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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-12 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

だから、例えば車体課税ガソリン課税は二重課税だ、消費税が上がって、二重課税だということで、課税根拠まで失って、その税目までもなくせという話が強い世論となっているというところに、つまり、税収自体まで減らしている、道路財源どころか国家の財源自体まで減らそうとしているというところに物すごく問題を感じているんですね。  

鬼木誠

2009-03-26 第171回国会 参議院 総務委員会 第8号

そういうことになりますと、今のような地方財政ではどうにもならないわけですから、財源自体、つまり今の国税を地方税に大幅に移さなければできないことでございますから、それは国を挙げての、与野党を挙げての大事業として取り組まなければこれは絶対できないと、そう思いますので、一緒にやりたいと思います。

鳩山邦夫

2008-02-21 第169回国会 衆議院 予算委員会 第12号

道路特定財源自体も、やはり特定財源としては、それは受益者負担というわかりやすい点もあるけれども、長くなってくると硬直性がある、柔軟性がないという指摘もあって、今度の法律では一般財源化という新たな方針転換もさせていただいておりますので、そういう大きな流れの中で考えさせていただきたいというふうに思います。

額賀福志郎

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

財源自体もうどうしようかと。私の佐賀県も、ついに知事が、財政危機、このまま三年後には佐賀も夕張のようになる、そこまでは言わないでしょうけれども、大変な危機感をあらわしました。長崎県については、二回そういうことをおっしゃいました。  経済財政改革基本方針ということで、平成十九年六月十九日に、税制改革基本哲学という形で皆さん閣議決定されているわけです。この中身について。

原口一博

2006-04-18 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

当然、それに応じてそのための財源部分地方移管をされるわけですから、つまり当該事業にかかわる予算自体財源自体移管をされるわけですから、それは地方自治体の独自の自主的な判断によって、うちはふやすというところもあるし、うちはそれほどふやさないというところもある。  

枝野幸男

2003-03-25 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

僕は、それだったら特定財源自体も見直さなければいけないし、暫定税率自体も見直さなければいけないし、これは僕はやはりきちっとした理屈だと思うんですけれども、どうもそうなっていないというところに非常に私はむしろ不信感を覚えるんですけれども、この道路特定財源というものに対して、ちょっと基本的な考えを聞かせていただけませんか。局長で結構です。

大江康弘

2003-03-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほど先生の方からもお話がございましたように、道路特定財源自体は、受益者負担の原則に基づきまして、道路整備のための特別な負担をお願いしている、こういうことでございますので、現在、本則の二倍以上の暫定税率をお願いしているところで、これを引き続き延ばしてください、こういうことであるわけであります。  

佐藤信秋

2001-06-06 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

これは大阪の例なんですよ、財源自体は半分なんです。そういうような形の中で、構造的に破綻を来してきているところ、これを見詰めていかないと、さっきのような精神論では全くない部分がある。だから深刻なんだということだと思うのですね。  そういう上に立って、しかも、この財政再建団体、この制度に乗って、ではオープンにしようというインセンティブがまだ働かないのはなぜなのか。

中川正春

1999-05-13 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

ところが、御承知のように、その後、単年度赤字設計を行うことによりまして積立金というか準備金が減ってまいりましたし、昨今のような金利の大変厳しい状況でそういう財源自体が非常に減少してきたということでございまして、そのために、ただいま先生が御指摘になったように、事業費補助金というベースでは縮小してきているという状況でございます。

中須勇雄

1989-03-28 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

消費税の転嫁問題と合理化努力というものは別次元の問題でございますが、たまたま一緒にやるという場合におきましても、消費税負担というものは恒常的な課税関係が出るわけでございますので、財源自体でも恒常的な財源で対処しなければならない。  このような六点について指摘しておるところでございます。

津田正

1985-04-11 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第4号

山下国務大臣 この種のものはやはり私どもは目的税であろうかと思うのでございますけれども、ただ、このように国の財源自体が非常に不足しているときは、これはいろいろ議論の分かれるところでございます。  ただ、通行税というものは国鉄においてはグリーン車だけなんですね。

山下徳夫

1985-04-03 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

そういう点から見ますと、第一の一般財源自体の非常に重要ないわば補てん策が切られたまま補助金も切られるということになりますから、これはもう大変重大な結果をもたらすんじゃないかということで、特に今日のそういう一般財源切り捨て策を前提とする限り、補助金整理合理化というのは非常に重大な、いわば地方自治の侵害という結果をもたらすんじゃないか、こういう意見であります。

中西啓之

1981-11-12 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

それから財政支出の面ですね、財政支出の面においては実質的には地方財政が担当しているものが多いわけでありますけれども、実際にはその支出地方自治体自主性あるいは自主権限によって行われるのではなくて、機関委任事務等が相当広範囲にございますし、それから財源自体補助金というふうな形で参りますし、それから地方交付税というふうな一般財源でありましてもかなり制約があるというふうなことで、いずれを見ましても相当中央集権的

和田八束

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