1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号
次に、財産税等收入金特別会計法を廃止する法律案について御報告申上げます。 財産税等收入金特別会計においては、現在までに約七百八十四億円の徴收決定等が行われ、この特別会計法の廃止の結果、一般会計へ繰越される未済分としては十五億円前後を算するのみと予想される状況となり、もはやこの特別会計を存置する必要はなきものと思われます。
次に、財産税等收入金特別会計法を廃止する法律案について御報告申上げます。 財産税等收入金特別会計においては、現在までに約七百八十四億円の徴收決定等が行われ、この特別会計法の廃止の結果、一般会計へ繰越される未済分としては十五億円前後を算するのみと予想される状況となり、もはやこの特別会計を存置する必要はなきものと思われます。
委員長報告) 第一四 相続税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 物品税法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第一六 砂糖消費税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一七 一般会計の歳出の財源に充てるための米国対日援助物資等処理特別会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一八 財産税等收入金特別会計法
————————————— 本日の会議に付した事件 砂糖消費税法の一部を改正する法律案(内閣提 出第三二号) 一般会計の歳出の財源に充てるための米国対日 援助物資等処理特別会計からする繰入金に関す る法律案(内閣提出第六一号) 財産税等收入金特別会計法を廃止する法律案( 内閣提出第六五号) 郵政事業特別会計法及び電気通信事業特別会計 法の一部を改正する法律案(内閣提出第六七 号)
○佐藤委員長 御異議ないようであり ますから、一般会計の歳出の財源に充てるための米国対日援助物資等処理特別会計からする繰入金に関する法律案、財産税等收入金特別会計法を廃止する法律案、郵政事業特別会計法及び電気通信事業特別会計法の一部を改正する法律案、資金運用部預託金利率の特例に関する法律案、漁船再保險特別会計法の一部を改正する法律案及び漁船再保險特別会計における漁船再保險事業について生じた損失を補
常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 説明員 国税庁徴收部管 理課長 桃井 直造君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国有財産特別措置法案(内閣送付) ○一般会計の歳出の財源に充てるため の米国対日援助物資等処理特別会計 からする繰入金に関する法律案(内 閣送付) ○財産税等收入金特別会計法
それから七番目の郵政事業特別会計法及び電気通信事業特別会計法の一部改正、それから八番目の関税定率法の一部改正、それから十三番目の当せん金附証票法の一部改正、十四番目が資金運用部預託金利率の特例に関する法律案、それから十五番目の一般会計の歳出の財源に充てるための米国対日援助物資等処理特別会計からする繰入金に関する法律案、それから十六番目の財産税等收入金特別会計法の廃止法案、それから飛びまして「閣議未決定案件
特別会計においては、財産税等收入金特別会計が廃止され、一方新たに特定道路整備事業特別会計が設けられまして、その数は合計三十三となりました。右のうち、新設されました特定道路整備事業特別会計は、道路橋梁並びにトンネルの新設、改良により便益を受くるものに対し通行料を徴收して道路網の早急整備をはかることを目的として創設されたものであります。
前年度まで存置してありました財産税等收入金特別会計はこれを廃止いたし、残務の整理は一般会計に引き継ぐことといたす一方、新たに、特定道路整備事業特別会計を設置することといたしました。
前年度まで存置してありました財産税等收入金特別会計はこれを廃止いたし、残務の整理は一般会計に引継ぐことといたす一方、新たに特定道路整備事業特別会計を設置することといたしました。
以下おもなる事項について申上げますと、恩給法納金及び特別会計等恩給負担金において三十四億五千九百八万三千円、解散団体財産收入金特別会計、資金運用部特別会計、財産税等收入金特別会計、自作農創設特別措置特別会計及び国営競馬特別会計からの受入金において二十一億六千九百二十七万九千円、公共団体工事費分担金において四十九億五千九十三万千円、懲罰及び没牧金において十九億二千九百二十八万七千円、免許及び手数料において
昭和二十三年度におきまする一般会計の決算額のうち、租税收入は、三千四百億円、財産税等收入金特別会計のうち租税は七十八億円ということになつております。
、価格差益納付金、物価庁外三箇所で取扱の過誤に因り価格差益納付金の徴收不足をきたしたもの十九件(同二五—四三参照) (四) 同歳入、同部、同款、第二項、特殊物件收入、内務省、東京都、大阪府外二十三県で特殊物件(放出物件を含む)の処分に関し措置当を得ないもの三十四件(同四九—六三、六五—八三参照) 大蔵省主管 (一) 一般会計歳入、第一部租税及印紙收入、第一款租税、第二款還付税收入及財産税等收入金特別会計第一款租税
以下おもなる事項について申し上げますと、恩給法納金及び特別会計等恩給負担金において二十六億八千六百七万四千円、解散団体財産收入金特別会計、地方配付税配付金特別会計、財産税等收入金特別会計、自作農創設特別措置特別会計、国営競馬特別会計、不正保有物資等特別措置特別会計からの受入金において四十三億六千三百二十六万五千円、公共団体工事費分担金において三十八億四千九百八十六万九千円、懲罰及び没收金において二十一億千二百四十六万七千円
次に昭和二十三年度各特別会計の予備費予算額は百三十五億一千九百七十余万円でありまして、このうち財政法第三十五條の規定によりまして、昭和二十三年九月二十一日から同二十三年十二月二十四日までに使用いたしました二十二億八千六十余万円につきましては、第五回国会にその事後承諾を求める件として提出いたしましたが、その後昭和二十四年一月十日から三月三十一日までに予備費を使用いたしました特別会計は、印刷庁、財産税等收入金
