2006-06-06 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第20号
御承知のとおり、弊行は、四月の二十七日、金利スワップの販売態勢等に関しまして、金融庁から銀行法第二十六条に基づく行政処分を受け、これに基づき、先週末、金融庁に業務改善計画を提出したところでございます。
御承知のとおり、弊行は、四月の二十七日、金利スワップの販売態勢等に関しまして、金融庁から銀行法第二十六条に基づく行政処分を受け、これに基づき、先週末、金融庁に業務改善計画を提出したところでございます。
私どもは今それに基づきまして、一生懸命原資をためるという形で何とか刑務作業を円滑に続けられるように努力をしておるわけでございますが、これから民間並みの企業に伍して何とかこの事業がうまく立ち行くようにということでありますので、もちろん今までのような官業によくありがちな非能率、非効率、あるいはサービスが悪い、こういう形ではいけないと思いまして、それに対するいろいろな販売態勢を整えることに一生懸命努力をしておる
特に国債人品発行時代を迎えました昭和五十年度半ば以降におきましては、私どもは販売態勢の強化と国民の国債に対します理解の浸透に総力を挙げて取り組んでまいっております。こうした私ども証券界一丸となっての努力の積み重ねに加えまして、御当局におかれましても、発行条件面での配慮、中期割引国債の創設、積極的な国債PR活動など、国債大量発行に即応した適切な施策を種々講じていただいております。
特に、国債大量発行時代を迎えました昭和五十年度半ば以降におきましては、私どもは、販売態勢の強化と国民の国債に対する理解の浸透に、総力を挙げて取り組んでまいっております。こうした私ども証券界一丸となっての努力の積み重ねに加えまして、御当局におかれましても、発行条件面での配慮、中期割引国債の創設、積極的な国債PR活動など、国債大量発行に即応した適切な施策を講じていただいております。
しかし、この三ぺ-ジを見ますと、「医薬品の販売態勢の適正化及び不良医薬品の監視対策の強化について」となっているのですよ。だから、安いものが売られておったら、これは不良医薬品だから一遍チェックしなさい、こういうことが前提になっているのですよ。
生産者側における共同販売態勢の整備と歩調を合わせまして、今後流通業者の共同化をも推進し、仕入れ、販売条件の改善をはかるとともに、それを通じて価格を安定化し、安んじて加工技術の向上へ努力することを可能ならしめるごとき基礎固め、言いかえますならば、流通業者を産業資本として確立させるという構想が必要であろうと存じます。
ですから、備蓄という問題を義務づけていくような形になると、今の石油の販売態勢といいますか——精製は外国資本が入っておりますけれども、販売態勢というものでは、私は、なかなか備蓄問題は解決しないんじゃないか。その場合には、将来は販売の公営化ということが必然的に取り上げられざるを得ないんじゃないか。販売態勢の専売とまでは言いません。
硬化セメントを多量に発生するととになりましたのは、結果的に申しますると、生産の管理と販売の見通しとの調節を誤まりましたこと、当社の販売態勢が弱体でありましたこと、倉庫管理が不行き届きであったこと等によるものと思うのでございますが、三十五年度の上半期におきまして、岩手セメント工場のセメントの販売は、十万トン程度に上ったのでございまして、これが上半期におきまして、すでに八千万円の赤字という状態でありましたので
その結果、工場では大体予定の目標の生産ができたのでございますが、遺憾ながら当時のわが社の販売態勢が弱勢でありましたし、たまたま当時セメント市況も非常に悪うございましたので、思うように売れませず、また会社の工場の所在地の輸送状態にも、一日千トンより以上の貨車の手当もできないということで、できるだけ消費地にセメントを置いておく、そうしてお得意を見つけて売れという号令でやったようでございますが、その見込みが
また計画出荷をするにあたりましては、共同販売態勢を推進していく、こういうような考え方に基づきまして、市況の的確な把握並びにその情報の伝達、あるいは計画出荷の協議会こういった方面におき場まする予算も計上して指導いたしているという次第でございます。
