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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-14 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

そこで、そういう状態でありますと、せっかく国に準じて財政計画面において定員の合理化を織り込んでも、結局その実績実態に合わせて財政計画をいわば直しちゃうという形で、最近を取り上げましても、二十五、六万人にも及ぶところの規模是正という措置が行われておるということであるのでは、節約というのは全く名のみであって、その実態はないんじゃないかというふうに私は思わざるを得ませんけれども、いかがでございますか。

相沢英之

1977-04-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

したがいまして、もし地方財政計画において当初から見込むことが無理な経費決算においてあらわれる、それがやむを得ないということであるならば、決算をする際におきましてもそういうような経費については、発表の際にはあらかじめ控除をして計画との対照が可能になるようにするとか、あるいは逆にもっと従来よりもはっきりと実績との対照ができるように、地方財政計画面においてもこれを反映をしていくという努力が必要なんではないかと

相沢英之

1968-04-18 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

それで、四十二年度につきましては、六つの種類のものについて調べました結果、その中にはいま申し上げましたように、たとえば給与費について言えばベースの差がある、あるいは建築物については材質の差がある、こういったようなことがございましたので、そういう部分はそれぞれの団体の負担においてやってもらおうということでそれをどけまして、措置を要する分について国並びに財政計画面におきまして措置をいたしてまいりたい、こういうことでございます

細郷道一

1965-03-11 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

柴田政府委員 ちょっと資料が見当たりませんので、すぐ調べましてお答え申し上げますが、いまここでわかっておりますのは、三十九年度の財政計画面からだけ申し上げますならば、三十九年度の対前年度の給与費伸び率が一四・三%、一般財源伸び率が一九・二%でありますが、三十九年度対四十年度の伸び率は、一般財源伸び率が一五・一%に対しまして給与費伸び率が一六・五%、計画面からはこういう数字になります。  

柴田護

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤田(高)分科員 私はその点については政府指導性といいますか、財政計画面における指導性というものについて非常に不十分さと申しますか、足らざるものがあると思うのです。これはそういうことの指摘にとどめますけれども、これはそれぞれ新産都市の指定を受けた当該地区においては、国がどれだけの財政援助をしてくれるのか、県なり市町村が自分たちとしてどれだけ負担しなければいけないのか。

藤田高敏

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

幾ら自由経済の原則に立ちましても、また、しかもそれが財政計画面において無理でない処置、民間の協力を得るならば可能なものというものは、実は考えられる。過去における経済五カ年計画などは、幸いにして協力を得て、その目的を達成しつつある。こういうことを考えて参りますと、今回の所得倍増計画というものも、これはただ単に机上のプランにはならないだろう、こういうように実はただいま考えておるわけであります。

佐藤榮作

1957-12-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

第二の問題は、地方財政は国の財政と違いまして、多様性があるのですから、みな質の同じものでございましたら一斉に処理できる、マネージできるのですけれども、三千数百の地方団体財政の中には、非常な個性がありまして、地理歴史的な、社会的な、経済的なすべての条件が違ったものの総合が地方財政である、単に自治庁や大蔵省で騒いでいる地方財政計画面のような、そういう単純化され抽象化されたものだけが地方財政じゃないのだ

加藤精三

1956-07-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

そういった歳入面の制約、それからさらに先ほど申し上げましたように、現実の給与が高過ぎるかどうかという、その二つの面から、必ずしも地方財政計画面で見ておりますように昇給昇格が確保せられるということに参らぬ事態が起ってくる、もちろん地方団体によりましては、放漫なる財政計画によりまして赤字が累積しておる、その利払いに加われておって、そのために手が回らぬというところもございましょうし、これは各地方団体さまざまな

森永貞一郎

1951-03-03 第10回国会 参議院 予算委員会 第18号

従つて日本の現在の財政計画面において適当の調整が必要となるかも知れない、こういうことを言われているのですね。ですからやはりそういう面からのインフレの前途を相当心配していると思うのです。この感覚が当面の部分的な商品の価格騰貴というような形と考えている、やはり物価騰貴ですね。最近では全面的な騰貴になつている。

木村禧八郎

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