次に、昭和二十三年度各特別会計の予備費予算額は、百三十五億一千九百七十余万円でありまして、このうち財政法第三十五条の規定によりまして昭和二十三年九月二十一日から同二十三年十二月二十四日までに使用いたしました二十二億八千六十余万円につきましては、第五回国会にその事後承諾を求める件として提出いたしましたが、その後昭和二十四年一月十日から三月三十一日までに予備費を使用いたしました特別会計は、印刷庁、財産税等收入金
この日本銀行との符合ということは他の機会においても御質問があつたと思いますが、これは歳入歳出の出納の閉鎖期までに拂い込みがまだ済んでいないとか、あるいは二十二年度の歳入を二十三年度の歳入に間違えて入れるとか、あるいは一般会計の歳入を財産税等收入金特別会計の歳入に誤つて入れるとか、そういう関係で起つておるのであります。
殊に租税のみについてみますと、一般会計に属する未收入額九十九億余円に、財産税等收入金特別会計における未收入額五十七億余円を加えますと、合計百五十七億余円に上り、調定済額に対して約二五%に当り、前年度の八%に比して非常な増加であります。これは主として徴收事務の遅延のために生じたものであります。
昭和二十四年四月十八日(月曜日) 午前十時二十分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和二十四年四月十八日 午前十時開議 第一 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 財産税等收入金特別会計法
この際、日程第一、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計がらする繰入金に関する法律案、日程第三、財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案、いずれも内閣提出、衆議院送付、以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 次に印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案、両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
即ち二十二年度の收入を二十三年の四月までに入れない、五月以降入れるとか、或いは一般会計歳入を財産税等收入金特別会計の歳入として誤納する、財産税だから税金によつて、税金は原則として一般会計でありますけれども、或る種の税金は財産税等收入金特別会計の歳入にしなければならん。ところがそこの間違いでこれが起る。
昭和二十四年四月十五日(金曜日) 午後二時四十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○製造たばこの定價の決定又は改定に 関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○印刷局特別会計の固有資本の増加に 充てるための一般会計からする繰入 金に関する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○財産税等收入金特別会計法の一部を 改正する法律案(内閣提出
それでは財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。 〔総員挙手〕
○委員長(櫻内辰郎君) 次に財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案の御審議を願います。御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと思います。御発言もないようでありますから、直ちに討論に移ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果について概略御報告申し上げます。 今回改正しようといたします点は、この会計において発行した公債または借入れた借入金を、その見返りとなつております物納財産の処分による收入金等をもつて償環するにあたりまして、その償環金額を、その物納財産の收納價額等の七割五分を下らない金額といたそうとするところであります。
約定に加入することについて承認を求めるの件 第四 代金引換郵便物に関する約定に加入することについて承認を求めるの件 第五 價格表記の書状及び箱物に関する約定に加入することについて承認を求めるの件 第六 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案(價格提出) 第八 財産税等收入金特別会計法
○議長(幣原喜重郎君) 日程第六、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、日程第七、印刷局特別会計の固有資本の増加に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、日程第八、財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案、右三案同一の委員会に付託された議題でありまするから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大藏委員会理事宮幡靖君。
○政府委員(田口政五郎君) 財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申上げます。 財産税等收入金特別会計におきましては、同特別会計法の規定によりまして、この会計に属する物納財産等を見返りとして、公債を発行し又は借入金をいたしております。
○委員長(櫻内辰郎君) 次に、財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案、これを御審議を願います。政府より提案の理由の御説明を願います。
○委員長(櫻内辰郎君) 次に財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案に対して御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。