2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
農林水産省としても、コロナ禍での流通販売対策としまして、和牛肉の在庫解消を図るための冷凍保管経費ですとか、あるいは販売奨励金の交付を行っておりますが、兵庫県内の事業者におきましても積極的に御活用いただいていると承知をいたしております。引き続き、本制度、本対策による支援を実施してまいりたいと考えております。
農林水産省としても、コロナ禍での流通販売対策としまして、和牛肉の在庫解消を図るための冷凍保管経費ですとか、あるいは販売奨励金の交付を行っておりますが、兵庫県内の事業者におきましても積極的に御活用いただいていると承知をいたしております。引き続き、本制度、本対策による支援を実施してまいりたいと考えております。
それから、流通、販売対策といたしましては、和牛の在庫につきまして、販売促進計画を作成する食肉卸売事業者に対しまして、この販売実績に対しまして冷凍、保管の経費あるいは販売奨励金を交付するなどの対策を措置したところでございます。 経済活動の回復と相まって、和牛の価格につきましても回復をしてきているというふうに認識をしておるところでございます。
現場の人たちは、もっと一般消費者向けにPRに力を入れたり販売対策を強化していきたいということであるとか取り組んでいますし、そうおっしゃっているんですね。
先生の御質問に対する御答弁になっておるのかどうか分かりませんけれども、そのように考えてございまして、やはり制度的な面も心理的な面も含めて、意識する意識しないにかかわらず、やっぱりこの法律では、県が品種開発から原原種、原種の生産、そして一般種子へ、そして生産されたもののマーケティング、流通、販売対策も含めて、やっぱり一気通貫でやるような法制度といいますか、制度というふうに県の方ではやっぱりどうしても認識
国内の加工、業務用野菜の生産販売対策を補正予算でも講じております。そのことについての概要を示していただきたいということと、それから、日本で生産される農産物は、価格の高い生鮮野菜とは異なり、加工、業務用野菜のように需要はあるがまだ十分に対応できていないという部分もあるんではないか、こう思います。
私は、これからの農業所得の向上を図るためには販売対策が重要であるというふうに考えまして、いろいろこれまでも提案してまいりました。例えば、直売所は食農ビジネスの拠点となり、販売対策としても直売所システムと呼んでいいものが形成されてきております。政府の方も十分対応していただいていると思っております。 今回の補正予算で都市部でも直売所が整備できる、こういうところに踏み込んでいただいております。
そういうことに加えまして、大規模な災害発生時には、被害を受けた果実の販売対策や加工仕向けの円滑化に向けた対策を併せて講じることによって所得確保を図るということにしているところでございます。 御承知のように、昨年産のリンゴにつきましては被害が発生したことから、被害リンゴそのものあるいは加工品の販売促進をするということで、ひょう太君という形でリンゴを生果で販売する。私も一箱購入させていただきました。
それから、十七年産につきましては、いわゆる全農米事業改革の中で販売対策費の見直し、その影響も出ているのかというふうに考えられると思います。
したがいまして、今お話がありましたように、飼養技術の管理なり、あるいはまた実需者との販売対策、こういうのをこの事業を通じて是非とも強力に進めていただきたい。そのことが今後想定されておりますいろんな輸入牛肉とのバッティングのところで有利性を発揮していくんじゃないかという気がいたしておりますので、新規事業といえども、このことについては是非成功をさせていただきたいと思います。
それから二つ目の御質問でございますが、肉用牛対策の中で二百六十一億措置されておりますが、今回の酪農対策の一環として、新規事業として、乳用種牛肉の評価向上のための生産・販売対策の創設ということで六億が計上されているというふうに伺っております。ただ、新規事業でございますので、どういった対策を打たれるのか、内容を教えていただきたいと存じます。
それから、仙台中央三郵便局が参加した平成十二年十二月十六日の会議でございますが、これはいわゆる防犯対策、それから年末繁忙対策、第四営業期の販売対策ということで、参加者が九十八人でございました。一人当たり千円の経費を使っているということでございます。
