1989-12-07 第116回国会 参議院 運輸委員会 第4号
トラック輸送は、昭和六十三年度の国内貨物輸送トン数六十一億トンのうち九〇・六%を占め、輸送トンキロにおきましても、四千八百三十四億トンキロの五〇・九%と半分を超えておりまして、今や国内貨物輸送の大宗を占めるに至っております。
トラック輸送は、昭和六十三年度の国内貨物輸送トン数六十一億トンのうち九〇・六%を占め、輸送トンキロにおきましても、四千八百三十四億トンキロの五〇・九%と半分を超えておりまして、今や国内貨物輸送の大宗を占めるに至っております。
せっかく来てもらったのですから、もう一問だけお伺いしますが、この輸送機関別の、例えば貨物輸送で例をとりますと、「輸送機関別国内貨物輸送トン数」という資料がございます。これは運輸省の経済統計要覧から抜粋したものでありますが、ちょっと参考までに、ひとつ認識を深めてもらいたいと思うのでありますが、今手に持っておりますのは昭和六十二年度までの統計です。逆算をして十年間さかのぼってみます。
トラック輸送は、昭和六十三年度の国内貨物輸送トン数六十一億トンのうち九一%を占め、輸送トンキロにおきましても四千八百三十四億トンキロの五一%と半分を超え、今や国内貨物輸送の大宗を占めるに至っております。
これはなるほど五十二年から五十四年の間における旅客輸送人員あるいは貨物輸送トン数、こういうようなもので一定の廃止基準を設けて、それに該当する、こういう形でやられたんだと思うのでありますが、特に私が強調したのは、足尾線は非常に歴史的に重要な役割りも果たしてきた、しかも日本の経済にとっても、銅の生産、採鉱から精練まで一貫事業をやってきた、そういうところである。
昭和五十二年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は約二%減、旅客輸送人キロは約六%減、貨物輸送トン数は約七%減、貨物輸送トンキロは約一一%減となり、収入においては、旅客収入において約一九%、貨物収入において約一〇%おのおの増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和五十一年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は約一%増、旅客輸送人キロは約三%減、貨物輸送トン数は約一%減、貨物輸送トンキロは約三%減となり、収入においては、旅客収入において約一六%、貨物収入において約一五%おのおの増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和五十年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員及び旅客輸送人キロはそれぞれ約一%減、貨物輸送トン数及び貨物輸送トンキロはそれぞれ約一〇%減となり、収入においては、旅客収入において約一七%増加しましたが、貨物収入においては横ばいの状態でありました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十九年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員及び旅客輸送人キロはそれぞれ約三%増、貨物輸送トン数及び貨物輸送トンキロはそれぞれ約一〇%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度約一三%増、貨物収入において約一%増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十八年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は二%増、旅客輸送人キロは五%増、貨物輸送トン数は四%減、貨物輸送トンキロは二%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度八%増であったのに反し、貨物収入においては、対前年度一%減少いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
国鉄予算の事業計画予測と実績とを比較いたしました見込み違いというのは、旅客輸送人員ではプラス六・四%からマイナス一一・六%、貨物輸送トン数ではプラス二・一%からマイナス一〇・七%の大きな開きがありました。
昭和四十七年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は一%増、旅客輸送人キロは四%増、貨物輸送トン数は六%減、貨物輸送トンキロは四%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度七%増であったのに対し、貨物収入においては対前年度四%減少いたしました。以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十七年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は一%増、旅客輸送人キロは四%増、貨物輸送トン数は六%減、貨物輸送トンキロは四%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度七%増であったのに反し、貨物収入においては、対前年度四%減少いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十六年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は二%増、旅客輸送人キロは横ばい、貨物輸送トン数及び貨物輸送トンキロはそれぞれ二%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度二%増であったのに反し、貨物収入においては対前年度二%減少いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十六年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は二%増、旅客輸送人キロは横ばい、貨物輸送トン数及び貨物輸送トンキロはそれぞれ二%減となり、収入においては、旅客収入において、対前年度二%増であったのに反し、貨物収入においては、対前年度二%減少いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十五年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は横ばい、旅客輸送人キロは四%増、貨物輸送トン数は一%増、貨物輸送トンキロは四%増となりましたため、収入においては、旅客収入において、対前年度一一%、貨物収入において対前年度四%とそれぞれ増加いたしました。以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十五年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は横ばい、旅客輸送人キロは四%増、貨物輸送トン数は一%増、貨物輸送トンキロは四%増となりましたため、収入においては、旅客収入において付則年度一一%、貨物収入において対前年度四%と、それぞれ増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
○政府委員(見坊力男君) 現在の国内貨物輸送トン数だけでも、港湾にも混雑を来たしておりますし、道路も混雑をしているということでありまして、これがさらに、昭和六十年に先ほどのような輸送需要ということになりますと、御指摘のように、非常に各輸送機関ともたいへんな負担になるということでございますが、運政審の考え方は、これらの輸送需要をまかなうためには、それぞれ、鉄道、港湾、空港等の施設整備を指摘いたしておるわけでありますが
昭和四十四年度における日本国有鉄道の運輸成績は、旅客輸送人員で対前年度五%減、輸送人キロで二〇%減、貨物輸送トン数は対前年度横ばい及び貨物輸送トンキロは二%増にとどまりましたが、収入においては、旅客収入において、昭和四十四年五月十日に実施した運賃改定の影響もあって、対前年度一八%、貨物収入において対前年度二%それぞれ増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十四年度における日本国有鉄道の運輸成績は、旅客輸送人員で対前年度五%減、輸送人キロで二%減、貨物輸送トン数は対前年度横ばい及び貨物輸送トンキロは二%増にとどまりましたが、収入においては、旅客収入において、昭和四十四年五月十日に実施した運賃改定の影響もあって対前年度一八%、貨物収入において対前年度二%それぞれ増加いたしました。 以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。
収入といたしましては、鉄道旅客輸送人員を六十九億九千三百万人、輸送人キロを一千八百三十八億人キロと想定いたしまして、旅客収入を対前年度一千五百九十八億円増の五千九百四億円と見込み、また、鉄道貨物輸送トン数を二億九百万トン、輸送トンキロを五百九十六億トンキロと想定いたしまして、貨物収入を対前年度二百五十二億円増の二千三百三十五億円と見込んでおります。