2016-05-10 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
この人物は、貧民街に住む女性であります。つまり、全くの実体のない会社を名義貸しでつくっている。そして、食うや食わずの人をその代表にして、一つのビルに一万社以上の会社があるとか、そういう状況をつくり出している。
この人物は、貧民街に住む女性であります。つまり、全くの実体のない会社を名義貸しでつくっている。そして、食うや食わずの人をその代表にして、一つのビルに一万社以上の会社があるとか、そういう状況をつくり出している。
日本の場合は、どうも納めた税金どこ行ったか分からなくなっちゃいますから、お上の施しとかせいぜい貧民救済というふうな、根本的に社会福祉に対する国のあるいは国民の意識も随分違っているような気がするんですが、その辺の基本的な考え方の違いで、両参考人、お考えのあることがあれば、ヨーロッパと日本ですね、違いで御意見あればお聞かせいただきたいというふうに思います。
特に、一番アフリカの中で発展しているといいますと、サブサハラ以南、南アフリカ共和国ですけれども、ここでは非常に経済は発展しているんですけれども、その片っ方で、タウンシップという名前でいわゆる難民街、貧民街と申しましょうか、そういう方々が人口の四分の一近くおられるという現実を見ましたときに、いわゆる経済成長して果たして彼らが救えるのかと、そういうところも非常に疑問を感じたわけなんです。
私思うんですが、ノルウェーなど北欧諸国のODAですね、私調査したことがあるんですけれども、やはり援助の国の外交戦略や圧力にしないとか、あるいはまた貧民層に直接支援が届く、そういう援助のやり方だと、そういうことで非常に評価されて、援助を受ける国からも非常に高い尊敬が払われ、国際的にも高く評価されている、そういうことがあるわけですよね。
そして、住民の皆さん方、特に貧民街あたりにもずっと視察をしながらミャンマーという国を知りました。 御承知のように、インパール作戦のときに、三十万、戦線に参加している。そして、十八万、亡くなって、十二万、日本の兵隊が生きて帰国した。
私たちが目指すのは、山村部無医地区の診療モデルの確立、ハンセン病根絶を柱にいたしまして、貧民層を対象に診療を行うことでありますが、後で申し上げますように、今回の干ばつ対策の一環として、ことしの春より、無医地区となりましたカブールに五カ所の診療所を今でも継続しております。
そして、それゆえに治療にたどり着けない多くの貧民、下層の皆さんがおいでであります。これから恐らく、二十一世紀、我が国が東南アジア、アフリカに対して、先ほどの先進国として特恵国に対して何がなせるかということの中に、ぜひともWTOの席上におきまして、我が国といたしまして人道的な立場から安く治療薬が行き渡ることに意見を申し述べていただければと、これは私からのお願いでございます。
先ほど高野先生の御質問にもありました、市内の公営住宅が私は貧民街化するんじゃないかという心配を持っておりますというのはその意味合いもあるわけでございます。 政治家として答えろということで突然の御質問でございますから、ただ頭に浮かぶものだけ申し上げますとそんな感覚でおります。
そうすると後ろには、スポンサーはイリノイ州で言えばイリノイ州建設業協同組合とかCRSSだとか、そういうゼネコンさん含めてスポンサーがついていまして、だから高級レストランもあれば、二次会に行けば、大変申しわけない言い方かもしれないけれどもトップレスやボトムレスの、あのワシントンDCで人口の八〇%近くが貧民層であると言われ、自由の国ということを標榜しておりますから黒人も多い、ほとんどの人はマクレーンの方
なぜならば、このMDSというのはプアハウス、要するに貧民を救済するところ、これのいわゆる査定方法を出しまして、そしてそれをいろんな角度から研究し実際やってみて、それで全然関係のない人の意見も聞きながら今ようやっとアメリカはこれを動かしているわけです。
例えば、日本医師会からMDS—HC、これは貧民査定方法だという御指摘がございましたけれども、MDS—HCを使えと言っているんじゃなくて、現在のいわゆる七十項目の中にはADLについての所見は非常に出ておりますけれども、医学的所見が欠けておるわけです。欠けている部分をかかりつけ医の意見書だけで判断するようにしようと。
