1959-11-26 第33回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
ただいま財源云々の話がございましたが、これは販売手数料をかりに一分上げますと、年間の販売金額が約二千五百億見当になりますので、それだけですぐ三十五億専売納付金が変わって参る。
ただいま財源云々の話がございましたが、これは販売手数料をかりに一分上げますと、年間の販売金額が約二千五百億見当になりますので、それだけですぐ三十五億専売納付金が変わって参る。
今御説明の通り返済財源云々などということよりは、年々歳々二千億を突破する損害がきまったようにある日本で、すでに五カ年計画で三千数百億を費すことによって年々一千億からの損害を未然に防げるということ、こんな大きな働きはないのじゃないかと思うにつけ、何ものをおいてもこれはぜひ実現せしめるべきものであろう、政治的にも国家的な高い立場からこれを一つ判断すべきであろうという点において大臣が熱意を傾けたと同様われわれも
そういうようなことで、定期昇給のたびに団体交渉でもってその財源云々というものを論議してきめなければならない、こういう実態にあるわけであります。従ってそういうようなことが積み重なってこの二百十九円というものが出てきた。そうしますというと、予算単価そのものが非常に窮屈であったのではないか、こういうことが考えられるのであります。
関連して、竹中委員の財源云々のことがありましたが、これらは中身に入ったときにまた一つ御質疑を関連なり何なりしていただくことにして、私はこの御方針を、いわゆる単価改訂といいますか、医師に対する診療報酬の、いわゆる引き上げといいますか、そういう方針をおきめになったことを明確にただしたいというのが、私の今、質問であったんです。それで私は、大臣の言葉を疑うなんてそういうことはございません。
第二点は、従いまして大蔵当局が、財源云々のために米価を曲げてきめるというような態度には絶対了承いたしません。この二点を御了承願いたいと思います。ただし生産費方式は、これは確立しなければいかぬということにつきましては、私もさような考えを持っております。この点を一つ御了承願います。
従いましてこれをただいま御指摘の財源云々、歳出云々をもつて反対するのはむしろ不穏当であろうという結論に立ちまして、反対はいたさなかつたのであります。
またかわりの財源云々の問題もございますが、今回の中央、地方を通ずる税源配分の問題といたしましては、タバコ消費税を今回新しく設けまして、これを地方税として地方に与えるというようなことに相なつておりますことも、つけ加えて申し上げさしていただきたいと思います。
(拍手) 次に、政府は、今次の災害冷害対策に対し、早期国会の召集をことさらに遅らせて来た不誠意をそのまま今次の補正予算にも反映いたし、財源云々に籍口いたしまして、その類わずか五百億を計上したにすぎない点であります。今次の風水害、冷害は、その被害の広汎にして、かつその影響の深刻なこと、実に前古未曽有と申すべきであります。
また私どもも決して財源云々を申しておるのじやございません。どこにわれわれの財源があるかと申しまするならば、綱島さんも御承知のように、われわれが税金を取立てる以外には財源はございません。従いまして、もしもここでもう五百億、千億出せというなら、他方でもう五百億増税しろ、千億増税しろということと同じになることは、私が説明いたさないでもよく御了解がいただけると思うのであります。
そこに財源云々ということは起らないと考える。当然適用すべき激甚な水害については、財源には関係なく指定されるのが当然であろうと考えております。樹かお考え違いではないかと思いますので、もう一度念のためにお尋ねいたします。
これは先般来、業者が全国的な規模において国会に対して陳情をして参りましたけれども、財源云々ということで彼らの切実な陳情は一度も取上げられたことはない。現在弥縫的ではあるけれども、ここにいろいろ凹凸の調整が行われていると局長は言われておりますけれども、業者のだれ一人としてこれをもつて満足しているものはない。
そこで現在もらつておりまする一万六十二円というものがこの前人事院から一万一千二百六十五円の勧告がされたんです、それをまあ政府が予算財源云々ということで一万六十二円が実施されておるんです、現在。そこでこれではまあ新らしい給与の差額が、物価差等ができたというので今度は一年たつた八月にやはり五月一日から一万三千五百十五円という今の人事院の勧告が出たわけです。
先ずこれを立法するための理由付けといたしまして地方財源云々と盛んに叫ばれるようでありますが、本当の海事普及の真の目的を以てこれを立法なされるならば、むしろその前になぜ発案者が海事普及のためにこうした人たちの意見から来るのだと言われておつた、そうしたその言葉を本当に、真にお考えになるならばむしろ発案者の人々、又議員の我々といたしましては、海事普及のために予算委員会を通じて国会に請求する、要求するということを
それについて引続いて御質問申上げたいのは、例えば、この地方財源云々ということをいろいろこの法案の中に出しておるのでありますが、果してこれを地方から、地方の公共企業体関係、要するに地方財源を云々といつて目標にされる地方の人たちからこうしたものを作つてくれ、財源確保のために作つてくれと言つて来たところがあるかどうか、ありましたらどことどこであるということを先ずお知らせ願いたいと思います。
この点については今更財源云々ということで、これに対する考を明確にしないということはできないだろうと思います。これが一つ、現在もうすでに我々は、この公務員法を早急に処置しなければならないのでありますから、一つこの席で御発表を願いたい。
○政府委員(今井一男君) 別に大藏省の財源云々ということは、公務員ということに相成らないと思います。公務員と別問題と考えます。