2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
そして、生産だけではなくてというか、生産は生産でこれまで以上にしっかりやっていっていただいて、流通、販売、加工、そちらの方もしっかり是非ともやっていただきたいと思っております。 続いて、スマート農業のことをちょっとお聞きしたいです。 これまで以上に、特に人手不足ということもあります。コストを意識しないといけないということもあります。
そして、生産だけではなくてというか、生産は生産でこれまで以上にしっかりやっていっていただいて、流通、販売、加工、そちらの方もしっかり是非ともやっていただきたいと思っております。 続いて、スマート農業のことをちょっとお聞きしたいです。 これまで以上に、特に人手不足ということもあります。コストを意識しないといけないということもあります。
また、私が住む秋田県の北部で、大館市というところですけれども、農産物の販売、加工を行う、農家の女性でつくる、陽気な母さんの店というところがあります。地方新聞四十六紙と共同通信が設けている地域再生大賞、このことしの大賞に陽気な母さんの店が選ばれました。
○栗田政府参考人 今御指摘のように、直売所あるいは農家レストランを生産緑地地区内で設置する場合、そのイメージとしまして、設置後に生産緑地に求められる面積要件以上が農地等として残される、あるいは、施設の面積は当該生産緑地地区全体の二割以下という規模にするということとともに、主として、みずから生産する農産物あるいは周辺地域で生産される農産物を販売、加工し、または料理して提供するというようなことを想定しておりまして
その内容によりますと、株式会社は非公開会社に限るというようなことで、売上高は、これまでどおり売上高の過半が農業である、ただし販売、加工等を含む、こういうことになっております。 構成員は、農業関係者が二分の一以上、そして農業関係者以外の構成員が二分の一未満、そして役員または重要な使用人、これは農場長等のうちということですが、一人以上が農作業に従事をしている、こういう話であります。
それから、例えば米だけをやっている場合につきましても、生産で終わっているだけのところと、販売、加工まで取り組んでいるところとありますので、それはやはり経営ごとに労働の条件、そういうものについてはかなり違ってくるんだろうと思います。
もちろん規模が大きい方がいいと思っておりますけれども、作る作物にもよります、それから複合経営かどうかということもあります、それから、作るだけじゃなくて販売、加工にどれだけ取り組んでいるかという、その経営内容によってこの規模というものは決まってくるということもございますので、個々の担い手の目指すべき経営面積目標ということを決めることは特にしておりません。
バリューチェーンも、まさに販売、加工へ進出する、いわゆる六次産業化を進めていく必要があるわけでございますので、個々の農家がやられる場合もあるかもしれませんけれども、やはり農協としてまとまってこういう作業をやっていく。 そして、生産現場を強化する、まさに担い手の育成、確保、担い手を軸とした地域農業を確立していく、また、今やっていただいておりますけれども、農地バンクを利用して集積を図っていく。
需要フロンティアを拡大するには、高機能食品や薬用作物などの新たな国内ニーズに対応し、また、輸出を拡大していく必要がありますし、バリューチェーンを構築するためには、販売、加工への進出などの六次産業化を進めていく必要があります。 また、生産現場を強化するには、担い手の育成、確保、担い手を軸とした地域農業を確立していく必要があります。
そのため、まず各都道府県段階に配置しました六次産業化プランナー、これらの方の中には海外での販売、加工、製造に知見を有する方々がいらっしゃいますので、そういった方々の知見に基づく、例えばどういう新商品がいいのか、あるいはパッケージ、デザイン、そういったようなアドバイスをいただくということが一点目。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 改革を進め、意欲ある担い手が新しい作物や販売、加工にチャレンジすることを促していくためには、農業経営の安定に向けたセーフティーネットを整備していくことも重要であると考えています。
こうしたことを克服するためには、次のページですけれども、例えば、農家などを念頭に置いていると思いますけれども、市場に出せない作物の販売、加工品の製造、規格外の野菜や海産物といったものを販売するようなことで経済的な自立を果たしたらどうか、あるいは、暮らしの中や社会的に積み上げてきたものを商品化していくこと、趣味を生業とすること、夢を実現していくこと、こういう経済的な自立を通して、女性が活躍し、かつ、女性