貧民のもの、これも必要だと思うんです。しかし、私は貧民院のこの方法、この中でそれをまた削除して取り入れるということは、私は非常に不可解だと思うんです。日本がこれほど今経済的に伸びておりますのにアメリカの貧民のシステムをその中からとってきてつくるというのはいいことじゃないと私は思っているんです。
しかし、残念ながら、これがアメリカでは貧民といいますかプアハウスに入所させて介護とかそういうものをするいわゆる認定の基準なもので、日本が今これだけ経済的に栄えているところにそれを導入することはちょっと私は格好が悪いんじゃないかと。
私は、かつて、国家と会社をそのまま一緒にはできませんけれども、会社は富むけれども社員は貧しいという社富貴貧という言葉をつくったことがあるのですけれども、それに例えますと、国富民貧というのはまたよろしくないわけで、逆に国貧民富というものもいいのかどうかということですね。
ただ、急速な都市化が進んでおりまして、リオ、サンパウロ、サルバドール、各地に百万都市がありますが、そういうところはファベラという貧民街が都市の周辺ないしは内部にできるということで治安情勢がどうしても悪くなる。 ブラジルの場合のもう一つ最近の事例は、おおむねいいんですけれども、政治ゲリラではございませんが、土地なし農民運動というのがございます。
第一は、先ほどの高野委員の御発言と相当通ずるところがあるんですが、テロ集団が何ゆえに日本の大使館を対象にしたかということについて、日本の経済援助が貧民層のことを考えない、富める者を利することに急であることという不満を覚えたということを言っておりましたが、これはフジモリ政治を批判すると同時に、日本の経済援助のキャラクターを問題にしておるわけであります。
一方、当時の名望家政党であったところの保守政党は、名望家だから、だんな様だから、一々貧民どものところへ行って頭を下げるなどということはしない、演説もうまくないという人たちにとってみれば、無産派が出てくるということに一種の恐怖心を抱く、選挙運動の形としてですね。その結果として、戸別訪問を禁止し、演説会には必ず警官が臨席して弁士注意をやるというふうな、相当ひどい弾圧的選挙をそこでやってきた。
しかも、この法律は大変古い法律でありまして、大体当初できたときは貧民救済というような、産業労働力の確保というような観点から、さらには富国強兵、戦争中の富国強兵につながっていった、いわゆる兵隊さんの治療というようなことがあって。 この文章は若い人には全く読めない文章ですね。「若」という字を書いて「ハ」と書くんですね、これは片仮名なんです。これは読めますか。「若ハ」と書いて「モシクハ」なんです。
私も実際に各地で貧民街とかいうような実態も見てまいりました。国連のガリ事務総長は、さまざまな紛争の根源がこの地球上に存在する十億人を超える絶対的貧困層にある、こう指摘されております。また、WHOの報告でも、最も恐ろしい病気は貧困である、世界の子供たちのうちの三分の一は栄養不良の状態にある、こういう報告もあります。
それも大変貧民層の人がふえておる、それが問題を起こしているわけですけれども。 そんなことで、日本の場合ももう一遍きちっとした計算をしなきゃいけませんですが、六十万人というのは、私どもの今の計算では成熟段階になったときの首都の数字でありまして、まず最初十万、その次が二十万、三十万というふうな過程が恐らく十年くらい続くんではないか。
しかも、あれは貧民救済と言っちゃおかしいけれども、非常におもしろい機能を持っていて、ちょっとお金が足りない人が来て、持っていっちゃうんだそうですよ、このごろは。月に一遍見回りが行ってあけてみても、中はほとんど入っていないと言うんですね。だけれども、しかし何ほどかのそういう収入があるでしょう。そういった田舎の、村の鎮守様とかちょっとした神社とか、あるいはお寺なんかも無住のお寺がありますね。
しゃれたブルジョアの家と貧民街というコントラストを。札幌で、我々はそのコントラストを見ることが無かったいわば今まで本人がロシアで教育を受けていたことと現実と、自分たちが目で北海道あるいは日本資本主義社会というものを見たときに、大いに違っていたということでございます。また、「北海道と南クリルの地図を背にして立ったが、それは一色で塗ってある。」