2003-04-01 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
それから、三項には、議事録にその異論を、異議をとどめなかった取締役は賛成したものと推定するという推定責任規定と、この二つが二百六十六条にはあるんですけれども、この重要財産委員会の委員である取締役の責任追及において、これと同様のいわゆるみなし責任、推定責任というのは対象になるんでしょうか。
それから、三項には、議事録にその異論を、異議をとどめなかった取締役は賛成したものと推定するという推定責任規定と、この二つが二百六十六条にはあるんですけれども、この重要財産委員会の委員である取締役の責任追及において、これと同様のいわゆるみなし責任、推定責任というのは対象になるんでしょうか。
したがいまして、この保険が働きますためには、たとえ推定されたものであれ——自賠法三条は、責任推定の規定だというふうに考えられるわけでございますが、いわゆる条件つき無過失責任ということでございますが、自動車運行供用者、運転者などの加害者側の過失及び責任がともかくも発生することが必要とされているわけでございます。