従来、都府県であれば四ヘクタール、北海道ですと十ヘクタールという面積要件がございましたけれども、この面積要件をクリアしない、小さい方でありましても、認定農家になっている方でありますと、収益性の高い野菜とか、こういった作物を組み合わせた複合経営をやっていらっしゃいますし、あるいは販売、加工を含めて六次産業化に取り組んでいらっしゃる。
その後、農業経営の法人化を推進するという観点から逐次改正が行われておりまして、平成五年の改正におきましては、この法人の事業の内容につきまして、農産物の販売、加工、これが追加をされております。それから、生産法人の構成員の要件といたしまして、加工販売業者等の取引先も追加をすると、こういうことになっております。
こういうことに加えまして、販売、加工への取組、それから輸出の促進、観光、医療等の他産業との連携、六次産業化、こういうことを進めることによって農業、農村の所得全体を増大させていきたいと、こういうふうに思っております。 小さな方のお話が今ございましたけれども、今回は、経営所得安定対策の見直しで、対象農業者について、認定農業者と集落営農に加えまして認定新規就農者を対象といたしました。
さらに、農振地域等における植物工場、販売、加工施設などの転用基準の緩和など、制度の運用の見直しを行うということもありまして、農地が農地として正しく使われるためには、やはり届出制にするべきではない、許可制にするべきだと思います。しっかりと検証する必要があるということを申し上げたいと思います。
それから、役員要件でございますけれども、その法人の役員の過半が販売、加工を含めて農業の常時従事者であることというのがまずございまして、その過半の方の更に過半が農作業に従事することということが更に要件として付いております。
一定の面積がなければ認定農業者であってもこのゲタやナラシの対象にはしないということをやってまいりましたが、それがいいことなのかということでございまして、特に認定者になっている方で、規模は小さいとしても、その方が例えば収益性の高い作物を組み合わせて複合経営で収益を相当上げていらっしゃるですとか、あるいは販売、加工に取り組んで全体の所得はかなり高くなっている、更に高くしていこうという認定農業者の方であれば
この際、小規模な方でありましても、収益性の高い作物を取り入れた複合経営ですとか、あるいは販売、加工などの六次産業化に取り組むことで所得を上げていこうとする、そういう意欲と能力のある農業者の方もいらっしゃいます。
この規模要件を課さないことにいたしましたのは、面積規模が小さくても、例えば、収益性の高い作物を組み合わせて複合経営にする、あるいは販売、加工を含めた六次産業化に取り組むということであれば、所得は相当上がってまいりますので、そのことも考慮して規模要件は課さないということにしたものでございます。
農業経営改善計画の内容が市町村の基本構想に照らして適切なものであるかという審査等を行うことになるわけでございますが、委員がまさにおっしゃっていただいたように、規模は小さくても、収益性の高い作物を取り入れた複合経営や、販売、加工など六次産業化に取り組むことで所得を上げていこう、こういうような意欲のある農業者は認定されることになるわけであります。
効率的かつ安定的な経営体、すなわち担い手でありますれば、経営者マインドを持って、自分の経営判断で作物を選択したり、あるいは、六次産業化、販売、加工に取り組んだり、輸出に取り組んだりということになりますので、こうしたことによって構造改革の成果が上がって、担い手に集中をしていけば、農業の成長産業化が図られる、こういうふうに考えております。
いよいよこの六次産業化法案が可決されますと、農林水産業者の方々が、生産だけではなくて販売、加工ということも実行していくことになるわけですけれども、この新しい地域をつくっていく、強い地域をつくっていく、積極的にビジネスをしていくということに関して、大臣の農山漁村の六次産業化による将来像、ビジョン、お聞かせいただけますか。よろしくお願いいたします。
影響は畜産農家にとどまらず、飼料とか関連資材、こういったものを供給される方、ひいては人工授精師あるいは削蹄師など関連の方、支援をされている方、販売、加工、運輸、それから地域の商店街、本当に広範囲にわたって、しかも非常に甚大な打撃を与えています。 そして、非常事態宣言を出したものですから、人の集まる施設は閉館、いろいろな定期集会、定期総会、あるいはイベントもキャンセルです。
このような観点からも、このブラウンスイス種の導入を初めとする国産チーズの製造、販売など、国産畜産物の販売、加工への取り組みを支援する必要があると思います。 こういった良質なチーズ向けに適しているブラウンスイス種の導入の推進は自給飼料への転換を図る上でも重要であるものですから、ぜひこれも大臣が農水大臣でいるときに積極的に取り組んでいただければなということで、また答弁を求めたいと思います。