2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
「子どもの貧困白書」が出版されて四年近くたちましたが、やっとここまで来ました。子供の貧困の定義、支援の目安、データの取得、母親の自立支援の改善と効果測定など、子供の貧困への対策は幾つも挙げられますが、現場で子供たちとかかわり、広く一般を対象に子供の貧困をとらえる必要があります。 子供の貧困対策とは、現在困っている子供たちだけではなく、潜在的な当事者にも考慮するべきです。
「子どもの貧困白書」が出版されて四年近くたちましたが、やっとここまで来ました。子供の貧困の定義、支援の目安、データの取得、母親の自立支援の改善と効果測定など、子供の貧困への対策は幾つも挙げられますが、現場で子供たちとかかわり、広く一般を対象に子供の貧困をとらえる必要があります。 子供の貧困対策とは、現在困っている子供たちだけではなく、潜在的な当事者にも考慮するべきです。
「子どもの貧困白書」、この本の中でも、中学一年生の気管支ぜんそくの女の子で、これは発作が繰り返すんだけれども、医者にかかるための交通費も出ない、医療費も出ないということで、発作のときに救急車の要請を繰り返すという実例が紹介されています。救急搬送されたときにお母さんが持っていたお金、三割の自己負担七千六百十円、手持ちがなかった。
我が国の現状は、子どもの貧困白書、こういうものを見てみても、入学時に必要な義務的経費は、小学校一年生で十三万三千四百八十五円、中学校一年生では約二十五万六千円かかるというデータが示されております。 こういう私費負担をやはり軽減する方向で努力すべきだと私は思うんですが、文部科学大臣、もう一度お答えいただけますか。