1986-04-17 第104回国会 参議院 商工委員会 第7号 ○伏見康治君 財政不如意の段階でございますから、いろいろなプロジェクトの予算が締めつけられているというのは当然でございますが、こういう財政緊縮時代におきましては、要するにうまらないプロジェクトをやめにして、いいプロジェクトだけを残すという行き方でないとよくないと思うんですが、全部一様に減らすという考え方は余り適当でないように思います。そういう意味で頑張っていただきたいと思います。 伏見康治