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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号

第五号所定の罪の故意は、犯罪事実の認識又は予見、すなわち自らが運転する車両が重大な交通の危険を生じさせる速度で走行中の被害者車両に接近等することの認識又は予見ですから、通行妨害目的というものは故意とは別個の主観的責任要素であります。これによって本罪の成立範囲を限定することが期待されています。  

今井猛嘉

1968-03-28 第58回国会 衆議院 法務委員会 第14号

瀧川参考人 私は先ほども申し上げましたように、責任要素としての過失注意義務という点をやはり問題にいたします。したがいまして、主観的な行為者の心情というもの、これは考えられると思います。したがいまして、当該行為者意識を緊張させることによって違法な結果というものを予見すべき義務というものは、やはりあると思います。

瀧川春雄

1968-03-28 第58回国会 衆議院 法務委員会 第14号

これはたまたまドイツ並みになったということでございまして、この意識というもの、いわゆる過失責任要素としての過失注意義務という問題においては、現在のいろいろな人身事故を見ますとかなり低いものがあるのではないかと思われます。これは残念なことでございますけれども、私は事実であると認めざるを得ません。

瀧川春雄

1947-12-01 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第23号

岩木哲夫君 私の誤解か、多数委員の御判断にこれを委しますが、地区部会決議地区部会ということは、地方管理委員会におきます大きな作用、責任、要素を存しておると思うのですが、他の委員会の議事を取扱うにつきましては、それぞれ諮つてとか、審議とかいつたような字句が使われておりますが、この一番最も肝腎なところの地区部会決議、而もこれが地方管理委員会決議に代わる。

岩木哲夫

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