1977-03-11 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
○三谷委員 そうしますと、財源調整は依然として続けていく、しかし、超過額が少ないために財源調整分の額が多いわけです。財源調整が五十九億なんです。義務教育費と道路譲与税を含めまして五十九億。ところが基準収入額の超過額が二十一億なんですから三十億ほど財源調整をやられると足りなくなってしまうのです。この場合にどういう処置をおとりになりますかと聞いているのです。
○三谷委員 そうしますと、財源調整は依然として続けていく、しかし、超過額が少ないために財源調整分の額が多いわけです。財源調整が五十九億なんです。義務教育費と道路譲与税を含めまして五十九億。ところが基準収入額の超過額が二十一億なんですから三十億ほど財源調整をやられると足りなくなってしまうのです。この場合にどういう処置をおとりになりますかと聞いているのです。
それから、今度文部省のとっていただきました予算の中に財源調整分八千万がありますね。この財源調整分という八千万は、私学共済はどう使っていけばいいのですか。そのまま八千万は整理資源としてというか、そういうものにぶち込みなさい、ぶち込んでよろしいということなのか。いや、別途何か考えて使っていきなさいということなのか。
ほかに、財源調整分といたしまして七千五百万円、計四億九千百六十万三千円ということになります。