1985-02-19 第102回国会 衆議院 予算委員会 第13号
次回は、明二十日午前十時より開会し、財政・経済一般問題について集中審議を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時二十二分散会
次回は、明二十日午前十時より開会し、財政・経済一般問題について集中審議を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時二十二分散会
○佐々木(良)委員 私は社会党の立場から、財政経済一般につきましての総括的な質問をいたしたいと思うのでありますが、この質問に先立ちまして、まず総理に一つ御要望を申し上げて、御所見を承わりたいと存じます。 御承知のように、今度の臨時国会は、政府自民党側のお話によりましても、去る五月の総選挙当時になされました選挙公約を実現するための、いわゆる公約実現の国会であったはずでございます。
こういうものを今日の財政経済一般の情勢から負担していくこともやむを得ない、こう考えております。
○都留公述人 私に課せられました問題は、財政経済一般ということでございまして、非常に範囲が広うございますので、適当に問題を幾つかに限定して私の見解を述べさせていただきます。 第一には、予算全体のワクでありますが、これがほぼ一兆円の中におさめられたということは、何はさておきけっこうなことだと存じます。
次に、大蔵大臣が御出席になりましたので、大臣には先般国際通貨基金の会議に御列席にもなつておりますので、そういう海外の御報告並びに前回の委員会以後の財政経済一般問題につきまして、この機会に御説明願いたいと思います。
○三宅(則)委員 池田大藏大臣はもちろん財政経済一般に精通しておられるわけでありまするが、ことに前からの念願でありまする中小企業につきましては、何かよい方法はないかと思いまして、われわれは考えたわけであります。常に市中をまわつてみますると、一番困難を感ずるのは中小企業の金融でございます。
これはおそらく財政経済一般の最大の問題として、雇用を高めるという政策が行われることを期待しております。