2020-01-23 第201回国会 参議院 本会議 第2号
一方で、約八割の市町村では公共交通の責任担当者が不在です。地方公共団体が限られた組織体制の下で地域ごとの課題に対応していくため、国においても地域の交通計画の作成や人材育成に対する財政面、ノウハウ面の支援を着実に行ってまいります。
一方で、約八割の市町村では公共交通の責任担当者が不在です。地方公共団体が限られた組織体制の下で地域ごとの課題に対応していくため、国においても地域の交通計画の作成や人材育成に対する財政面、ノウハウ面の支援を着実に行ってまいります。
つい先週でございますが、日本学術会議の講堂におきまして公開のシンポジウムが開かれ、自民、民主、公明の三党のエネルギー政策の責任担当者もそこに出席をしまして議論をしてまいりました。 これらの議論を通じまして、私の得た印象は次の三点でございます。 第一は、この件は誠に遺憾なものであるということであります。件数が多い、中にはかなり保安規定に反したもの、基準に反したもの等もあるということであります。
第一線の検査官や金融機関責任担当者の資質の向上と教育が極めて重要であります。 また、金融機関には一定の公共性が求められておりますので、特に地方において金融機関が限られていることから、中小企業向け融資残高を定期的にディスクロージャーすることによって地域金融の信頼性を高めるマニュアルが必要ではないかと考えております。
これは来年度予算編成にもかかわる問題でありますのであえてお尋ねするわけでありますが、ことしの六月二日、総選挙を前に与党三党の政策責任担当者が集まって、まず公共事業等予備費五千億円の使途について決定したという報道がございました。それによりますと、例えば整備新幹線など交通網の整備に千七百億円とか農業基盤整備費に五百億円とか、そういう金額が並んでいたわけであります。
その人から直接電話を受けて被害の状況を聞いて、自分で判断できる範囲では、その消防の責任担当者とか警察の担当者と話し合いながら、そして直の電話で市長とも連絡をとりながら、自分たちのマニュアルの中にある情報、例えば市として救急車をどれぐらい配置するとか、そういったような自分の持っておる情報を与えて災害の対策に初動で当たる。 どうもこれは自分で処理できないほど大変な災害だと、情報を受けたときに。
幸いにきょうは各省の第一線の責任担当者の方々に御出席をしていただいておりますので、それぞれの立場で対応策を順次回答をしていただきたいと思います。 まず最初に外務省の方にお伺いをいたします。これは大臣にお伺いした方がいいと思うのですが、政府代表を設置する処置に対する考え方でございますが、考えてみますと、この法案が十月一日施行ということになっております。
○上原分科員 大臣、いま防衛庁の防衛局長ですから相当の責任担当者だと理解しますので、そういうことであるならば若干疑問はありますけれども、外務大臣の訪米あるいは首相の御訪米も含めて、「防衛計画の大綱」の見直しとか、わが国の財政に著しいインパクトを与えるような防衛力増強要求に対しては、主体的、自主的立場できっぱり断るところは断るという姿勢はお持ちですね。
その中で市長さんがおっしゃるのは、最終的には国鉄が責任担当者だから、国鉄がどういうふうなぐあいに考えて、どういうふうに実行するかということが問題だというふうなことをおっしゃいましたけれども、国鉄の誠意ある態度がいままでにずっとあるならば、これはやはり国鉄に最終責任というものがあるのだから、どこまでも国鉄の出方待ちだということになると思いますけれども、そうはいかない事情も現にございます。
そして日本の経済問題に対する総括責任担当者でいらっしゃるというふうにも私どもは理解いたしておりますので、直接の御所管でなくても、経済問題に非常に大きな影響のある独禁法というようなものにつきましては、長官自身のお考えもおありになるものだというふうに考えるわけでございます。
それには今度の通産省の小規模企業部の持っている役割りは非常に大きいんじゃないかと思いますが、小規模企業部の責任担当者に、その意味において今後の運営していく決意を最後に承りたいと思います。