それから、宮城県庁内郵便局、二〇〇〇年の十二月、三事業販売対策打合会、仙台の中央三郵便局、これが同じものに参加していますが、その日時、会場、参加者数を言ってください。
今必要なことは、農家の再生産を保障して、大豆と菜種の自給率の引き上げのために、生産、流通、販売対策などとあわせ、必要な財源を振り向けるべきであって、不足払い制度の廃止ではなく、制度を生かした支持価格制度の拡充、改善が求められていることを強く申し上げ、反対討論を終わります。
今必要なことは、農家の再生産を保障して、大豆と菜種の自給率の引き上げのため、生産、流通、販売対策などとあわせ、必要な財源を振り向けるべきであって、不足払い制度の廃止ではなく、制度を生かした支持価格制度の拡充、改善が求められているのです。 以上で、反対討論を終わります。
○泉政府委員 ただいま、供給遮断のために密輸対策それから街頭販売対策について御指摘がありました。私どもとしても、全くそのとおりだと思っております。 ただ、あえて申し上げさせていただきたいのですが、これは決して簡単ではございません。密輸対策につきましては、現に私ども、仕出し国として一番注目しておる中国でございますけれども、こことの連携を一昨年来、非常に強化してきております。
このため、青森県におきましては、中国産に対抗できる高品質大玉ニンニクの安定生産を推進するとともに、機械化、省力化によるコストの低減、消費宣伝活動の強化など、産地の維持に向けた生産販売対策等に万全を期しているところでありますけれども、農林水産省といたしまして今後の対応をどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。
さらに、主要食糧の需給と価格の安定を図るため、自主流通米計画流通対策、自主流通米計画販売対策、自主流通備蓄・調整保管関連対策から成る米の計画流通推進総合対策を創設します。また、米の生産調整の円滑な推進を図るため、生産調整の実効性の確保、生産者、地域の自主性の尊重及び望ましい営農の実現に重点を置いて新生産調整推進対策を実施します。 第三は、農山漁村対策の総合的展開であります。
それから、ただいま御指摘もありましたように、宝くじの売れ行きが必ずしも芳しくないという状況の中で販売対策のための魅力のアップということも必要であろうということで、今回初めて五百円くじというものでこれを発売していきたい。それによりまして、前後賞がなくても一等賞が一億円という賞金になるということでございます。
さらに、主要食糧の需給と価格の安定を図るため、自主流通米計画流通対策、自主流通米計画販売対策、自主流通備蓄・調整保管関連対策からなる米の計画流通推進総合対策を創設します。また、米の生産調整の円滑な推進を図るため、生産調整の実効性の確保、生産者・地域の自主性の尊重及び望ましい営農の実現に重点を置いて、新生産調整推進対策を実施します。 第三は、農山漁村対策の総合的展開であります。
さらに、主要食糧の需給と価格の安定を図るため、自主流通米計画流通対策、自主流通米計画販売対策、自主流通備蓄・調整保管関連対策から成る米の計画流通推進総合対策を創設します。また、米の生産調整の円滑な推進を図るため、生産調整の実効性の確保、生産者・地域の自主性の尊重及び望ましい営農の実現に重点を置いて新生産調整推進対策を実施します。 第三は、農山漁村対策の総合的展開であります。
そこで、平成六年産米の集荷の販売対策及び農業団体がこれから行っていく政府米の集荷対策というものはどのようになっていくのか。また、昨年度より米の制度別需給均衡化特別対策として五百億円の予算措置が行われたわけでございます。これから今年度を活用するということでございましょうけれども、平成六年産米に活用できる財源としてはこれがどのぐらいになっているのか。
と同時に、他省庁と組むという、農業政策については農林省が中核であるけ れども、私なんか農免道路なんか建設省に任せたらいいじゃないか、農村集落排水施設も厚生省に任せたらいいじゃないか、そして、投資農林省予算は基盤整備とか、いろいろ流通対策とか販売対策とか、そちらへ向けろ、こういう考え方を持っておるものでございます。
私どもといたしましても、まず地方農政局におきます指導の充実強化に努めまして、新規導入作物の作付だとか需給動向に関する情報の把握、提供に十分に努めたいと思いますし、それからまた、各市町村におきましても、農業普及所、農業委員会と密接な連携をとりながら、一体となった濃密な営農指導体制をとっていく、そういうことによりまして、新規作物の適切な選択とそれから販売対策を講じていきたいというふうに考えているわけでございます