1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
社会の発展と福祉の増進に寄与すること、社会的な地位を向上するため、諸法令を遵守する、販売秩序を維持する、顧客に適切な商品、サービス及び情報を提供することなどが明記されているわけです。 私は、天下りをしている運輸省の諸君がおるし、運輸省所管の法律でこんなことが起こっているということは、本当にこれでも政府ありというふうに語れるんだろうかということを強く感ずるわけなんです。
社会の発展と福祉の増進に寄与すること、社会的な地位を向上するため、諸法令を遵守する、販売秩序を維持する、顧客に適切な商品、サービス及び情報を提供することなどが明記されているわけです。 私は、天下りをしている運輸省の諸君がおるし、運輸省所管の法律でこんなことが起こっているということは、本当にこれでも政府ありというふうに語れるんだろうかということを強く感ずるわけなんです。
○政府委員(川口將志君) 九年産米の販売につきましては、私ども今後ある程度、流通秩序、販売秩序といいますか、というものを考えながら売却をしていく必要があるというふうに考えております。
○政府委員(畠山蕃君) 御指摘のように、元売の集約化と精製の集約化と、二つをこれまで進めてきているわけでございますが、まず元売につきましては、昨年の十一月にそれまでの十二企業体制から七グループ体制にするということで基本的な大枠の決定を見まして、具体的にはそのグループ化を通じまして、一つは設備の有効活用その他合理化を進める、もう一つには販売提携その他を行って、自律的な販売秩序が形成されるようにするという
我が国においては販売秩序あるいはまた消費者もかなりりレベルも高いこととなりますから、そこまで延ばさなくても大体各機関、各消費者団体やいろんな団体等で話し合われていることを背景として考えたときに、大体七日間というのがおおよその合意点ではなかろうかということで、政府側はここにおられますけれども、政府の方は四日間という提案でありましたが、これは一気に委員長の責任において与野党一致して、この際ひとつ七日間でこの
言うまでもなく、揮発油は国民生活及び産業活動に最も関係の深いものであり、その円滑な流通を確保するためには、適正な揮発油の販売秩序を確立し、揮発油販売業の健全な発達を図るとともに、現在及び今後の内外石油情勢に対応し、揮発油の合理的な使用の一層の節減を図ることが必要であります。また、従来、往々粗悪品の出回りが問題になることにかんがみ、品質確保のための合理的な制度を整備することが必要であります。
言うまでもなく揮発油は、国民生活及び産業活動に最も関係の深いものであり、その円滑な流通を確保するためには、適正な揮発油の販売秩序を確立し、揮発油販売業の健全な発達を図るとともに、現在及び今後の内外石油情勢に対応し、揮発油の合理的な使用の一層の節減を図ることが必要であります。また従来、往々粗悪品の出回りが問題になることにかんがみ、品質確保のための合理的な制度を整備することが必要であります。
言うまでもなく、揮発油は国民生活及び産業活動に最も関係の深いものであり、その円滑な流通を確保するためには、適正な揮発油の販売秩序を確立し、揮発油販売業の健全な発達を図るとともに、現在及び今後の内外石油情勢に対応し、揮発油の合理的な使用の一層の節減を図ることが必要であります。 また、従来、往々粗悪品の出回りが問題になることにかんがみ、品質確保のための合理的な制度を整備することが必要であります。
揮発油販売業法の運用に関する件(案) 最近、石油需給の緩和、原油仕入価格の格差等を背景として、揮発油販売に関する過当な価格競争、給油所建設の採算地域への集中、日曜祝日休業の弛緩等の事態を生じ、揮発油販売業者の経営が圧迫され、公平を欠くに至っているが、国民生活及び産業活動に不可欠な揮発油の特性にかんがみ、常にその安定供給を確保し、品質を維持するため、適正な揮発油販売秩序を確立し、揮発油販売業の健全
それから最低限の販売秩序を維持するということも必要だということは認めます。しかし、こういう新しい経済事態になってまいりますと、もう少し近代的あるいは競争力というような点で現状に合ったような酒類免許の条件というものを考えていかなければならぬ時代が来たように私は思います。 そこで、スーパーで酒を扱っているのは非常に少ないそうですね。
従って、この制度は本来、」「適正利潤と品質の保証によって、販売秩序を維持し、この秩序が乱れて、商品が市場から姿を消したり、品質が低下したりすることのないようにするためのものなのである。」と、非常に基本的な考え方が書かれていて、なるほどそういう役割りを持つものであるということになると、この考え方ですね。乱売が激しくなって、品質の低下とそれから消費者の講売意欲と関係なしに漸次市場から姿を消す。
