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160件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-02 第126回国会 参議院 予算委員会 第14号

あわせて、公費助成国民税金でやるわけですから、いわば党の財政、経理透明化ということも必要になってくるのではないかというふうに思いますし、また、公費助成を行うのならばなるべく企業や団体からの献金というものを小さくしていくという方向の是正も必要ではないかというふうに考えております。  

山口二郎

1983-10-06 第100回国会 衆議院 決算委員会 第2号

新村委員 いまおっしゃったような手続をとるということでありますが、国民税金助成金として支給しているわけですから、当然これは国民に対して財政、経理の公開をすべきではないか、当然そういう責任をそこから生ずると思いますけれども、そういう点では現在の手続だけでは大変不十分だと思いますけれども、いかがですか。

新村勝雄

1979-04-27 第87回国会 衆議院 文教委員会 第8号

三番目は財政経理の問題で、自律的な運営ができるかという問題で、これもできておりますから全く関係がないわけですね。  そうしますと、結局このオリンピックセンターの廃止というのは、行政改革の一環としてではあるけれども、行政改革政府が考えた基準から全くはみ出したものとして考えられると思うのですが、そういうふうに受け取ってよろしいですか。

山原健二郎

1978-05-09 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

年度だけで赤字だからぶっつぶせ、民間に追い込めとか、そんな乱暴な話ではなしに、もっと気の長い対応というのが財政経理の上でも必要なのではないか。もちろん国の会計は単年度主義ですから、そのときそのときのものは出していかなければいけないと思うが、もっと長い目で見なければ林野の経営というものはできないのじゃないか。  

安井吉典

1976-11-04 第78回国会 参議院 本会議 第11号

わが党は、電話電報料金値上げを抑え、日本電信電話公社財政経営民主化する提案を発表し、第一に、利益隠し財政経理メスを入れ、つくられた赤字をなくす、第二に、大企業に不当に安くサービスしている料金体系国民本位に変える、第三に、大企業本位の過大な設備投資を抑え適正化する、第四に、公社経営人事管理運営民主化を図ること、などを中心とする電電公社改革案を発表し、審議の中でも一貫してこれを主張

山中郁子

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

最後に、私は、電報電話料金値上げを抑え、公社財政経営を民主的に改革するため、第一に、利益隠し財政、経理メスを入れ、つくられた赤字をなくすこと、第二に、料金値上げをやめ、大企業に有利な料金を適正化し、料金体系国民本位に改めること、第三に、公社経営を圧迫している大企業奉仕設備投資を再検討し、国民本位に改めて投資規模を適正化すること、第四に、公社経営人事管理運営民主化すること、以上

土橋一吉

1975-05-23 第75回国会 衆議院 文教委員会 第10号

しかもその財源というのは保有財源の中から出してしまうんではなくて、その金を一時立てかえといて、そして組合員の使用する使用料の中にそれを加算さして、そして元金をまた保有財源の方に繰り入れるんだというふうな、このつつましい財政経理というものは、私はちょっとお伺いしたのですが、そういうようなものを本当に明快に一般に訴えなければ、百分の十八は百分の二十にならないと私は思う。

小林信一

1975-03-27 第75回国会 参議院 逓信委員会 第6号

言ってみれば組織の巨大化財政経理安易放漫特権的位置にあぐらをかいたと言ってはなんですけれど、安住した官僚化などが私はそうした原因をつくってきていると思うんであります。NHKカラーテレビの急増とか経済成長の拡大とか、そういった時期にはそれでよかったかもしれないけれど、いまや経済も社会も大きく転換をしている。

木島則夫

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

したがいまして、特殊法人につきましては、他の商法上の法人とかあるいは民法上の法人、それから特別法に基づくいわゆる認可法人というのがございますけれども、これは民間が自主的につくる法人でございますが、これに比べますと、はるかに業務上それから財政経理上のきびしい主務官庁監督下にある、こういうたてまえになっておるわけです。   

梅澤節男

1970-04-28 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

いま先生の御指摘のように、年金額は相当な額にのぼっておることが十分予想されますので、財政経理の立て方を根本的に変えていきたい、かように考えております。その変わっていく姿を確定をいたしまして、支出と収入のバランスのとれるような財政事情に持っていきたい、こう考えておる次第でございます。

和田勝美