1978-03-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
農政推進の立場からいたしまして、法制度あるいは財政金融措置等とあわせまして、必要な税制上の特別措置を講じてまいるということは大変重要な課題だ、このように認識しておりまして、従来から種々努めてまいったところであります。
農政推進の立場からいたしまして、法制度あるいは財政金融措置等とあわせまして、必要な税制上の特別措置を講じてまいるということは大変重要な課題だ、このように認識しておりまして、従来から種々努めてまいったところであります。
以上、一九七四年伊豆半島沖地震及び山形県最上郡大蔵村の山くずれについて報告いたしましたが、今後とも、被災現地の実情に応じ、被災者の救済をはじめとする災害復興を進めるとともに、災害の早期復旧及び必要な財政金融措置等を鋭意推進してまいる所存であります。 以上、御報告を終わります。
今後、被災現地の実情把握を急ぎ、被災者の救済を第一として災害復興を進め、災害の早期復旧及び必要な財政金融措置等を鋭意推進してまいる所存でございます。 以上でございます。
○渡邊(健)政府委員 先ほど大臣からも申し上げましたように、民間の労働者の賃金につきまして、政府が幾ら幾らにするのがいいということを申し上げる立場にはないわけでございますが、ただいまおっしゃいましたように、労働者の実質賃金が低下しないような方向で労使で円満に話がつくことをわれわれ期待いたしておるわけでございまして、そのため総理府などといろいろ連絡をしながら、それに必要な財政金融措置等について政府全体
なお、財政金融措置等につきましては、現在、鋭意検討いたしておるところでございますが、できるだけすみやかに各種対策を講じ、被災者の災害復興意欲の振作につとめてまいる所存でございます。 以上をもちまして、一般報告を終わります。
まあ財政金融措置等の強力な措置は十分講じたいというふうに打ち合わせいたしておるところでございますが、激甚災害という点につきましては、まだ困難な点が残っておるというところをはっきり申し上げます。
なお、財政金融措置等につきましては、現在、鋭意検討中でございますが、できるだけすみやかに各種対策を講じ、被災者の方々の災害復興意欲の振作につとめてまいる所存でございます。 以上をもちまして報告といたします。
そこで問題は、基本法そのもののいわば基本精神というものを考えてみますと、国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護するのだ、こういうことが大前提になって、そのために災害対策のいろいろな基本事項、たとえば防災体制であるとか、防災計画をつくるとか、あるいは災害の予防であるとか、応急対策、災害復旧、財政金融措置等、これらの措置をやっていくことによって、結局は社会の秩序の維持と公共の福祉の確保、これに
一時から再開をいたしますが、再開冒頭、大蔵省当局、これはだれが適当であるか私におまかせを願いたいわけでありますが、このたびの景気調整に関連してとられた財政金融措置等の全般的な考え方について、一応の説明を聴取をいたしたいと思います。続いて、通告の各委員からの御質疑を継続いたしますが、おおむね二時ごろから大蔵大臣、経済企画庁長官、日銀総裁等がそれぞれ一時間ないし二時間ぐらいの予定で出席をされます。
政府はこの際、先年、制定をされました災害対策基本法の初心に返り、国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、責任の所在を明確にするとともに、防災計画の作成、災害予防、応急対策、災害の復旧及び防災に関する財政金融措置等、防災行政の全般に関して、この際、総理の所信をお尋ねするものであります。