1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
このことは全販連及び系統農協の系列に入っていなかった養鶏家が待望久しかった問題でございますだけに、その設立につきましては深く敬意を表したいと考えている次第でございます。 しかし、こうしてできました二本立ての安定基金というものにつきましては、今後もいろいろの問題が生じてくるのではないか。
このことは全販連及び系統農協の系列に入っていなかった養鶏家が待望久しかった問題でございますだけに、その設立につきましては深く敬意を表したいと考えている次第でございます。 しかし、こうしてできました二本立ての安定基金というものにつきましては、今後もいろいろの問題が生じてくるのではないか。
この問題につきましては、一生産者団体でありますところの全販連及び加工業者団体であります全澱連が、六万五千トンの共同保管を行ない、また政府といたしましても、原料イモ代金のための借り入れ金返済期限の延期等の金融措置のあっせんを行なってきております。
これは総理大臣及び農林大臣がまあここらでやっていけと言う場合とか、現在に販売事業を行ないまする生産者団体が調整販売事業を行ないます生産者団体である全販連及びその系統組織、集荷販売業者団体である全雑連と全集連及びその系統組織等でございますが、これから意見を聞き、おおむねそれらの同意を受けてやるわけでありますから御心配はないということでございます。
○説明員(酒折武弘君) これは生産者の代表であります全販連及び農協の指導機関である中央会が折衝に従前当たってきておりまして、それらの団体におきまして、最終段階のこの問題につきまして、みずから結論を出すという考えで現在折衝を続けている次第であります。そういう意味で、われわれはあえて差し控えておると申し上げたので、ただばく然とどっかから頼まれればやりますというつもりではございません。
○渡部説明員 御承知のように、澱粉の政府の買い入れ及び売却方式につきましては、昨年の秋、全販連及び全澱連の両調整団体の機能の拡大というものを前提にして、自主的な調整をはかっていこう、こういうことでございました。ところが、その調整が必ずしも十分でなく、市価が低迷しておりました。そこで、三月三十日付をもって、カンショ澱粉の調整についてという通牒を全敗連会長、全澱連会長に出しました。
○政府委員(渡部伍良君) 澱粉の政府の買入倍額方針につきましては、昨年の秋、澱粉調査会の答申の趣旨に基きまして、まず生産者団体の販売調整活動を前提として、販売調整活動で価格の安定をはかりまして、そうして販売調整活動が及ばないところで政府が買い入れする、こういうことで全販連及び全澱連と相談いたしまして、月別の集荷計画、販売計画というものを作りまして、大体一定の数量をきめまして、その数量をそれぞれ製造者
○後藤説明員 その点につきましても審判開始決定書に記載してございます通りに、雪印は畜産振興の固定資産及び営業権を譲り受け、それ以外に流動資産の一部を受け継ぐ旨の覚書が雪印と畜産振興との間にかわされておりまして、同日付をもって青森県との間に、雪印乳業は青森県内の全販連及び畜産振興の事業を承継し、青森県酪農の発展に協力し、他方青森県は雪印乳業が青森県における中心的事業体として機能を発揮するよう協力し、同社
○岡三郎君 ここで言うことは、集荷累進奨励金の約半分が、全販連及び県連合会によつて留保されたとするならば、更にその上に五千数百万円の促進奨励金を全販連に与える必要はなかつたのじやないかと我々は思うのですが、その点どうですか。
それから協同組合につきましては、全販連及び指導連が全体の指導をやつております。従いまして農林省といたしましては、この種苗の技術的な問題につきましては、種苗生産業界の中に、各種苗業者の技術者を網羅いたしまして、種苗の研究会をつくり、ここに農林省の技術関係の者が出まして、連絡あるいは協議をいたしております。それから金版連におきましても同じようなことをやつております。