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69322件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-17 第4回国会 衆議院 本会議 第15号

西村榮一君(続) 今民自党諸君から、社会党の責任であるということを申された。しかし、政府の原案をそのままうのみにするならば、國会権威は地に落ちるということを、民自党は知らねばならぬ。この國会権威破局化を食いとめたものは多数党による努力であるということを民自党諸君は銘記してください。  

西村榮一

1948-12-17 第4回国会 衆議院 本会議 第15号

給與を與えられたい、という念願を切に持つておるものでありまするが、政府は、過日來の予算審議及び給與法案審議に対しまして、常にそのみずからの責任を全うせず、しかも予算委員会におきましても、本会議等におきましても、十分責任あるところの態度を明らかにしていない。しかも昨日のごときは、政府みずからの責任において本会議及び委員会を休むことを申し入れて來たのであります。

野上健次

1948-12-17 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

参議院の責任においてなんと言いません。政府申入れによつて休む、こういうようにはつきり言います。ところがそこまでは言わないのだ。一つ打割つたところを……。用もないのに毎日開いておるのもおかしなものでありますから、それで先程のように政府提出案で來られるのか、明日でも提出されれば委員会だけでも開けることになる。

門屋盛一

1948-12-17 第4回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

わくば今も関係当局との方面予算処置についての大体の理解は得ておりますが、結論的には日本政府大藏大臣がこれに対してオーケーを與えなければならないので、昨日の議院運営委員会において、矢野の要望に対しては、大屋大藏大臣は、断じてこの帰還者を迎える予算を他の財源として流用することはない、必ずこの未帰還者給與法の一部を改正する法律並びに特別の帰還者給與法財源にするとは言つたものの、これは特別委員会として責任

矢野酉雄

1948-12-17 第4回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

岡元義人君 先程私が申上げたように、とにかく單に扶養手当だけでなくて、向うの方の意のあるところははつきりしておるのですが、日本政府部内における責任が僕は大だと思うのです。だから給與局におきましては、もつとこの際、例えば本給百円を二百円に上げるのじやなくて、本給自体も、もう少し考え併せる。

岡元義人

1948-12-17 第4回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

このいきさつを水の流して、もう法律行つた以方は過去の責任をどうこうしいうのではないから、外務省も厚生省も虚心坦懷に、お互いにこの問題を協力的な方向に向つて行かせるように、各委員は過去のことを問わないで、どうかやつて行きたい。このことを委員長に申上げます。(「同感と」呼ぶ者あり)

岡元義人

1948-12-16 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

申入れをする以上はそれだけの責任を持つて申入れをしなければならぬから、今日以後の遅延の場合は、これは政府にも責任がある。あなたは野党にも責任があると言われておつたが、私らはそうは思わぬ。現実に延期の申入れをした以上は、政府責任においてその申入れをしたということは、はつきりしておいてもらわなければ困る。

細川隆元

1948-12-16 第4回国会 参議院 法務委員会 第9号

つまりこの場合にこの母親が子供に対して責任がなかつたということは明らかに言えることだと思います。つまり子供たちと一緒に生き拔こうという氣持にならなかつたということ、子供を生むということに対して大人の責任それは両方父と母と両方にあると思いますが、私たちが新らしい生命を世の中に出して來るということに対して、今まで余りに無責任でなかつたかということを、この際反省して見たいと思うのでございます。

松岡洋子

1948-12-15 第4回国会 衆議院 本会議 第13号

西村榮一君 私は、吉田総理大臣質問の予定でありましたが、欠くべからざる用事で席をはずしておられるということでございますから、その点を了承いたしまして、内閣の統一せる責任ある答弁を、列席の閣僚の中から求めたいと存ずるのであります。  政府は、現在提出しておる追加予算案を組みかえるか、あるいは補正第三号予算を提出しなければならない段階に、今日は立ち至つたのであります。

西村榮一

1948-12-15 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

大池事務総長 本日本会議を開きまして日程の請願を終つたあと緊急質問を五つやつて、一旦休憩しようということが先ほどの運営委員会できまつておりましたが、本会議を開くに至らないうちに西村榮一さんから予算案組みかえに関する責任の所在についての緊急質問、それから花月純誠さんから占領下における憲法並びに國会運営に関する緊急質問、この二つの緊急質問を本日の本会議にぜひ上げてもらいたいという要求がありましたので

大池眞

1948-12-14 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

八十万円程ありますが、そうしてこれをやりましたが、大体はこの案は関係筋のサジエストしたものであり、それから大藏大臣責任を以て閣議を纏めるということを約しましたので、これ以上交渉したりする余地がないというように考えまして、そうしてこの点で一應相談を纏めて、帰つたような次第であります。衆議院はここに出ておりますように、早速議院運営全会一致で脅威をせられたようであります。

