2015-05-21 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○林国務大臣 お尋ねがあったオーストリアのライファイゼン組合について詳細は承知をしておらないわけですが、ドイツの協同組合であるライファイゼン組合については、信用事業と購買、販売事業をあわせて行っている信用協同組合、それから、農業資材に限らず生活関連物資の販売を行っている購買、販売協同組合もあるということで、地域の協同組合としての性質を備えているというふうに承知をしております。
○林国務大臣 お尋ねがあったオーストリアのライファイゼン組合について詳細は承知をしておらないわけですが、ドイツの協同組合であるライファイゼン組合については、信用事業と購買、販売事業をあわせて行っている信用協同組合、それから、農業資材に限らず生活関連物資の販売を行っている購買、販売協同組合もあるということで、地域の協同組合としての性質を備えているというふうに承知をしております。
次いで、雄勝硯生産販売協同組合を視察しました。地域特産の雄勝石から作られる雄勝硯については、震災により職人も工場も被災し、産業・なりわいの再生が課題となっております。このような中で、独立行政法人中小企業基盤整備機構の支援により仮設の施設が整備され、本年六月から組合員の作業スペースとなっております。
○政府参考人(大前忠君) 今の御質問でございますけれども、今、業界、つまり、日本たばこ協会、全国たばこ販売協同組合連合会、そして日本自動販売機工業会におきまして、成人識別機能付自動販売機の導入に向けて取組を進めております。本年の五月から種子島で第二次の導入検証を開始したと承知しております。
山口わか子君 佐藤 敬夫君 ………………………………… 農林水産大臣政務官 熊谷 市雄君 参考人 (東京大学大学院農学生命 科学研究科教授) 生源寺眞一君 参考人 (全国農業協同組合中央会 会長) 宮田 勇君 参考人 (全国米穀販売事業協同組 合理事長) (東京都食糧販売協同組合
本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院農学生命科学研究科教授生源寺眞一君、全国農業協同組合中央会会長宮田勇君、全国米穀販売事業協同組合理事長・東京都食糧販売協同組合連合会理事会長野村昭君、北海道農民連盟書記長西原淳一君、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会事務局長坂口正明君、以上五名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。
この経過の中で、公聴会、シンポジウムが開かれる、あるいは国民の意見を広く上げてもらうというふうなことがあった中で、非常に強くこの数値目標に反対されたのがたばこ販売協同組合、たばこ商業協同組合、耕作者関係団体の方々です。これは、署名を物すごい数集められたりやられました。
また、未成年者の深夜におきますたばこ自動販売機による購入ということを考えますと、これについて自主規制が行われるように全国たばこ販売協同組合連合会に対しまして協力要請を行ったところでありまして、平成八年四月以降、深夜の時間帯におきますたばこ自動販売機の稼働を自主的に停止することとしたと承知しております。
また、未成年者の喫煙の関係では、たばこ自動販売機の深夜稼働の問題がございまして、自主規制が行われるよう全国たばこ販売協同組合連合会に対して協力要請を行っておりまして、平成八年四月以降、深夜の時間帯におきます、これは午後十一時から午前五時でございますが、たばこ自動販売機の稼働を自主的に停止されていると承知しております。
また、深夜稼働の問題につきましても、自主規制が行われるよう全国たばこ販売協同組合連合会に対しまして協力要請を行っておりまして、平成八年四月以降、深夜の時間帯、具体的には午後十一時から午前五時まででございますが、この時間帯におきますたばこの自動販売機の稼働を自主的に停止することとしております。
産地側で、当初、共同振興計画が想定しておりました販売協同組合などよりも、むしろ百貨店等の個別の販売事業者と計画を作成、実施するニーズが増加してきて、またその方向に実態が進んでいった。
すなわち、バブルが崩壊して以降、産地問屋を初めとする既存の流通経路がその役割、機能を低下させて、流通構造が大きく変化する中で、産地側で、共同振興計画が想定していました販売協同組合とのタイアップによる販路開拓というよりも、むしろ今回御提案申し上げていますように、百貨店とかスーパーとか商社とか、個別の販売事業者とタイアップしていくという、そういうニーズの方がむしろ高まってきている。
第二に、伝統的工芸品のより一層の需要開拓を図るため、産地の特定製造協同組合等が、現行の販売協同組合等のみならず、商社や百貨店など、伝統的工芸品を販売する個々の事業者とともに、需要開拓のための共同振興計画を作成し、経済産業大臣の認定を受けることができるようにいたします。