○柏原ヤス君 これは大臣にもぜひ、こうした問題が切実な問題として起きている、いま申しましたように、にもかかわらず責任担当者の厚生省はその調査を積極的にやっていない、こういう事実を局長さんもお認めになったわけでございますが、非常に重大な問題だと思いますので、大臣もこれに対して責任ある御答弁をお聞かせいただきたいと思います。
○土井委員 九月十日現在、これは九月の十日に現地視察をいたしまして、会社の責任担当者の方々にも会い、社長からのじかの発言の中にありました量からいいますと、九月十日現在で四千百五十トンということになっております。だから、七月現在でいま御答弁になったことからすると、だいぶ量がふえているわけですね。
○飯塚説明員 ただいま事業法に基づきます省令の条文で、第二条の一項の五号ですか、「利水上の水源である湖沼、貯水池等」ということの中に、前回栂野治水課長が答弁したかと思いますが、直接の責任担当者ではございませんが、そのときに地下水を含むというような答弁をしたようにただいま先生のほうから御指摘がございましたが、そうしたといたしますならばそれは誤りでございまして、この「貯水池等」の中には表流水だけを考えておりまして
○政府委員(吉田泰夫君) 法案の条文にもありますように、広告物の表示あるいは広告物を掲出する物件の設置に関し必要な知識を修得させること、これを目的とした講習会ということでございまして、屋外広告物の表示の適正化をはかるためには、許可制度による運用、それから業者の届け出制による実態の把握と指導、それと並びまして実際に営業活動を行なう広告業者の責任担当者、これが実際は広告物行政の適否を左右する役割りをになっているものと
でありますから、やはり事故防止対策につきましては、もっと工事責任担当者がみずからの責任において事故が起きないように努力をすることが必要ではないか、私はかように思うような次第でございまして、今後、このような事故防止につきましては十分注意をするように公社に対して指導をいたしていきたい、私はかように存ずるような次第でございます。
それと同時に、科学技術庁に、政府関係機関の責任者あるいは稼働しておる原子力発電所の電力会社の責任担当者、科学技術庁、通産省の担当者からなる原子力施設安全管理連絡会議というのを設置しまして、これは昨年の八月でございますが、そして月一回集まって、いろいろな問題がある場合には、それがどういう原因で、そして今後どういうふうに気をつけていったらいいかという連絡会議を開催して、すでに八回ぐらいやっております。
これはちょうど資産の引き継ぎ問題について、大蔵省、財務省の間の検討に専門的にゆだねなければならないと同じように、相当煮詰めた話し合いというものは防衛担当者の間で相当に話してもらわなければならないという性質のものでもございますので、詳しく申し上げれば、本件について日米交渉の最終の責任担当者であるところの駐日大使と私との間のテーブルの上に——この基本原則はもちろん話し合っておりますけれども、それ以下の具体的
したがいまして、私といたしましては、田代先生のお考えになる点を十分考えながら、しかも私としては、放送法でつくられたNHKというものの、しかも放送法上最高責任者として、責任担当者として指定されている範囲において最善を尽くすという考え方であります。
河村英二という当時の責任担当者であります。どういう方法で混入しておったかと具体的に書き上げております。これをヤクルトの中では力価調整液と名づけておりました。中身は金属マンガンであります。この自供書も私は園田厚生大臣に出しました。この下でやっておりました中村洋信というのも担当者であります。これも私に速達で内容を明らかにしてまいっております。これも園田さんに出しました。これは証拠になりませんか。
ことにこの共済関係のいわば責任担当者というものが、それぞれ単位組合から一名選ばれて連合会を構成する、こういう思想の中には両者を代表する意味は入っていると思う。しかし実際上は、これは担当者が出席して運営をする、こういうことになって、事実上はこれは形式的にも入っておらない、そこで別個この会議をもって参考意見を開く、こういう制度が今作られているようなんです。