それにつきまして、若干誤解に基づいて、非常な差別を受けるのではないかということを質問する方もおりますが、日本の石油政策としては民族系、外資系五〇、五〇を維持するのだ、それからあらゆる面で差別待遇をするわけではない、むしろ従来の実績を見てくれ、ただ民族系が余りにもいま問題があるので、それの強化をしてつまり外資系のところまで引き上げるということをどうしても行わないと、販売秩序にいろいろ問題が出ているということを
小売店の中に、そういう要求をされるとつい安く売るという方が出てきますと、そういうことになってはたばこの販売秩序というものが乱れてくるおそれがありますので、いまの定価制を改めてそういうふうな最高販売価格制にするということは適当でないということになります。
そういう選好性が非常に高まってきているという条件も考えてみて、いま局長が御答弁申し上げましたように、日本の業界の販売秩序を乱さないように、できるだけわれわれとしては、思惑輸入とかそういうようなものを自重してもらうように業界に対して指導して、秩序ある輸入を行なってもらうようにしたほうがいいと思っております。
特にいま販売秩序を保つための輸入に対して今後考えていかなければならないというお話がありましたのでお尋ねしたいと思うのですが、こういう発展途上国から入ってまいりました品物その他について、繊維製品については、原産国名だとか、輸入業者の名前などの表示責任を明確にするために法改正をする必要があると思うのですが、この点ひとつお尋ねしたいと思います。
したがいまして、今後はそういったもので、いまの供給秩序、販売秩序が守れるかどうか、私はこれが一つのかなめだと思います。 したがいまして、もしもそれで不十分だ、国家的に考えまして不十分だということになりますれば、それをささえる何か一つの新しい体制、こういうものを考える必要もあるかと思います。
まず第一に、化粧品の販売方法としてこのような手段を容認することは公正な販売秩序を乱すばかりでなく、一たびマスターになれば三年間に百五十万円を売らなければ五十二万円余の金が返してもらえないというノルマが働くことによって、強制に売り込む事態が予想されるなどきわめて問題があります。
○政府委員(山下英明君) 通産省には牛肉をその原産地国から貿易通商上たくさん買ってくれという要望もございますし、物価安定等も考えまして農林省と意見を交換しましたが、もとより農林省のほうでは、生産業者への影響、販売秩序、価格安定、こういう立場から相当にこまかいところまで意見の交換をいたしましたが、結果はほぼ合意に達しましたので、一つの結論に達しております。
○竹田現照君 再販問題がいろいろと検討されて久しくなりますが、販売秩序の維持あるいは中小メーカーの保護とか、いろいろな名目を並べておりますけれども、その面も確かにあるでしょう。しかし、結果的には大手メーカーの市場支配力を強化する道具に使われている、このことだけは事実なんですね。
さらに、相手方の進出会社が長期にわたりましてその製品を安売りする、そして販売秩序を撹乱をするというおそれがございますので、この辺でやはり安売りという不当な価格に対する基準を作成をしておく必要があろうかと思いますが、その辺についてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
したがいまして、いまの自動車業界におきます体制整備問題の行く末の見きわめのほかに、さらに広い意味での自動車業界に入りますけれども、販売秩序あるいは部品工業の状況等、やはり慎重な見きわめをした上でもって、できるだけ早く自由化に踏み切りたい、これが現在の基本的態度でございます。
私も工業会長でございますので、販売店の連合会等を通じてその方面に努力はいたしておりますが、販売秩序の維持というものは、考えはいいんでございますが、実際には、なかなか理想どおりにはいっていない。よくいわれる下取りの高値取りというようなものもあるということは、否定することはできないように思います。
○政府委員(吉光久君) 御指摘ございましたように、自動車の販売流通秩序でございますけれども、相当過激な競争によりまして新車の値引き競争、あるいは中古車の高取り、あるいはその他いろいろの手段を通じまして販売秩序が現在相当乱れておるということは御指摘のとおりでございます。ところがこの販売網の整備ということが実は外資対策としても非常に重要な部門でございます。