1957-11-08 第27回国会 衆議院 農林水産委員会酪農及び澱粉に関する小委員会 第1号
あくまでも全販連一本でなければだめなものであるか。あるいは安定法に示す農作物によっては、地方の北連なら北連という協同組合の連合会が調整保管を行う生産者団体としての立場を持っても差しつかえないのではないかという点も考えられるのですが。
あくまでも全販連一本でなければだめなものであるか。あるいは安定法に示す農作物によっては、地方の北連なら北連という協同組合の連合会が調整保管を行う生産者団体としての立場を持っても差しつかえないのではないかという点も考えられるのですが。
そういたしまして、この検査報告の二百八十九頁の奨励金累進額表というのがございますが、この三百俵までは一俵につき出さず、三百俵以上一俵について十五円から三十五円というふうなだんだんたくさん出したものほど余計に奨励金を交付する、こういうようなことでスタートいたしたわけでありますが、実際の交付に当りまして、農協で扱いました分は、全国を全販連一本ということで計算いたしまして、結局ここの表の五十万一俵以上、一俵
○吉田(賢)委員 もし集荷促進のための奨励金を全販連一本で受けた、そしてその配分は政府の決定した配分の要綱に従つて配分すればいいのだというようなことであれば、一つ疑問になりますのは、別に五千九百万円を集荷促進の奨励金で受取つておられるが、何もそういうものを別に出す必要もないのじやないか。この累進奨励金の中へ打込んでおけばいいんじやないか。