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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-10-24 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

昨年の四月に行いました等級改正案は、先ほど申し上げました暫定措置をとつたもの以外につきましては、国鉄貨物運賃收入といたしましては、全体として不増收、不減收という建前でつくられましたが、それでもなおかつこの四月の等級改正によりまして、四億四千六百万円の減收をいたしたのであります。またさきに暫定措置をとりましたものも合せますると、その減收は九億三千万円ほどに及ぶというような次第でございます。  

津田弘孝

1950-12-08 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

貨物運賃收入全体に大きな影響があると思うのでございまして、なお研究いたしてみたいと思います。いましばらく現状のままごしんぼうを願いたいと思います。  次に県道の遠野川井線国鉄の自動車の運営に対しての御請願でございまするが、本件につきましては、目下国鉄において調査研究中でございます。  

石井昭正

1950-03-15 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第38号

そのときには不可能でありましようが、将来は貨物運賃收入が非常に見込まれるとか、いろいろな客観情勢が予測できる場合には、先ず汽車賃値上げをしないでも歳入を組み立て得る。その歳入に対応して裁定のうち二十九億九千五百万円を歳出に置いてもよろしいというふうなときには予算案を組んで出すでしよう。今回は出しませんが、出しても出さないでも、これは適法である。

増田甲子七

1949-12-19 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第2号

稻葉委員 次に菊川委員長と、それから加賀山総裁の御両氏にお聞きしたいのでありますが、国鉄総裁は当初十八億経理能力の範囲において可能であると言い、昨日の菊川委員長の御説明の中では、さらに輸送力の増強によつて旅客運賃收入、貨物運賃收入双方からほぼ十億ずつ、合せて二十億の黒字を出す見込みがある。

稻葉修

1949-11-10 第6回国会 衆議院 水産委員会 第5号

またこの全体といたしまして、貨物運賃收入が等級改正によつて影響をこうむるということは、結局運賃の値下げということに相なるのでございまするが、そうでなくして、上げるべき等級を上げる、下げるべき等級を下げるという研究はいたしておりますが、何分にもたくさんの品目と関係するところが多いのでございまして、今回の改正にただちに間に合いかねますが、今回改正したあとにおきまして至急研究いたしたいと考え、またその考

石井昭正

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