1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号 学者の意見の中にも、教育効果その他の面から考えて、結局少い方がよりいいのだという議論もありますが、しかし全体として運営していく上にはそうもいきませんから、大体どの程度のものであるならばより効果が上げられるか、日本の国の財政運用そのものとにらみ合せてどの程度のものがいいか、この点について文部省はどうお考えなさっていらっしゃるか、これを伺いたい。 辻原弘市