本案に対しましては、かねてより各委員から、孵化業者の登録制の採用、種鶏の増産確保、卵肉の出荷販売態勢の確立、養鶏振興審議会の設置等、数点にわたり修正を施すべきであるという意見が表明されており、三十三回国会において、数回にわたり委員会において質疑を行ないました後、数点にわたる修正を施すことに決し、修正案及び修正部分を除く政府原案は、全会一致をもちましていずれもこれを修正議決すべきものと決したのでありましたが
それからそのほかに振興費という名目がございまして、これは結局現物の一定買い取り販売態勢をとるという建前のもとにおきまして、保管料のような意味をもちまして、振興費というものが平均一本五十三円という形においてとられております。これらの経費は近い将来において大体その三分の二くらいまでに切り下げる、こういう予定にすでになっておるのでございます。
同時に、原料乳の共同販売態勢を確立していけば、これは協同組合が中心になることが当然でありますから、従って、その場合には協同組合に対して生産物金融という形でもって農林中金その他の資金を十分に使ってやる態勢もできるわけです。
その場合に、農協が集乳所を持った場合には、これは相当有利な販売態勢を確立することができる。ところが、ただいまの情勢は、大てい会社が集乳所を持ち、そうしてやっているということによって、脂肪検定であるとか、その他の点においてもいろいろ問題が起きている。
一面共同集荷態勢なり共同販売態勢なり、そういうものを作るための資金を全酪系統へ出せというのか、あるいは総合農協なり何なりと協力してそういう態勢を作って、いわゆる生産家の立場から流通過程を逐次合理化していくという意図のもとにやっておられるのか、そこらがどうもはっきりしないわけです。生産合理化の資金といってもどうもはっきりしない。
これは当時の情勢からあるいはやむを得なかったわけでありますが、われわれも去年の春以来、製糸といたしましても販売態勢をこの際根本的に立て直さなければ生糸の将来をつないでいくことはできないということで、企業のあり方につきましても強く反省も求め、また指導もして参っておるわけでございます。
輸出農産物をほんとうに早くやろうというので、大臣御存じでないと思いますが、クレックスというものがありまして、花筵に類するもの、これの販売態勢を確立しようというので、一年がかりでやっとこの間決定した。
げましたように養蚕農協の共同販売の態勢でやっておるわけでございますが、いろいろ養蚕農協のあり方につきまして御批判のありますような点も多々あるのでございまして、それらの点につきましては今後われわれとしても十分指導いたしまして、改めるべきところは改めなければならないのでございまするが、いわゆる繭の需要者の方がいろいろな要請によりまして整備をいたすということになりますと、そのうらはらといたしまして農協による共同販売態勢
金融の問題あるいは購買費の問題、こういうようなものと関係をつけて、そうして共同販売態勢を強固にする、こういうことは、これは従来も指導をしてきたし、これは当然なことなんです。その問題がひっかかっているのですから、その点を私は明らかにしなければならないし、する必要があるし、農業協同組合部長としてその点をはっきり言ってもらわないと、将来農業協同組合の組織を拡充することはできないと思う。
たとえば、暫定的には、都市の配給を行なって地方の自由販売を認める等の措置をとりながら、農業団体の共同販売態勢を育成助長し、農民に対する価格保障制度を確立し、他方、輸入食糧の政府管理によって国内食糧の需給調節をはかり、価格安定の方途を確立していくことが最も望ましいと私は考えておりますが、この際統制撤廃に関する総理並びに農林大臣の御所信を明確にお伺いいたしたいと存じます。 以上、私の質問を終ります。
それでこの制度が行われます場合においては、農協系統組織といたしましては、農協系統組織の基本の機能というものは、申し上げるまでもなく共同販売機能を完全に果す、でき得る限り大量のものを共同販売の線に乗せて、計画的に販売をいたしていくというのが農協本来の機能でございますから、その農協本来の機能に即してこの制度に応ずる販売態勢を作って参りたい。