてもらいたいのでございます。

藤林益三

1950-03-17 第7回国会 参議院 法務委員会 第15号

それからやはりこの責任追及訴訟におきまして、二百六十八條の二に、訴訟費用、殊に弁護士報酬などを、勝訴した方の株主に対して会社から出さなければならんような規定がございまするが、これは結構だろうと思うのです。ところが、外の買取請求権とかいうものを訴訟でやりました場合のことは、弁護士費用とか、そういう訴訟費用のことは書いてございません。併しこういうものは実際はどうしてこれにはお書きにならなかつたか。

藤林益三

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