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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-01 第177回国会 参議院 予算委員会 第13号

東日本大震災財特法案におきましては、阪神淡路大震災の際の立法措置と同様の枠組みとしつつも、措置内容阪神当時の七十九措置から百四十措置へと相当の拡充を図っております。  具体的には、大津波による被害被災地地域の特性を考慮をしながら、災害廃棄物処理被災市町村臨時庁舎に係る経費等を対象に追加をしております。

松本龍

2011-03-29 第177回国会 衆議院 総務委員会 第7号

そして、どうしてもこの点を申し上げておかなきゃいけないのは、通例であれば予算と一体的に、しかも一括審議するべき公害財特法案それから地方交付税法案地方税法案、すべて今回ばらばらの審議になりました。私どもとしては、これはひとえに政府・与党の国会対策の稚拙さのためであるというふうに考えております。この予算関連法案の切り離しはまことに遺憾であります。  

赤澤亮正

1981-04-23 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

多田省吾君 政府赤字国債発行のために財特法案というものを毎年出してきました。私はその趣旨から言えば、電電公社等についても来年度からも五十九年度までは各年度特例公債発行とともに千二百億円ずつこの臨時国庫納付金電電公社から取るという、そういう旨の規定をはっきりと設けるべきだと思いますが、この点はどうですか。

多田省吾

1977-05-19 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それからまあ、大蔵省及び財政制度審議会では、同一会期内での二重議決であるから適当でないとこう言われますが、じゃあ、その二重議決を避けて財特法案の権限を当初予算に限るようにする方法というのは検討されたのかどうか。たとえば第二条に上る「予算をもつて国会議決を経た金額の範囲内で、公債発行することができる。」

矢追秀彦

1976-10-15 第78回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

しかし、去年からことしの財特法案についての審議の過程では、十年償還ということでずっと大臣も答弁をされてきましたね。で、借りかえもしない。今度は五年ものだということになりますと、われわれが審議をしてきた前提から見ますと、また全く別のものが、仮に三千億という、国債発行の一割近い中身として出てくるわけですね。法律上の解釈はいろいろあるとしましても。  

増本一彦

1976-10-12 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

鈴木一弘君 国債についてですが、前国会でこの委員会が行われたときに、財特法案審議の際には、赤字国債大量発行、これが民間資金民間への貸し出しへの圧迫ということになって、いわゆるクラウディングアウトが懸念されるということで非常に論議を呼んだわけですが、現在はさほどの心配はない、こういう判断だろうと思います。

鈴木一弘

1976-10-07 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

第三の問題は、しかしながら、この大事ないわゆる財特法案成立しなかったということ、その際に、三木内閣とたもとを分かって潔く閣外に去るべきであったじゃないかということ、これはひとつ鈴木さんの言われること、わからぬわけじゃないんです。ですけれども、本委員会継続審議になったわけでございまして、否決されたわけではないわけでございます。

大平正芳

1976-10-05 第78回国会 参議院 予算委員会 第2号

ただ、九月上旬をめどにというようなことを巷間伝えられておりますのは、財政特例法案が通りまして公債発行することにならないと、お許しをいただかないと、ちょうど資金余剰期を迎えました九月に公債発行できないことになりますので、九月に公債発行しようと思いますならば、遅くとも九月の上旬にはいわゆる財特法案成立さしていただくということが必要だということを意味しておるものと思うわけでございます。

大平正芳

1976-09-29 第78回国会 参議院 本会議 第6号

財特法案につきましては、すでにわが党の春日委員長衆議院においてこれを取り上げましたので重複を避けますが、この法案処理のおくれには政府・自民党の重大な責任があることでもありますので、国民生活地方財政産業活動に悪影響を及ぼすことのないよう、その努力と具体的な対策を重ねてお示しいただきます。  次は、景気対策についてであります。  

中村利次

1976-09-16 第78回国会 衆議院 本会議 第1号

(拍手)  このような反国民的な政治行動を展開しながら、政府臨時国会に対する中心課題は、赤字国債発行のための財特法案、国民負担増となる国鉄運賃値上げ電報電話料金値上げ法案成立だけが唯一の目的のごとく見受けられるのであります。とのような事態は、現在の国民生活と今日の社会の現状を全く無視した態度と言わざるを得ないのであります。  

藤田高敏

1976-08-25 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第25号

そこでですね、今度はひとつ河本通産大臣にお伺いいたしますが、そういう反三木派政変劇というロッキード隠しの芝居ですが、策動ですが、これに対して三木派の方もまた国民へ、国民に対する公約であるこの真相究明、断固としてやるんだという立場から、そういうロッキード隠しのような政変劇を退けるというんじゃなしに、例の財特法案あるいは値上げ法案ですね、これらの成立をやらにゃいかぬという、そういうことで臨時国会の早期

神谷信之助

1976-08-25 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第25号

それから同時に、これはきのうの、先ほどの閣議の後の福田大平さんと稻葉さん、河本さん、官房長官ね、話の中でも、福田さん自身も、現体制のままでは臨時国会を開いても財特法案などが成立する態勢にない、われわれが協力すれば法案が通るというが衆議院は通っても参議院ではアルファは出ないと言っていると、そんなことはできぬと、こうおっしゃっている。

神谷信之助

1976-08-10 第77回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

で、大臣は前のこの大蔵委員会で、八月中に財特法案値上げ法案を通す、そういう目的のもとに党と話し合っているというふうにお答えになっておられるんです。その見込みがいま立ちにくい状態にあるんでしょうかね。この国債消化支障はないと考えておられますか、支障がありと考えておられますか。

寺田熊雄

1976-05-22 第77回国会 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号

ところが、その財政支出の裏づけとなるための財源は、財特法案が、仮にこれが未成立に終わりますと確保をされないということになるわけでございます。これはきわめてあたりまえの事実でございますが、財源が確保されないということになるわけでございます。  たとえば、非常によくないかもわかりませんが、予算自動車にたとえますならば、自動車が動くためにはガソリンが必要であるわけでありますが、そのガソリンが足りない。

中川順

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

もう一つは、「財特法案推移によって自分が納得できればやめてもよいが、」と、まあその後に、「財特が通る、通らないということで、進退を決めるのはいささか腑(ふ)に落ちない。」と、こういうふうに述べられておりますけれども、「財特法案推移によって自分が納得できればやめてもよいが、」というのは、これはどういう意味なんでしょうか。

鈴木一弘

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

国会対策については、会期延長財政法特例法案の取り扱いなどに重点が置かれたが、財特法案については、「会期延長問題も含めて今国会成立を期す」ことで意見が一致した。」余りにも明白なんです。別に、取材を適当なところでし、新聞記者が適当に書いたのなら誤報であると言えるでしょうが、こういうふうに場所も明らかにし、会見した人たちも明らかにし、しかもこういう内容で相談をした。

山田耻目

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