2017-03-07 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
去る二月二十日及び二十一日、地方における経済・財政・金融情勢等に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される所得税法等の一部を改正する等の法律案の審査に資するため、鹿児島県に委員派遣を行いました。 派遣委員は、藤川委員長、長峯理事、平木委員、大門委員、藤巻委員及び私、大塚の六名でございます。
去る二月二十日及び二十一日、地方における経済・財政・金融情勢等に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される所得税法等の一部を改正する等の法律案の審査に資するため、鹿児島県に委員派遣を行いました。 派遣委員は、藤川委員長、長峯理事、平木委員、大門委員、藤巻委員及び私、大塚の六名でございます。
地方における経済・財政・金融情勢等に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される所得税法等の一部を改正する等の法律案の審査に資するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る五月二十六日、東日本大震災による被災地域の経済・財政・金融情勢等に関する実情調査のため、宮城県に委員派遣を行いました。 派遣委員は、藤田委員長、大久保理事、舟山理事、佐藤理事、荒木理事、金子委員、中谷委員、水戸委員、鴻池委員、塚田委員、西田委員、野上委員、古川委員、丸川委員、竹谷委員、中西委員、大門委員、中山委員及び私、愛知の十九名です。
東日本大震災による被災地域の経済・財政・金融情勢等に関する実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る二月二十一日及び二十二日、地方における経済・財政・金融情勢等に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定されている平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案外二案の審査に資するため、愛知県に委員派遣を行いました。
地方における経済・財政・金融情勢等に関する実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、愛知県へ委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、経済、財政金融情勢についてでありますが、九州財務局が管轄いたしておりますうち、熊本、大分、鹿児島及び宮崎の南九州について目を向けてみますと、いわゆる過疎地域が多く、同地域内総生産は四%経済と言われ、一人当たりの県民所得で見ても全国水準約八割にすぎないのであります。
まず経済・財政・金融情勢についてでありますが、東北財務局管内六県の面積は全国土の一七・七%を占めているものの、人口は全国の八・一%にすぎず、また、県民総支出は六・六%で、一般には東北地方は七%経済とも言われております用地形的には、南北に約六百キロメートルの長さを有し、奥羽山脈と三列の山地が縦に並んでおり、このような地形的条件から交通体系も主要都市を南北に連絡する鉄道、道路は比較的整備されておりますが
今、その前に機械的なルールをつくったらどうだ、こういうことも御意見として言われたわけでありますけれども、私どもといたしましては、やはりそのときそのときの財政金融情勢、経済情勢、あるいは財投機関の資金需要というものはその年その年によって違うわけでございまして、現実的なアプローチの仕方、基本的な考え方としては、むだがないように、国債への配分については十分配慮するようにということでその年その年の配分をする
それは、このことを言っておるのは、日本のいわゆる同全体の財政金融情勢が敗戦ということで混乱しておるので勝手というわけ口はいかない。地方財政の局限の問題じゃないですよ、この言っておる趣旨は。日本国全体の財政金融、こう言っておるわけです。そうして同時に、当時は自治体が極めてひ弱だ、そういう条件で「当分の間」を置かざるを得ない、こう言っておるわけです。しかし、それは建前ですよ、置くということは。
出先は外務省の所管に入れているけれども、実際は大蔵官僚――大蔵の出身のやつは上へ上げないで直接大蔵本省の方へむしろやって、出先も外務省にも重要なことは余り報告しないという慣習があるように聞いているわけなんだが、しかしこれから、日本がこういうような状態で経済大国ということであるから、経済的な問題で日本の国益がどう判断されるか、それにどう対応するかということが今後非常に重要なことなので、大蔵の金融財政、金融情勢
しかし、公共事業の追加は建設公債の発行等により賄わざるを得ないと思いますが、現在の財政金融情勢のもとでは国債の消化はきわめて困難な状態に推移しております。また、無理をして消化を図りますと、金利の問題やらその他の問題にも影響が出まして、景気への反応もまた考慮を要する点がございます。
今回の先生御指摘の今後におけるアメリカの国防予算の節減の問題これはアメリカ内部における財政、金融情勢等からしまして、そういった削減を今回大統領府において検討したということが発表されたことになると思うわけでございまして、私どもといたしましては、駐留軍の負担軽減の問題につきましては、わが国における状況に基づいてあくまでやはり自主的に判断していく問題である。
まず、財政金融情勢についてであります。 北海道は、その経済を取り巻く地理的、気候的諸条件の特異性により、全国的な動向からは、かなりその様相が異なっていることを申し上げねばなりません。
それにもかかわらず、「当分の間」、自治大臣又は都道府県知事の許可が必要とされているが、その主な理由は、現在の財政金融情勢のもとでは、地方団体の資金需要も、国全体の資金計画の中におり込み、国及び民間の資金需要との調整をはかる必要があること。」
○参考人(佐々木直君) ただいまお話しがございました昭和六年以後の財政金融情勢は、いまおっしゃるとおりでございます。ただ、その前に非常に大きな外貨流出がございまして、そのために、その外貨の代金が日本銀行に吸い上げられたという事実がございまして、そういう事実のために、いまのような操作が可能であったというふうに私は思っております。
第一は、財政金融情勢についてであります。私どもの参りましたときは、全国的な景気沈滞と先行見通し難もあって、道内の鉄鋼、紙パルプ等の主要業種が生産調整を実施中であり、その関連企業や、地場産業等、中小企業を主とする設備投資は停滞基調とのことでした。
これはいまの答弁と一緒ですが、「現在の財政金融情勢のもとでは、地方団体の資金需要も、国全体の資金計画の中におり込み、国及び民間の資金需要との調整をはかる必要があること。」ということですね、aは。これはいろいろ考えてみますと、起債総額が、まさに総額として地方団体の標準税収入の何%かに押えられれば済むことです。そうじゃありませんか。
、という規定でございますが、現在この許可制度がとられております理由は、一つは、現在の財政金融情勢のもとにおきまして、国及び民間の資金需要との調整をはかる必要もあり、国全体の資金計画の中に地方債の資金需要というものを織り込む必要があるということ、第二は、許可制度を通じまして、地方団体間の資金配分についての公平をはかっていくというようなこと、さらにはまた、将来負担ということが地方債に伴う必然的な結果であります
○説明員(佐々木喜久治君) 現在の財政金融情勢のもとにおきまして、この「当分の間」というのがあと何年後にこうした許可制度をはずせる時期がくるかということは非常にむずかしいところだろうと思います。的確にここ何年くらいのところで「当分の間」は終わりだということは、いまの状況では申し上げることはむずかしい問題だろうと思います。
三十四年度の財政投融資の原資としては、産業投資特別会計百九十億円、資金運用部二千九百二十八億円、簡保年金一千億円等が見込まれるのでありますが、ほかに、産業投資特別会計の資金百三十三億円と経済基盤強化資金からの受入れのうち五十億円との使用を予定し、別途、最近の財政金融情勢にかんがみ、合理的な限度において民間資金の有効な活用を考慮し、公募債借入金八百八十八億円を見込み、原資の総額を五千百九十八億円と予定