1957-03-05 第26回国会 参議院 決算委員会 第15号
○説明員(上村照昌君) 二十九年度当時はここに書いてありますように、非常に貨物後納運賃の収納成績が悪かったわけでございますが、先ほどから国鉄の方から御説明がありますように、従来たまっているものは一応順次回収するという方法でやられまして、その後の後納運賃については、少くとも正確にとるということでやっておられまして、現在のととろ、私の方で見ておりますところでは、大体これはうまくいっていると、かように考えております
○説明員(上村照昌君) 二十九年度当時はここに書いてありますように、非常に貨物後納運賃の収納成績が悪かったわけでございますが、先ほどから国鉄の方から御説明がありますように、従来たまっているものは一応順次回収するという方法でやられまして、その後の後納運賃については、少くとも正確にとるということでやっておられまして、現在のととろ、私の方で見ておりますところでは、大体これはうまくいっていると、かように考えております
まず、未収金でございますが、貨物後納運賃の滞納額につきましては、会計検査院でも、改善の跡が認められるということをおっしゃって下さったわけでございますが、現在三十一年十二月末におきまして、この額は二億一千九百万円になりまして、滞納しております会社も二十五社に減って参っております。
常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 運輸省自動車局 長 真田 登君 日本国有鉄道副 総裁 天坊 裕彦君 日本国有鉄道経 理局長 石井 昭正君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国家財政の経理及び国有財産の管理 に関する調査の件(国鉄の経理状況 に関する件)(国鉄貨物後納運賃滞
本日は調査事件として、国鉄の経理状況に関する件及び国鉄貨物後納運賃滞納状況に関する件を議題にいたします。 まず国鉄から経理状況について説明を求めます。なお、出席の方々は、国鉄石井経理局長、国鉄天坊副総裁、会計検査院上村検査第五局長の諸君であります。国鉄副総裁の説明を求めます。
本日予定されておりました国鉄貨物後納運賃滞納状況に関する件は、時間の関係上、次回に譲ります。 では本日はこれをもって散会いたします。 午後五時十四分散会
通運課長 鈴木 大三君 検査官 加藤 進君 会計検査院事務 総局次長 小峰 保榮君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二君 日本国有鉄道経 理局長 石井 昭正君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○国家財政の経理及び国有財産の管理 に関する調査の件 (国鉄貨物後納運賃滞納状況
それから次の委員会を臨時国会のあるおよそ一週間くらいの前に開くということ、その委員会を開く日程は、三日間といたしまして、この三日間の間の議題といたしまするのは、国鉄の新宿民衆駅に関する件、それから貨物後納運賃及び連絡運輸収入に関する件、病変米に関する件、この三つを臨時国会前に開く委員会の議題として運営をしたいということについて異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、国鉄貨物後納運賃滞納状況及び国鉄連絡運輸収入未収状況に関する件を議題といたします。 本件に関し十河国鉄総裁の説明を求めます。
○白井勇君 問題のありました連絡運輸収入と貨物後納運賃、あれは規定から言いますと、どういうときに納めなければならぬのですか。
なお、ここに通運事業者の有する鉄道貨物後納運賃債務保証機構の確立とあげてございますが、これは現在鉄道貨物を通運業者が送りますのに後納制度をとつておるわけでありますが、現在の後納制度につきましていろいろと満足でない点もございますので、これについてある程度の改革を加えますことと一緒に、事業者同士がお互いに保証するような形にして保証料の引下げを行う、それによつて多少とも事業者の資金運営に資したい、こういう