2014-04-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号
実は、昨日の御答弁では、政と官の関係も意識してというふうに申し上げたので、政の方は、官僚の方の監視責任、官を的確に導く、それから官の方は、中立性、専門性から政策の実施、個別の行政執行、政官一体、霞が関が一枚岩となってやっていくという御答弁でした。私は、この答弁は全く間違っていないというふうに認識をいたしております。
実は、昨日の御答弁では、政と官の関係も意識してというふうに申し上げたので、政の方は、官僚の方の監視責任、官を的確に導く、それから官の方は、中立性、専門性から政策の実施、個別の行政執行、政官一体、霞が関が一枚岩となってやっていくという御答弁でした。私は、この答弁は全く間違っていないというふうに認識をいたしております。
本来は国家備蓄が二十五日分、国と民間による共同備蓄が二十五日分、それで民間が十日分、それが本来の六十日の内訳であろうかと思いますが、この五カ年間の蓄積計画の国家安全保障見地から見た現在の実績に対する御所見と行政的な責任官としての立場からの御所見をあわせてお願い申し上げたいと思います。
昨年の夏に再調査を、私ども、専門家あるいは関係各省の責任官を同行しまして、現地を調査して、改善の実がきわめてあがっておらないということで、具体的に再指摘しました。その後、幸い通産省、厚生省あるいは東京都といったような関係の官庁が、相当真剣に動き出しまして、相当改善を見たというのが最近のいい例でございます。
私は別にやめろというわけではありませんけれども、それだけの、やはり大臣としての行政担当官としての、最高責任官としての、何といいますか、自主的なものがなければならぬと思うんですよ。それでないというと、運輸関係の業者なりあるいは関係者はどこのお役所に行っていいのか。こうなってくると、運輸省というものは免許行政に関する限りは一年間というものは機能ストップですよ。そういうことでいいんでしょうか。
○古屋説明員 各団体に委託いたします場合には、委託事項をよく示しまして、支出責任官でありまする会計課長とその団体の間の委託契約を結びます。私の方からそれに対して必要な指示を、委託契約を受けた者に対して出しておるような次第でございます。
で、私はその点はあまり詳しくはないわけでありますけれども、本委員会に法制関係の責任官に出席をわずらわして、この点を明確にしておきたいと思うのです。先ほどのように非常に便宜主義的な解釈でこういうことを行なってはいけないと私は思いますので……。
それで今回に顧みて政府に、火薬類の取り締まりに関する政府としての一つの審議会を設けて、そして各省の火薬類の取り扱いに関する役所、ことに国家消防庁とか警察庁とか通産省とか運輸省とか専門の責任官が全部その審議会の幹事役になって、そして共同責任で、火薬類の危険から国民を守る危険物予防の政策を樹立されて、その政策を実施するには共同責任だというように、政府責任を明らかにしていただく必要があると考えるのであります
実際の検査する場合には、もちろん日本の責任官が主体にはなりますけれども、同時にこの分析業者、あるいはその他、この道の大家をコンサルタントに選びまして、このコンサルタントを通じまして技術的に検査をするというふうにしておりますので、まあ今の段階では、このコンサルタント自体がどれほど一体信用があるのかということになりますと、これはまた問題でございますが、まずできる範囲の最善の方法をとっておるというふうに私
そういうことは私が申し上土げるまでもない、毎日おやりになっている建設省の責任官ですから、馬の耳に説法でありますが、そういうことがお気づきになれば、いずれ今後私は発言の機会を求めて、政府の所信をただしますが、十分に一つ研究をしておいていただきたいと思います。これは建設省、運輸省、農林省等の関係でありましょう。
会計法上の罰金を徴収する責任官を伺います。
○宮川政府委員 下級職員のみならず、上級職員もそれぞれの物品責任官に相なりまする場合に、この法律の適用を受けますことは同じことでございまして、そういうところを、法の運用が上の職員だけのためにはかることのないようにいたしたいと思いいます。
なお、提出するにつきましては、現在の設置法が厚生省設置法におきまして上下水道事業の一般水道行政全般を所管いたすこととなつておりますので、さような設置法の示するところによりまして、厚生省の責任官が閣議請議の担当官となり、厚生省の法案提出番号を取りまして提出をいたした次第でございます。
○栗山良夫君 その場合には、今参考人としておいで願う人を一応申上げましたが、やはり政府側としましては、通商産業省、それから大蔵省、運輸省も関係があるわけでありますので運輸省、それから公正取引委員会等の責任官にも一つ全員御出席を願つて話を承わりたい、こう考えます。
今私が、重ねては申しませんが、説明を加えたことにおいて、軍需省の関係の者でも、あらゆるこれに関係した者が、ことごとく、国家に帰属すべきものだという観点をもつて当時から律し、今日においてもそのような証言をしておるときにあたつて大蔵省の、処置すべきところの終末的責任官であるところのあなたが、交易営団のものであるというような感覚を持つておる点に、私は大なる疑義を持つ。
——証人は三時半に大阪に行かれるので、すでに飛行機の席もとつてあるそうですが、実は、きよう伺わなければならぬのは、大事な買上げダイヤの所有権の帰属について、当時の責任官としてのあなかに伺わなければならぬ点が十数点あるのであります。
○説明員(田中弘人君) この点につきましては、先ほど申上げましたように、この問題だけにつきましても総司令部ばかりでなくつて横浜、横須賀その他で各責任官が絶えず折衝をいたしておりますし、我々としては今後といえども十分の誠意と熱意を以て折衝を続けて行きたいと思つております。
○根本證人 これは専売局の運送契約を、本局で全国にわたりまして日本通運株式会社と運送契約をいたしまして、それで各収納回送所は、現在の物品出納を取扱う責任官の方で各製造官署べの回送計画を立てまして本局から命令が参りますと、その荷物を運送会社に託しまして送つております。これは全部全国的に日本通運会社と契約しております。
○井上(良)委員 いま一つ伺いますが、あなたは支出責任官の補佐官でありまして、実際はあなたが支出をやる責任になつております。そしてそういうことがこうだからということで、林野局長官に支出責任者としての印をもろうというのが普通の手です。この一千万円事件について支出の相談をされて。その後現実においては、あなたがこの事件の引継ぎをされているわけです。
次來文部省としても積極的にやるべきことであつたのでありますけれども、文部省がまだ十分に準備もできないうちに参議院文部委員会において非常に面倒なお手数を厭わないで、迅速に法案をお作りになつたということにつきましては、文部省、つまり文化財保護の責任官廳といたしましては非常に感謝しているものであります。
その改正の主なる点といたしましては、第一に行政機構の改革に伴い、從來総理廰の外局であつたものを経済安定本部の外局とした点、第二に從來中央経済調査廰長官は、國務大臣を以て、これに充てることになつており、事実上経済安定本部総務長官が兼任しておつたのでありますが、今後経済安定本部の外局となる以上経済安定本部総務長官の下に、新たに國務大臣を置くことは從來の慣習上不適当であり、又一面経済統制励行の第一次責任官廰