2005-05-17 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
管理面におきましても、事務機能のネットワークとか、また統一的な組織運営ができるようにその担当理事を置いたり、また地域貢献面においては、全学的な拡充と有機的連携を図るために、企画立案あるいは連絡調整を行う地域連絡推進機構を設置するということで考えているところでございます。
管理面におきましても、事務機能のネットワークとか、また統一的な組織運営ができるようにその担当理事を置いたり、また地域貢献面においては、全学的な拡充と有機的連携を図るために、企画立案あるいは連絡調整を行う地域連絡推進機構を設置するということで考えているところでございます。
今回の統合によりまして、地域貢献面におきましては、大学の経営機能の強化と教育研究機能の多様化、充実というようなことが期待できるわけでございまして、地域との一層の連携が強化、促進をされ、産学官連携ですとかあるいは生涯学習推進の拠点として、より柔軟、かつ多様な大学運営を展開することによりまして、高度な知的サービスを社会に提供することが可能になる、このように考えております。
何といっても、この面でも、日本が得意とするような、例えば、アメリカもまた精力的に取り組んでおりますCO2の固定化技術のより一層の開発、あるいは水素燃料等の開発、普及促進等々、テクノロジーの開発促進による貢献面で今まで以上に力を尽くしていかねばいけないでしょうし、さらに、先ほども御指摘させていただきましたようなCDM等のいわゆる京都メカニズムを、より柔軟に、活用しやすいようなメカニズムというものを入れていくという
そこにもありますように、家族による支援のための介護休業、短時間勤務制度の導入といった労務管理面からのサポートが一つ考えられますし、二つ目には介護施設やホームヘルパー、介護機器等に関する情報の提供、それに基づくあっせん、場合によっては費用補助といった福利厚生施策によるサポート、三つ目には介護問題に対する意識高揚、介助法等の教育面からのサポート、第四に従業員及びOBを含めたボランティア活動を通じた地域社会との連帯など地域貢献面