1993-01-26 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
これを記念しまして記念貨幣、硬貨といいましょうか、発行をしたらどうかという多くの声があるわけでございますが、この記念硬貨の発行につきまして、今具体的にどういうスケジュールであるか、お聞きしたいと思います。
これを記念しまして記念貨幣、硬貨といいましょうか、発行をしたらどうかという多くの声があるわけでございますが、この記念硬貨の発行につきまして、今具体的にどういうスケジュールであるか、お聞きしたいと思います。
この補助貨幣回収準備資金は、補助貨幣硬貨の所有者から硬貨と紙幣の交換要求があった場合、これに応じることができなければ補助貨幣の信認が得られないという考え方のもとに、現在発行しております補助貨幣の発行残高に見合う資金を政府資金として積み立てておく制度であります。
従ってこの次にでも少しお尋ねしたいと思っておりますが、そのために資料として、現在の流通通貨の総量について紙幣並びに補助貨幣、硬貨の発行金額、枚数、そういうものを一つ出していただきたい。それからそれと同時に、あなた方、一万円札の計画をお持ちになっておりますが、五千円及び一万円札並びに百円の硬貨、こういう新しい紙幣、硬貨を大蔵省の計画の通りに発行されたときにはどうなるのか、それを一つ。
一番大事な問題として通貨体系、系列を整備するというような考えがもしあるとすれば、私の聞いた範囲では、たとえば今後の通貨系列は、硬貨の場合には百円、あるいは五十円、十円、五円、一円ということでいって、紙幣の場合においては今は百円というものが一番流通量が多いわけですけれども、今後たとえばこれを一万円札とか五千円とか、あるいは千円とか五百円とかいう紙幣で、貨幣——硬貨と紙幣との系列を整備していくのだという
この札の間に硬貨が混つて、少しぐらい混つて流通をいたしますと、非常に不便でございますので、甚だ使いにくいというのは従来の一円、五円で、我々それから皆さん方も痛感しておいでのことと思うのでありますが、そういう意味で今度の十円の硬貨につきましては、可なりの量がまとまりましたところで、相当大量に引換えて行きたいと考えておりますから、少くとも来年度中は、尚来年度終り頃まではこの十円の貨幣、硬貨の方は流通市場