2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号
開始直前の昨年三月二十四日、財政金融委員会においてその危険性を当時の安倍首相にお伝えしたところ、新ルート開始のことや問題点を明確には認識していませんでした。 横田空域やパトリオットエクスプレスの航路の見直しが直ちには困難ということであれば、コロナ禍によって入国者数も航空便も少ない中、東京五輪の外国人観光客断念も決定されたことでもあり、せめて羽田新ルートを一時凍結してはどうでしょうか。
開始直前の昨年三月二十四日、財政金融委員会においてその危険性を当時の安倍首相にお伝えしたところ、新ルート開始のことや問題点を明確には認識していませんでした。 横田空域やパトリオットエクスプレスの航路の見直しが直ちには困難ということであれば、コロナ禍によって入国者数も航空便も少ない中、東京五輪の外国人観光客断念も決定されたことでもあり、せめて羽田新ルートを一時凍結してはどうでしょうか。
これは、平成二十八年三月三十一日、財政金融委員会の議事録でございます。 この審議の中において、四角で囲んである部分ですが、プライマリーバランス目標実現に向けて万全を尽くすため、財政健全化の道筋を付けて、法制化を含め検討することという附帯決議が付されております。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、高野光二郎君及び三浦靖君が委員を辞任され、その補欠として高橋はるみ君及び加田裕之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、末松信介君が委員を辞任され、その補欠として高野光二郎君が選任されました。 ─────────────
もう十年ぐらい前ですね、当時の財政金融委員会で大議論になりましたけれども、私もほぼもう忘れかけておりますので、財政金融の調査室に当時の議事録でポイントになるものを整理してもらって、その更に抜粋したものをお手元に、議事録の抜粋を用意してございます。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、宮沢洋一君が委員を辞任され、その補欠として三浦靖君が選任されました。 ─────────────
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、野上浩太郎君が委員を辞任され、その補欠として山田修路君が選任されました。 ─────────────
○大塚耕平君 去年、コロナで大分世の中騒然としてきた頃に、ちょうどこの委嘱審査のときでしたかね、当時財政金融委員会にいまして、最後の財政金融委員会の締めの質疑のときですが、総理が御出席になるものですから、総理にコロナ対策で国家安全保障局の経済班は今どういう対策をしておられますかとお伺いしましたら、総理がそこで言いにくそうに経済班はまだつくっておりませんとおっしゃって、四月から経済班できたんですね。
○大門実紀史君 私、国会の財政金融委員会というところにおりまして、日本銀行とはそういう議論をしてきて、まあ最初から言ったんですけど、十年以上前に始めたときから、これ、買い始めると出口がないよといいますか、引き揚げられないと。
それで、先ほど財務省に中学校に向けても検討すべきだという話をさせていただきましたが、やはり実施主体である文科省がまずは積極的にこの検証を行って、その上で、やはり中学校でも必要だという方針を早めに固めていただくということが大事だと思いますし、引き続き、そうなれば、この財政金融委員会でも取り上げさせていただきたいというふうに思いますので。 今日は丹羽副大臣始め文科省の方々にお越しをいただきました。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総合政策局総括審議官白川俊介君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政及び金融等に関する調査を議題とし、財政政策等の基本施策及び金融行政に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
一月末の財政金融委員会では、これらのことも参考にしながら、私はコロナ債務の縮減、整理について検討されるよう麻生大臣に求めたところ、今後検討すべき課題だとの答弁をいただきました。先日、自民党の金融調査会からも、債務の返済猶予などの提言が出されたと聞いております。 麻生金融担当大臣、頑張る中小企業を支援することは国の責務です。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山田修路君、足立敏之君及び宮本周司君が委員を辞任され、その補欠として中西祐介君、末松信介君及び野上浩太郎君が選任されました。 なお、去る二月三日、河井あんり君の辞職に伴い一名欠員となっております。 ─────────────
これは、出たばかりのときに財政金融委員会で問題点指摘しましたが、改めて触れたいと思いますけれど、この中で持続化給付金の打切りが明言されておりまして、同時に中小企業に対する大変冷淡な見方が述べられております。持続化給付金などの支援の長期化はモラルハザードを生むとか、新陳代謝を阻害するとか、だから終了しろということであります。
中国の金融危機もありましたし、それから、あのとき、参議院の財政金融委員会で、二月のマイナス金利の直前に、マイナス金利をやるんじゃないですかと言ったとき、黒田総裁は、いや、そんなことは全く考えていないと。日銀の総裁というのは、国会で唯一うその答弁、うそと言ってはいけませんけれども、事実と違う答弁をしていいということに、ただ、これは公定歩合のときで、昔の時代ですけれども。
平成三十一年三月二十日の参議院財政金融委員会における安倍総理の、私自身がまたそのGHQの決定を覆すということは全く考えていないわけでございますと述べた政府の、この総理の答弁が、その後覆るような状況が生まれているかどうかということを伺っています。もし必要なら、私の手元にございますので、いつでもお見せできます。 速記を止めてください。
○津村分科員 平成三十一年三月二十日、参議院の財政金融委員会におきまして、当時の安倍総理が、十一宮家の皇籍離脱を指示したGHQ指示について、こうおっしゃっています。私自身がまたそのGHQの決定を覆すということは全く考えていないわけでございます。 菅内閣は、この安倍さんの答弁を踏襲されますか。 速記を止めてください。
二人とも常任委員会としては財政金融委員会に所属しております。 昨年三月に参議院財政金融委員会において、渡辺喜美議員が井上参考人の著書、AI時代の新・ベーシックインカムという著書を取り上げて黒田総裁にベーシックインカムについての見解を聞いているんですね。
○清水委員 参議院の方でしたかね、財政金融委員会で麻生財務大臣が、日本の由緒正しきフリーランスはテキ屋だというふうに言われまして、これは給付金の対象とすべきだという発言をされて、実は多くの方々が励まされたという声が私のところにも届いております。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、馬場成志君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として足立敏之君及び山田修路君が選任されました。 ─────────────
○佐藤信秋君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財政金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、令和二年度第三次補正予算の編成に当たり、令和元年度の一般会計歳入歳出の決算上の剰余金の処理について、特例措置を定めようとするものであります。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二号消費税率五%への引下げに関する請願外七十三件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留することとなりました。
これ、中西財務副大臣が前の国会でこの財政金融委員会で提言され、実際にプロジェクトチームをつくり、国会の方からもプッシュを掛けたものでございますが、同時に私自身も麻生大臣に直接提言させていただき、いよいよ動き出したなという感じがしております。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、石川大我君及び清水真人君が委員を辞任され、その補欠として古賀之士君及び櫻井充君が選任されました。 ─────────────
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
いろんな意味で日本が劣化しているんじゃないかと、そんなことを考えたときに、むしろ危機意識を持って前向きに物事考えていかないと、最高の状態だったというようなことを言っていたらまさにいかがなものかというふうに私は思いますし、財政金融委員会で麻生財務大臣にこうした論点から少し質疑をさせていただきまして、一定程度控えめながら同調していただいたような感じは私はしております。
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、山田太郎君及び古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として清水真人君及び石川大我君が選任されました。 ─────────────
○委員長(佐藤信秋君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君が選任されました。 ─────────────