2015-04-01 第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号
パナマ船籍の貨物船ビーグル3、一万二千六百三十トンと韓国船籍コンテナ船、七千四百六トンが衝突をして、貨物船ビーグル3が沈没をし、大量の油流出事故が起こりました。一年がたちました。ビーグル3の乗組員が七人死亡し、二人が行方不明となっているということで、この被害者にしっかり補償がされなければなりません。
パナマ船籍の貨物船ビーグル3、一万二千六百三十トンと韓国船籍コンテナ船、七千四百六トンが衝突をして、貨物船ビーグル3が沈没をし、大量の油流出事故が起こりました。一年がたちました。ビーグル3の乗組員が七人死亡し、二人が行方不明となっているということで、この被害者にしっかり補償がされなければなりません。
○野上副大臣 今お話がございましたとおり、本年三月十八日に三浦半島沖の浦賀水道におきまして、韓国籍貨物船ペガサスプライム号とパナマ籍貨物船ビーグル3号が衝突をいたしまして、ビーグル3号が沈没をいたしました。 乗組員二十名のうち、十一名が海上保安庁の巡視船艇や付近航行船舶等によって救助されましたが、現在まで六名の方の死亡が確認されて、三名の方が行方不明となっております。