1980-02-05 第91回国会 衆議院 予算委員会 第6号
総理府総務長官御存じだと思いますが、全国市長会の調べで、「年度別同和対策事業財源調べ」というのがあります。これは御存じだと思いますが、国庫支出金はこの同和対策事業特別措置法には第七条に三分の二の補助と書いてありますが、全体の事業から見ますと、国庫支出金というのは大体一九・二%、こういうかっこうになっておるわけであります。したがって、なぜ三分の二のものがこういうことになっておるか。
総理府総務長官御存じだと思いますが、全国市長会の調べで、「年度別同和対策事業財源調べ」というのがあります。これは御存じだと思いますが、国庫支出金はこの同和対策事業特別措置法には第七条に三分の二の補助と書いてありますが、全体の事業から見ますと、国庫支出金というのは大体一九・二%、こういうかっこうになっておるわけであります。したがって、なぜ三分の二のものがこういうことになっておるか。
二十六ページの第一表は、母子福祉貸付金の年度別の財源調べでございまして、各年度につきまして、国庫が県に貸し付けました金額、それから次の欄が都道府県が特別会計に繰り入れました金額、それから二番が償還の金額でございまして、その合計が名年度におきまして、母子世帯に貸し付けられる財源となった額ということになるのでございます。
○田中一君 私がこういうことを言うのは、何とかして特別会計にしたいということで、あれやこれや財源調べをしたことがあるんですがね。何とか水利によるところの財源というものはどっかから持ち出せないか。おそらく宮崎君あたりが反対するだろうから、その裏を返して探そうじゃないかということで探したことがあるんですが、どうも現行法ではないわけなんですね。
次は七ページでございまして、三十五年度の治水事業特別会計の財源調べでございまして、これは左の事業費に対しまして、どういうふうな財源が集まってきまして事業になるかという参考の表でございまして、たとえば治水事業費のうちの河川というところをごらんいただきますと、歳出予算額は二百二十八億四千五百万円でございますが、これの財源といたしましては、一般会計の受け入れが、建設省分が百四十七億四千三百万円、北海道開発庁
それから七ページと八ページには、治水の特別会計の財源調べがございますが、これは例をとって御説明申し上げますと、七ページは治水勘定の事業費がどういう財源でまかなわれるかということに相なっておりまして、非常にめんどうくさい表でございますけれども、一番左の事項というところには、歳出別に事項が掲げてございます。
なお財源について三十億というお話がありましたが、これはいわゆるモーターボートや自転車の財源は、特定財源で、先ほどお話のあつたように特定の市町村に考えられるだけでありまして、国民の血の出るような財源といううちから考えますと、これは三十億のうちから大蔵省がお出しになつておるいわゆる財源調べの点からいいましても、十一億七千万円が本当の国の負担に過ぎないと、こういうことになつておると思うのでありまして、大臣
ことに先ほど大臣がお答えになりましたように、この十六條一項にいわゆる予算上不可能であるという場合の予算は、既定予算だということから申し上げますならば、公社の総裁から、流用について十二月二十八日付をもつて大蔵大臣に申請されました申請書のあとの財源調べという中には、相当多額の、いわゆる不用または節約し得る財源が示されておるのであります。