1985-06-12 第102回国会 衆議院 決算委員会 第10号
検査報告番号一五七号は、貨物設備改良工事の施行に当たり、貨物輸送合理化計画を考慮しなかったため、工事費が不経済と認められるものであります。
検査報告番号一五七号は、貨物設備改良工事の施行に当たり、貨物輸送合理化計画を考慮しなかったため、工事費が不経済と認められるものであります。
今後の問題でございますが、国鉄の貨物輸送合理化等物流環境の変化に対応していかなければならないわけでございまして、そういったような観点から、たばこ関係の輸送を安定的に確保しますとともに、関連事業領域の拡大を図る観点から、現在運送会社の設立に向けて諸準備を進めている段階でございます。
○鈴木(輝)説明員 国鉄の貨物輸送合理化の方針につきましては承知いたしておりますが、防衛庁といたしましては、弾薬等の装備品の部外委託輸送につきましては、全体でその約四〇%弱を国鉄に依存しておるのでございます。国鉄が合理化を実施されました場合に、各自衛隊等におきまして大変大きく影響を受けますので、現在運輸省及び国鉄当局と事務的に調整しておるところでございます。
第三に、貨物輸送合理化計画についてであります。 国鉄は、さきに二百七十六駅の廃止による貨物輸送の合理化計画を発表しましたが、これでは国鉄貨物をかえって萎縮させ、今後の輸送量の伸びを期待することができないことになるのではないかと思うのであります。
すでに国労、全自運、全港湾、全運輸などの労働組合が結集する全交運貨物輸送合理化対策共闘会議も、政府に強くこのことを要求しているところであります。しかし政府は、この要求をトラックターミナル建設の口実にしているありさまです。 道路公団は、高速自動車国道の安全な交通を確保し、こうしたトラック運輸労働者の健康と安全を守ることこそ、真に公共性の高い事業として取り組むべきであると考えます。
また、国労、全自運、全港湾、全運輸など、全交運貨物輸送合理化対策共闘会議に結集した運輸関係労働者も政府にその設置を強く要求しています。しかし、政府の構想では、トラックターミナルの付属施設としてしか考えず、むしろこれをトラックターミナル建設の口実にしています。しかし、労働者は作業場をつくってくれと言っているのではありません。
松市内の現東海道線の高架線化 等に関する請願 第五五 首都の交通緩和並びに防 火都市建設促進のための第二京 浜、東北国鉄線等建設に関する 請願 第五六 国鉄敷設予定線智頭線の 調査線採択に関する請願 第五七 国鉄城東、阪和両貨物線 の電化、客車運行等に関する請 願(八件) 第五八 信越線及び中央東西線の 電化促進等に関する請願(二 件) 第五九 国鉄の貨物輸送合理化
関する請願(第二三八四号) ○田子倉専用鉄道の国鉄営業路線編入 に関する請願(第二〇八七号) ○国鉄城東、阪和両貨物線の電化、客 車運行等に関する請願(第一四九七 号)(第一五四八号)(第一五四九 号)(第一五五四号)(第一五六六 号)(第一五七五号)(第一五九一 号)(第一六二五号) ○信越線及び中央東西線の電化促進等 に関する請願(第一八二八号)(第 一九四三号) ○国鉄の貨物輸送合理化
枕崎線敷設工事促進に関する請願(上林 山榮吉君紹介)(第五一号) 二 国鉄輸送力強化に関する請願(増田甲子 七君紹介)(第五二号) 三 松本空港設置促進に関する請願(増田甲 子七君紹介)(第五三号) 四 長野県内国鉄輸送力改善に関する請願 (原茂君紹介)(第一九八号) 五 国鉄運賃値上げに関する請願(木村守江 君紹介)(第三〇八号) 六 国鉄の貨物輸送合理化
彌一君 加藤 勘十君 勝澤 芳雄君 島上善五郎君 西宮 弘君 安平 鹿一君 出席政府委員 運 輸 技 官 (港湾局長) 中道 峰夫君 委員外の出席者 専 門 員 志鎌 一之君 ――――――――――――― 二月十一日 国鉄運賃値上げに関する請願(木村守江君紹 介)(第三〇八号) 国鉄の貨物輸送合理化
小口貨物輸送合理化です。そこであなたの方のねらいは、いわゆる要員の生み出しと、貨車の運用効率の生み出しにあると思います。ところが私が言っておりますのは、こうしたことをやって要員を生み出すより、三千名あるところの公安官を、答申も言っておるのであるから、輸送要員の方に回す方が先じゃないか、こういう点を強調したのです。