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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

○玉置(一)委員 販売店関係は、販売マージンが、果たして外国たばことの競合に遭った場合にこれでいいのかという問題と、売れている店と売れてない店はおのずからマージン率が変わってくるかと思いますし、商品も、今は何かたばこ商品券というのですか、そういうのが出ていますけれども、こういうものをもっと変えていったらどうかとか、販売店が持つ在庫量をどういうふうに指導されていくのかという問題。

玉置一弥

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

そのときに、一つの例として申し上げますけれども、例えば日本国内で販売される洋酒、一万円という値段のものがありますと、そのうち製品の価格が二千五百円ぐらいで、そして税金が千円ぐらい、フレートが千円ぐらい、そして残りが販売マージンということで、大体五五%ぐらいが販売マージンとして取られている、こういう状況になっております。  

玉置一弥

1981-03-27 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

十社の中で八社ぐらいは一定率を利用しておられるというふうに聞いておりますが、なかなか全国統一価格ないし地域的に若干の加減算をやるとしても、そういう価格を設けてそれによって蔵出し価格を推定してもらって大きく変わらないという会社もございますし、販売マージン関係でそういうような一定率控除だと実売価格の方が有利だという方もあって、一定率方式は納税の簡便のためにやっておるわけでございますけれども、完全に全部

高橋元

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

時間もありませんから、専門家石油部長に私は伺っておきたいのですが、最近業界内でいろいろ言われている中に、この軽油販売マージンと他のガソリンなどのいわゆるマージンの圧縮との絡み合いによる不公正なる価格の転嫁がどうも軽油の面に出ているのではないかという危惧をしている業界もあります。こうした点についても十分に調査をされておると思いますが、この点については掌握をされているかどうか。

宮地正介

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それから、たばこ値上げによって自動販売機改作する必要は生じますけれども、五十年の定改のときの経験からいたしまして、今回、自動販売機改作するにつきましても、コインメカニズムを簡単に直すこと、あるいは配線を直すことによって改作を終了できる簡単なものが大部分でございますので、これによって改作費の負担がそれほど大きくはならないと思いますし、先ほど申し上げましたように、販売マージン一〇%の率を据え置きましたので

泉美之松

1977-10-26 第82回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

これから指定店に至るまでの運賃あるいは保管経費小売店におきます適正販売マージンこれを見まして、末端では千四百七十六円という姿になります。これはまだいわゆる部分肉と称する肉のかたまりの状態でございまして、これを店頭でスライスして販売するというためには、筋を抜いたり、脂をとりましたり、いろいろ歩どまり等のロスがございまして、精肉ベースでの小売価格が千七百四十円でございます。

甕滋

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

その販売マージンは、販売業者政府から玄米を買い受けて精米に仕立ててそれを消費者配給する、それまでの間に経費が要る。その経費について見るということになっておるわけでございます。その経費は従来との連続性を考慮いたしまして、毎年、前年のマージン算定に、所要の修正を加えて算定をするという方法をとって算定をいたしております。

杉山克己

1972-08-10 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

 この場合、政府物統令から消費者米価を適用除外しても小売り価格は上がらぬのだということを盛んに宣伝してきておったものだが、やはり物統令の適用を廃止するならば小売り価格は上がりますよ、また上げますよというようなことで、業者からのいろんな圧力がかかって、それに対して、政府もいままで小売り価格は上がりませんよということで宣伝をしてきた手前、どうしても上げてもらっては困るということで、食糧庁あたり販売マージン

小宮武喜

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

なお従来の輸入米はほとんどなくなるわけでございまして、日本の米を持っていくわけでございますが、その際に日本政府が売ります価格は、大体現在の消費者価格基準販売マージンを引いて売るということになるわけでございますが、沖繩販売組織は従来とも自由でございまして、卸、小売り、だれでも米が売れるというような式に相なっております。

亀長友義

1970-09-10 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第3号

再販に関しまして根本的なあり方ですけれども、この制度が、販売業者の間の価格競争を制限し、かつ長期間における値下げから守って、その販売マージンを保障するという点から考えますと、むしろ私は、日常使わないもの、あまり使わないもの、しかもいざというときになきゃ困るというもの、そういった商品こそ再販にして、そうして小売り店の立場から、また同時に消費者の希望にも沿えるわけですから、そういうふうにしたらどうかと思

阿部憲一

1970-04-28 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

吉國(二)政府委員 御承知のとおり酒類の販売マージンというものがある程度、公定価格制度以来、基準価格を通じて自然にでき上がってきております。それらから判断をいたしますと、二級酒の製造販売価格は大体四百四、五十円見当になるかと考えます。それ以後卸売り小売りマージンが加わるという結果になるのではないかと思います。

吉國二郎

1969-06-12 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

思いますが、その経費と申しますのはこれは二つございまして、一つ政府みずからの経費、いわゆる政府経費政府が買って売ります経費でございまして、これは集荷いたします農協等に対します集荷手数料等から、運賃、金利、保管料、それから事務費というものを合わせました政府の直接の経費と、それからもう一つは、今度は政府は御売り販売業者に売るわけでございまして、卸はそれから小売り商に売る、そういった卸、小売り販売マージン

松元威雄

1968-08-09 第59回国会 衆議院 決算委員会 第1号

○本田説明員 報告をとって、その原価を査定するという手続をとらないものでございますから、原価について幾ら幾らだというふうに御説明できないことだということを申し上げたわけでございまして、各社からはおおむねこの程度だということにつきまして、見当としての数字はわれわれとしても持っておるわけでございますが、大体小売り価格に二四%ほどの販売マージンを引いたものを基準にしてかけるという現行物品税のかけ方は大体妥当

本田早苗

1968-05-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第27号

ですから、そこらの点は標準例をつくるについてはやはりもう少し検討してもらって、一体、しょっぱなに千三百円も販売マージンをやらしておることをそのまま認めているのか。そうではなくて、やはり常勤でやるのがたてまえなんだから、そこらをもっと減らすということが当然なんじゃないか。  その点ではいまの販売マージンは多過ぎると思うのですよ。

堀昌雄

1967-10-11 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

有島委員 私は米価につきまして、ややこまかい問題になりますけれども、米の卸売り業者小売り業者、それから販売マージンの問題、それから登録制の問題であるとか、そういった問題を食糧庁にいろいろ伺った上で企画庁長官の御意見なんかを伺いたいと思っております。いま食糧庁がおくれておりますようなので、先に長官にいろいろ御意見を伺っておきたいと思っております。  

有島重武

1967-10-11 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

お米の配給段階におきまして、卸売り業者小売り業者販売マージンがどのような積算基準によっておるのか。これはあまり詳しく言われますと非常に時間がかかるのじゃないかと思いますけれども、いまこうしたエレメントだけは抑えてこういうふうにやっておるのだ、そのことを伺いたい。

有島重武