その主な内容は、 第一に、現行の製造協同組合等に加え、伝統的工芸品を製造する事業者を構成員とする団体は、伝統的工芸品の指定の申し出及び振興計画等の作成を行うことができること、 第二に、現行の販売協同組合等に加え、伝統的工芸品を販売する事業者は、製造者側とともに共同振興計画の作成を行うことができること、 第三に、伝統的工芸品を製造する事業者等が作成する活性化計画及び他の伝統的工芸品を製造する事業者等
具体的に申しますと、バブル崩壊以降、産地問屋を初めといたします既存の流通経路がその役割、機能を低下させまして、流通構造が大きく変化する中で、産地側で当初共同振興計画が想定しておりました販売協同組合等よりも、むしろ百貨店等の個別の販売事業者と計画を作成、実施するニーズが増加してきていることであります。
第二に、伝統的工芸品のより一層の需要開拓を図るため、産地の特定製造協同組合等が、現行の販売協同組合等のみならず、商社や百貨店など、伝統的工芸品を販売する個々の事業者とともに、需要開拓のための共同振興計画を作成し、経済産業大臣の認定を受けることができるようにいたします。
これを受けまして、全国たばこ販売協同組合の方におきましては、自動販売機の深夜稼働の停止、店頭での未成年者喫煙防止ポスターの掲示、自動販売機への未成年者喫煙防止のステッカーの貼付、未成年者と思われる購入者に対しましてたばこは二十歳になってからと声をかける運動、こういったものに取り組んでおるというふうに承知しております。
、九八年産、去年の地元の能登ひかり、これは銘柄米でありますけれども、一〇〇%銘柄米という形で契約をしておったんでありますけれども、納入されたものを見ますと、非常に小さな米粒が混入しておるということで、地元食糧事務所に検査を依頼したところが、最大限というんですからばらつきはあると思いますけれども、七〇%能登ひかり以外の未検査米あるいはくず米というようなことでありまして、その卸をされました富山食糧販売協同組合
第二に、この基本指針を踏まえて、伝統的工芸品を製造する事業者またはその組合等が、販売協同組合と共同して実施する需要開拓事業、伝統的工芸品等を活用した新商品の開発または製造の事業、伝統的工芸品産業に対する支援事業について計画を作成し、それぞれ通商産業大臣の認定を受けることができることとしております。
最後に大臣にお尋ねをいたしますが、これは福岡県の久留米ですけれども、久留米市で、久留米地区高等学校補導協議会、これは会長は久留米学園高校の樋口先生という校長先生ですが、ここが、久留米のたばこ販売協同組合や日本たばこの営業所に対して、自動販売機でのたばこの販売を時間制限してくれという要望書を出しているのですね。恐らくこれはほとんどの学校の先生方の要望だと思うのです。とにかく所構わずたばこがあります。
二年半経過をいたしまして、地域の実情に応じた深夜稼働の自粛を促して販売協同組合もその方向で動いているわけですから、何ら掌握がされてない、わからない、十分ではないと思う、これも全くの野放し。出したんですから、指導徹底したんですから、やはりきちっとフォローすべきじゃないのでしょうか。 これは前段と重なりますのでこれ以上申し上げませんが、その上でどうでしょう、さらに指導強化を私はすべきじゃないのか。
元年の七月四日に全国たばこ販売協同組合に対しまして地域の実情に応じた深夜稼働の自粛を指導なさいましてから、二年半を経過したわけであります。その二年半、業者の取り組みはいかがなものなのか、お尋ねいたします。
○谷川政府委員 御指摘の施行規則の改正以前に設置された自動販売機、多数あるわけでございますけれども、そのうち管理の十分行き届かないものにつきましては、やはり元年の七月に、たばこ販売協同組合等を通じまして設置場所の変更等所要の改善措置を講ずるよう要請をいたしております。
その中で、必ずしも全部の産地に販売協同組合的なものがあるわけではございません。また、その販売協同組合があるところがすべて今回の計画に乗ってくるかどうかは、これからの申請があるかどうかの問題にかかっているわけでございますが、おおむねダブっているということではなくて、新しく百七十四産地の人たちの中でさらに販売協同組合のある地区の人たちの話し合いがついたところが上がってくるというふうに考えております。
第二に、この基本指針を踏まえて、伝統的工芸品を製造する事業者またはその組合等が、販売協同組合と共同して実施する需要開拓事業、伝統的工芸品等を活用した新商品の開発または製造の事業、伝統的工芸品産業に対する支援事業について計画を作成し、それぞれ通商産業大臣の認定を受けることができることとしております。
でありますたばこ事業法施行規則を改正しまして、改正したのは施行規則を改正したわけでございますが、その結果、管理の十分行き届かないおそれのある自動販売機については、平成元年七月以降たばこ小売業の新たな申請があった場合には許可しないことといたしておりますし、それから既存の管理の十分行き届いていない自動販売機の財務局によるきめ細かい是正指導、それから深夜稼働の自粛については、関係省庁と連絡をとりつつ、全国たばこ販売協同組合