2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
以上のように、歴史的背景や都市インフラの充実に加え、二〇二五年には大阪・関西万博、そして、現在、大阪駅北貨物ヤードの再開発、うめきた二期工事など、大きなプロジェクトが予定され、国内外の投資を呼び込むには充実した候補地であると思われます。
以上のように、歴史的背景や都市インフラの充実に加え、二〇二五年には大阪・関西万博、そして、現在、大阪駅北貨物ヤードの再開発、うめきた二期工事など、大きなプロジェクトが予定され、国内外の投資を呼び込むには充実した候補地であると思われます。
宮城県の例でいえば、国立医療センターですか、狭隘になった、拡充をしなければならない、そのこともあって、貨物ヤード、JR貨物のヤード十八ヘクタール、あるいは総合運動公園、トータルにまとめた土地を総合防災拠点ということで、救援物資の中継でありますとか、その他もうありとあらゆるその段階で必要とされる機能をそこに持たせよう、こういうことで頑張っております。
広島市では、広島駅の北口と南口、それから駅近くにある貨物ヤード跡地、大変広い跡地ですが、この三か所の再整備が懸案となっておりますが、市政の停滞を反映してほとんど動きがないわけです。 貨物ヤード跡地、これはわざわざ買ったのに使い道がなく、借金の利子もどんどん増えていきまして、返すのがやっとであります。広島市民は憤っております。こんなていたらくを、本当に国は何にもアクションを起こさないんでしょうか。
ちなみに、私の選挙区に隅田川貨物ヤードがあるわけでありまして、私の子供のころは、父が経営しております会社は、専らマル通さんと言ったんですが、日通さんが三輪トラックで荷物を引き取りに来てくれる。私の家業は布団屋でありますので、東北地方に大量にそういうものを出す場合には、当時私もアルバイトを、高校生ですが、おやじの会社でしましたけれども、鉄道運送が非常に盛んだったわけですね。
具体的には、名古屋の笹島貨物駅跡、仙台の長町貨物ヤード跡、北海道の苫東地区、北九州の炭鉱地帯などです。 四点目として、移転先の決定方法として、決定過程の透明性の確保の面から、及び費用を少なくする面からも、堺屋太一氏の主張する競争入札方式を考えるべきだと思います。 すなわち、最も早く、最も安く移転用地を工面した候補地を新首都とするのです。
仙台の長町貨物ヤードについては、済みません、私、東北の方そんなに詳しくないので、あそこだけで土地が足りるかどうかというのは、多分足りないと思うんですが、その場合どこと連携するかというのまでは漠然としたイメージはございません。 あと、北海道の苫東地区あるいは北九州の炭鉱地区とかは、恐らく土地の面では十分だろうというふうな直観はあります。 以上でございます。
これが今ちょうど高松サンポート地区といいまして、昔宇高連絡船が通っておりましたところなんですが、昭和三十年に紫雲丸事故という大変悲惨な事故が起きて、瀬戸大橋のきっかけになった事故だったんですけれども、それがなくなって以来、今高松の貨物ヤードの跡地、その周辺約二十七ヘクタールを再開発いたしております。
そして、今、先生御指摘のように、高松の旧国鉄の貨物ヤードの跡地を中心にサンポート高松シビックコア地区ということで開発が進んでおるわけでございます。そしてその中に、高松地方合同庁舎もその重要な拠点施設というふうに認識をし、整備を進めようというふうに考えているところでございます。
このときに、いわゆる分割・民営化のときに、吹田の操車場の跡地、特にJR貨物が承継した部分について、梅田にありますいわゆる貨物ヤード、基地を吹田に持ってくる、こういう話がほぼ決まっていたということで、ある意味では、地元吹田それから摂津という二つの市にまたがりますが、この両市にとっては寝耳に氷といいますか、貨物基地というのはそれなりに、大変な交通の混雑やら、あるいは昼夜を分かたぬ作業やら、騒音やら、いわば
