2000-05-09 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第14号
それで、私は大阪市の財政総務委員会で、大阪の吹田万博に三十三億円の金を出すと言いますから、何でよその市域に金を出すんだ、地方財政法違反ではないかと、内山という財政局長でしたが、議論をしたことがあります。それじゃ寄附だと言う。赤字の大阪市が何で寄附をするんだと。私は万博に反対というんじゃない。
それで、私は大阪市の財政総務委員会で、大阪の吹田万博に三十三億円の金を出すと言いますから、何でよその市域に金を出すんだ、地方財政法違反ではないかと、内山という財政局長でしたが、議論をしたことがあります。それじゃ寄附だと言う。赤字の大阪市が何で寄附をするんだと。私は万博に反対というんじゃない。
○山本(有)委員 平成五年の十二月十三日に、埼玉県の県議会企画財政総務委員会でこのような県側の説明がありました。プリムローズカントリー倶楽部という造成中の小川町のこの会社、それが約千人に対して会員権を販売して百七十億円の収益を上げている、そして、この百七十億円の行方がわからずに今もこのゴルフ場の造成は完成していないということであります。
こういうメモがたくさんございまして、それでおかしいということで、談合事件の摘発後、埼玉県の県議会でこれは調べよう、県みずからも調べようということになりまして、埼玉県の県会の企画財政総務委員会が土曜会について調査をいたしました。報告書が出ております。 その委員会の調査で、土曜会の幹部が毎年、新年のあいさつで知事、副知事を訪問、住宅都市部長や県部長を囲んでの官民懇談会の開催。
大阪市、十一月二日に行革大綱、これは公表はいたしましたが、公表した後、十一月六日、議会の財政総務委員会が急遽招集されまして、事後了解じゃないのですね、事後報告なんですね。しかも、新聞に公表して四日後。何事だ、こういうことになったのも当然であります。大阪府の場合も、これは二月二十日に議会の地方行財政改革調査委員会に説明と称して説明があっただけであります。
これは昭和五十三年の三月二十日の財政総務委員会で言っているわけです。しかも、こういう用地の購入というのは、大阪市土地開発公社が資金を出して買うているわけです。私、おかしいなあと思ったのは、開発公社に当然、これは法律で定められているのだから、財産目録もなければいかぬでしょう、ところが、どこを買うているのかわからへんで金だけ出しているから、財産目録はないと言うのです。えらいことですよ。