梅原眞隆

1948-12-14 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

と申しますのは、泉山問題というのは、その起つた時機と取られた行動、婦人問題は暫く措いて、これだけはもうお預けにしておいて、今の三百万の官公労が一番困つておるところのこの予算及び給與法の主管でありますから、如何なる心の緩みがあつたとしても、身体が疲れておつたとしても、國会内において泥醉状態になつてあの不体裁になつたということは、これに対してお分りになると思いますが、吉田総理はどういう御責任をお感じになつておりますか

門屋盛一

1948-12-14 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

門屋盛一君 私は事務総長から説明を聞こうというのではなしに、事務総長から聞いたのでは責任がない。政府はこの前の運営委員会で、佐藤官房長官が出すように努力しようと言つたのに、三日、四日出されない。出されなければなくてもいいんですが、ここへ送付されればこつちでどういうふうにそれを審議して行くかということは当院の責任になると思います。

門屋盛一

1948-12-14 第4回国会 参議院 本会議 第12号

私はこの内閣責任を問うているのでありまして、林副総理のお答は、大藏大臣がその後辞職をされた、議員の辞職をされたという点しかお答えになつておらんのであります。私は政治責任を問うているのでありますから、林副総理がお答にならん以上、私は明日吉田首相出席を求めまして再質問をしたいと思うのであります。そ点を保留いたします。

岡田宗司

1948-12-14 第4回国会 衆議院 本会議 第12号

酒井俊雄君 私の聞きたいことは、政府責任いかんということでございます。先ほどもお断りを申し上げましたように、名前をあげて申し上げたその人個人に対する責任を聞いているのではございません。かかる醜悪なる人物を出した内閣そのもの責任いかんということをお尋ねしているのでございます。率直に申し上げますならば、内閣辞職の用意ありやいなや、この点もひとつ、御覚悟を伺いたいと思います。     

酒井俊雄

1948-12-14 第4回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

ども大藏委員といたしまして、昨晩の間違いのでき上る原因の宴にはべつておりましたから、やはり一應の責任を感ずるものであります。同時に私は泉山三六氏をかばうとか、あるいはこの事態の起きました現実を曲げようという考えで申し上げるのではありませんが、同じ委員として山下さんと並んでおるのでありますが、お言葉の中にひとつぜひ思い返していただきたい。

宮幡靖

1948-12-14 第4回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

その当の責任者である大藏大臣泥醉してそんなことが何だ。おれは君が好きなんだという言葉が……。せつかく全國から選ばれたる女性の代議士をかくのごとく扱いますることをもつて……」以下は本件にそれほどの重要性がありませんから中略いたします。「日本國会婦人代議士がいかに侮辱されておるかを満場の皆樣は熟知されたでありましよう。」

石田一松

1948-12-14 第4回国会 衆議院 予算委員会 第12号

ただ願わくば委員会開催の劈頭から申し上げておるごとく、この予算給與支拂い災害復旧というような緊急の予算でありまするがゆえに、皆樣方の積極的な協力をお願いいたしまして、会議を開いて参りましたが、予定せられた十二日にこれが議了できなかつたということは、委員会としても一應責任考えなければならぬと思うのであります。

上林山榮吉

1948-12-14 第4回国会 衆議院 予算委員会 第12号

われわれ自体といたしましても、これを妥結させるために非常に努力しているのでありますが、私は一面においては、政府の内部においてそういうような不可解な一種の工作が、われわれから見るとあつたり、あるいは政府側職員において不詳事が起つたり、さらに大きくは関係方面の状況もあつてできないのでありまして、これは決して野党責任ではない。これは與党野党共同責任である。

中曽根康弘

1948-12-14 第4回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

岡元義人君 議題に入る前に、只今委員長から非常に過分なお言葉を頂戴いたしたのでありますが、この法案の最後の通過を見まして、誠に御同慶に堪えないのでありますけれども、当委員会の各委員の方々におきましては、到底満足でき得る法案ではなかつたということをば、私は非常に痛切にその責任をば感じておるのであります。

岡元義人

1948-12-13 第4回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第5号

なぜそういう現金を受取つたかといいますると、たまたまその当時私の方の職員組合関係から、たしか〇・七箇月か八箇月の給與が年内に出ないというので職員組合からこれらの現実支拂いについては局長個人責任において何らかの金融策をとつてもらいたいということが、商工省の各局で問題になりまして、それぞれ担当局ではある程度のむりをして、そういう処置をとり、金融をした事例があるのであります。

鈴木重郎

1948-12-13 第4回国会 参議院 法務委員会 第7号

尚現在一般官吏のベースにつきまして、改正案が一部進行しておるかのような話を伺つておるのですが、その見透し等は私共無論分りませんが、万一それが変りました際には、無論十條の精神に從いまして、裁判官も檢察官も当然その方が上廻つておれば、それと権衡を取つた措置は、政府責任において考えなければならんことであることは、これは申上げるまでもないところと存じます。

今井一男