2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号
輸入米においては、食の安全を脅かすような偽装販売事件が毎年のように繰り返されてきました。 ちょっとパネルを見てほしいんですけれども、こういうふうにずっと毎年のように起こってきていると。特に二〇〇八年なんかは、これ三笠フーズの不正流通問題、最たるものだったわけです。
輸入米においては、食の安全を脅かすような偽装販売事件が毎年のように繰り返されてきました。 ちょっとパネルを見てほしいんですけれども、こういうふうにずっと毎年のように起こってきていると。特に二〇〇八年なんかは、これ三笠フーズの不正流通問題、最たるものだったわけです。
私は、このことを考えると、やはりこの昨今の実母などによる児童ポルノの販売事件とか何かが起こってくると、これ非常にゆゆしき問題で、つまりは根本的には自分の子を慈しめない今の状況がいろんなファクターであるとはいえ、法的にもやはりきちっとそこは縛っていく必要があるんじゃないかというふうに思いますので、政府としては今後この法整備含めてどのような対策講じていくのか、お考えがあれば、考えがないんだったらこれ言語道断
それからまた、起訴前の犯罪収益等の没収保全についてでありますけれども、法施行以来、これも昨年末までに、売春防止法違反やわいせつビデオ販売事件など二十三事件において起訴前の没収保全命令を警察において請求しております。犯罪収益の剥奪に向けて努力をしているところであります。
昨日の質問で、山形県の無登録農薬販売事件の一連の経過、すなわち、農林水産省に昨年の八月に県の方から相談があったというその経過について、閉会中審査、今年の九月二十四日の農水委員会における遠藤副大臣の答弁はそれを踏まえた答弁ではないのではないかということに対して、大臣は、調査をしていますという御答弁でございましたので、その内容について御答弁をいただきたいと思います。
今回のこの事件、発端となりましたのは、山形県の無登録農薬販売事件でございました。きょうも、農協職員が逮捕されたというニュースが昼のテレビで流れておりましたけれども、七月の三十日に逮捕されて、十月の四日に、大臣、この最初の逮捕者の第一回の公判が山形地裁でありました。
先ほどから話が出ておりますように、今回の無登録農薬の販売事件、この犯人というのは、販売業者、そして輸入業者、さらには生産者団体、これらが総合して参加をしているわけでございます。例えば、山形県の農協においては、係長が販売業者と生産者の間を口ききをしている。そして、生産者からその販売代金をみずから集めて業者に渡している。
これは私も大変明確に記憶をしているのでございますが、これにつきましては、その後、法務局において「部落差別図書の作成、販売事件について(勧告)」が当該業者に出されているわけであります。
具体的に申し上げますと、風俗関係事犯の捜査、すなわち風俗営業法違反事件あるいはわいせつ図画販売事件、こういった事件の捜査に関しまして、今御指摘がございましたとおり、捜査協力者の参考人供述調書の作成に当たりまして、住所、職業、氏名、年齢等につきまして虚偽の事実を記載して送致したというものでございます。
品質確保対策が問題になってきました経緯といたしましては、先生も御存じのように、ことしの夏愛知県を中心にしまして千件以上のエンジントラブルが起こるような粗悪ガソリンの販売事件の被害がございました。
○上野説明員 警察としまして未承認医薬品の製造販売事件としまして過去三年間に取り扱いました件数でいきますと、昭和五十七年が検挙が百三十七件、百五十六名、五十八年は二百件、百八十九名、五十九年は百六十三件、百七十四名という人数になっております。全般的に見まして、最近このいわゆるにせ薬というのが次第にふえております。
○大堀政府委員 お尋ねの兵庫県警で発生いたしましたにせ調書事件は、先ほど来話題になっております贈収賄事件の捜査の過程で判明したものでございまして、その後広範に捜査を進めた結果尼崎中央署関係では松葉警部補外五名、また尼崎北警察署関係では橋口警部補外四名が、風俗営業等取締法違反事件、売春防止法違反事件、わいせつ写真誌の販売目的所持及び販売事件など十二の事件の捜査に際しまして、五十一通の参考人供述調書につきまして
○政府委員(大堀太千男君) 具体的な事件名でございますが、これが私どもがいま承知しておりますものと御指摘のものと一致するかどうかわかりませんが、いわゆるビニール本の販売店におけるわいせつ図画販売事件、それから風俗営業所における卑わい行為事件ということで送致をした事件がございます。五十六年の二月と五十六年の十一月の事件名かと思っておりますが、なお、詳細につきましては現在解明中でございます。
第四番目に、「部落地名総鑑」差別図書販売事件の問題であります。 この事件は一九七五年の末にわが同盟の手によって明らかにしたわけですが、今日までのところ、実に九種類もが作成され、購入企業は百五十三を超えているという実に深刻な事件です。これが作成され購入された動機の大半は、雇用や結婚において部落民を排除することを目的としたもので、全くもって許すことのできない悪質な事件であります。
老人対策の問題点、難病対策をめぐる研究体制の強化、薬事行政のあり方及び医療機関の整備と要員確保の問題、小児ガン、白血病並びに放射線患者に対する救護措置、精薄児施設における国庫補助率、委託措置費及び就学の問題、診療報酬の適正化と看護料算定方式、乳児医療対策、老人医療の無料化と扶養義務者の所得制限、医療の公費負担、保険医療の負担区分と差額ベッドの問題、離島医療体制の確立、薬品公害とワクチン業者の不正販売事件
かつて新聞販売事件というのが相当期待された。ところが、うやむやになってしまったというような事例も実はあるわけであります。それで、審査方法とか立証方法というような点にも私は問題があるのではないかと思う。必ずしも人が少ないということばかりに、そういう業者間協定、価格協定というものを指摘する機会がなかったということは言えないのではないかと思う。
最近中国の日本見本市における不良品販売事件その他の輸出情勢等を勘案いたしまして、今回初めて検査制度らしい検査制度が確立せられましたことにつきまして、衷心より賛意を表するものでございます。
上林衆院決算委員長職権乱用について 衆議院決算委員長上林與市郎代議士は、その職権を乱用して自己の選挙区内におけるどぶろくの密造販売事件に介入し、所管税務署及び検察庁支部を牽制して被疑者からは謝礼をもらっているという相当根拠ある疑いさえあることは、議員の体面を汚すのみならず、場合によっては犯罪を構成するとも思考せられるので、決算委員会としてはこれを徹底的に調査して、同委員会の威信を保持すべきである
しかも、縦のいわゆる垂直契約は、先ごろの新聞販売事件によつて裁判所より認められているのであり、あらためて独禁法に挿入した理由を解するに私は苦しむのであります。しかし、改正案においては、日常使用され、自由な競争が行われている商品である限り、公取委員会が指定を事拒む理由がないゆえ、制定の意図と異なる適用も予想されるのであります。