ここで一点だけ、汐留の貨物ヤードの跡地の問題についてです。このいわゆる汐留の貨物ヤードの跡地の処分については、私はいろいろな議論をここで申し上げたことがありますけれども、この処分スケジュールの進捗状況などというのはもう非常におくれておる。これは大臣、非常に重要な問題なんです。
事業主体をどうするかとか建設費をだれがどういうふうな形で負担をするのかとか、あるいはルートの問題では梅田の貨物ヤード跡地とどういうふうに調整していくかとか、いろいろ難しい問題もございますが、地元の公共団体が非常に御熱心でございますので、何らかのいい解決策が出るのではないかと思っております。関心を持って十分見ていきたいと思っております。
○参考人(石月昭二君) ただいま、先生のお話にございました東北等に広大な貨物ヤードの跡地とかそういうものがございます。しかし、これは大都市から遠く離れておりますし、地元公共団体等も利用計画が全然ないというようなものでございまして、それで、新聞記者の皆さんに何かいいアイデアがありませんかと。
○山田勇君 特に梅田貨物ヤードは、アクセス、インターチェンジを貨物ヤードの前まで持ってきまして、もう我々は今利用さしていただいております。
御承知のとおり、大阪には大きな清算事業団が持っております港町、梅田貨物ヤード等々がございます。その点で国土庁のお考えはどうでしょうか、お伺いをしたいと思います。
○大塚(秀)政府委員 国鉄が貨物営業を行っておりましたが、他の貨物ヤードと同様梅田北口の貨物ヤードも、このような高価な土地に引き続き存続する必要がないという判断のもとに清算事業団に引き継いだものと考えております。
○大塚(秀)政府委員 新小岩の貨物ヤード跡地につきましては、この地方の残された貴重な空間であり、十分地元と調整をとりつつ、その土地利用計画を策定していきたいと考えております。既に東京都、葛飾区、清算事業団におきまして六十二年度と元年度で調査委員会で検討を行っておりまして、近くその報告が出ると思いますので、その報告を踏まえ清算事業団においても土地利用の計画を策定することとなると思います。
例えば、その当時は貨物というのはもう本当に厄介者だったわけですが、貨物が元気を取り戻してきて、おまけに今度はその貨物ヤードが大変な財産になって売り払いの対象になってきたわけですから、貨物などというのは随分と改善され、努力をしてきたなと、こう思っています。
それに関連してちょっと私の地元のことを聞いておきますが、これは私も毎日通りますから痛感をしておるのですけれども、東京の板橋区の中にJR板橋駅というのがありまして、そのわきにかつての国鉄の貨物ヤードの跡地があるわけです。これは貨物ヤードが廃止になりましてずっとそのまま放置をされて、駐車場などに使われてはおりますけれども、相当に広大な土地であります。
その中で旧国鉄用地、今現在これは貨物ヤードとしても稼働をしているんですが、ほとんど前のような大きなシェアは持っておりません。
○藤原(ひ)分科員 二条駅周辺整備事業は、国鉄貨物ヤード跡地の六・二ヘクタールを含めました十三・二ヘクタールの面積を対象とし、京都市西部の副都心として総合的な都市機能の立地を図るものとされております。
○政府委員(北村廣太郎君) ただいまの国鉄の笹島貨物ヤードの跡地の開発関係でございます。 都市サイドといたしましても、昭和五十八年度から地元と一体となりまして調査あるいは整備の方向づけの検討を進めてまいったわけでございます。
次に、第二点といたしまして、汐留の貨物ヤードの跡地の問題について質疑をしてみたいと思います。 これも同じく先般私たち委員会で視察をさせていただいたわけでございます。こちらの方は敷地の面積が二十二・〇ヘクタールでございます。債務の償還対象用地は約二十一・六ヘクタール、内訳は汐留東部約十九・六ヘクタール、汐留の西部約二ヘクタールでございます。
貨物ヤードは全廃です。 聞きたいんですが、コンピューターを備えた東洋一を誇るあの武蔵野操車場あるいは北上操車場、ここへ幾らつぎ込んだんですか。そして、これはどうなるんですか。