1991-04-23 第120回国会 参議院 商工委員会 第8号
次に、商品投資販売業、そして商品投資顧問業、それぞれについて、財政条件と人的要件についてお伺いをしていきたいと思います。 まず初めに、商品投資販売業と商品投資顧問業、それぞれの最低資本金はどれぐらいを考えられておるのか、それぞれの根拠条文を示しながらお答えいただきたいと思います。
次に、商品投資販売業、そして商品投資顧問業、それぞれについて、財政条件と人的要件についてお伺いをしていきたいと思います。 まず初めに、商品投資販売業と商品投資顧問業、それぞれの最低資本金はどれぐらいを考えられておるのか、それぞれの根拠条文を示しながらお答えいただきたいと思います。
○谷畑孝君 いずれにしましても、商品投資販売業それから商品投資顧問業というのは、その許可 条件がありますから、とりわけ財政条件、人的要件ということについては、相当厳しくしていかないと欠陥が出てくると。
さらに地方においてやりやすいような融資、金融、財政条件をつくる、そういうことをもう決断をすべき時期に来ている。内閣として一遍お考えくださるべきじゃないでしょうか。今までのようにもう大都市でも地方でもいいよ、やれ、やれ、やれと言って、何のことはない、大都市だけが出てくる。そして、それが場合によると土地の高騰を招いたり、疑獄事件に発展したり、いろんなことをする。
二つ目には、今まで抑止型といいますか抑制されておりました財政条件、財政運営というものを逆に進めていく形、いわば進捗型といいまするか、そういう形の財政運営というものをできる状況になりつつある。
一つは、最初にも言いましたように、財政再建という問題がやや解決の糸口がついた、こういう財政条件の好転ということでこれが焦眉の問題とは言えなくなったということが一つあると思います。
例えば、先ほど来申し上げておりますように、起債で原資を仰いでおりますので、その起債の償還期限、償還条件の改善とか、あるいはまたそういったふうなことを通じてでの財政条件の緩和というふうなことを考えたり、あるいはまた土地利用計画を当初立てて進んでおるわけでありますが、それを昨今の経済情勢等に関する諸情報をお互い適切に情報交換等いたしまして、そういった利用の仕方の転換を図っていくというふうなことも考えたり
しかし、その中でも、私どもは、社会福祉というものは国民生活ぎりぎりの面で、財政状態がたとえどのようにあろうと、これは削ることのできない内容を含んでおるものが非常に多いということから、また年金とか諸手当とかあるいは医療の問題にいたしましても、これは金がないからことし待ってくれ、来年に延ばしてくれというような条件にない支出を要せられる問題から、こういう厳しい財政条件という枠の中に協力すべきことは積極的に
これは、増税なき財政再建という国の路線の中で、これから医療費をどんどんどんどん毎年増額していくということが極めて難しい財政条件にあることも私は率直に申し上げます。 しかし、今回の改革案は、決してその財政条件だけではございません。
そこで、現在の私どもの計算では、将来あらゆる職業、あらゆる分野の皆さん方が統一した給付率ということになると、現在の保険料率を余り上げないで統一した給付率にするというためには、八割前後しか給付する財政条件にないということで、八割前後ということを考えておるわけでございます。
私は、これについては、事務当局から今まで受けておった報告の中で、私の感覚として、八百万以上ぐらいの方なら経済的側面だけを考えればかなり恵まれておる条件の方だから、今日の厳しい財政条件の中では御勘弁をいただきたいと考えておったのでありますが、これについてのいろいろの考え方等もありますので、来年度の予算編成に当たってはいましばらく私に検討の時間を与えていただきたい。
これはやはり今回の私どもが提案している健康保険法の改正というようなものが国民の関心を集めて、自分たちの幸せを守るためにはまず健康管理に努めて病気にならないようにと、立派な健康を守っていくようにという国民的な関心が非常に高まっておるのでありまして、こういう今回の改革案は一石二鳥、三鳥、四鳥という、国民が健康で幸せに生きていくために、厳しい財政条件、また、高度成長はもう終わってしまって、もうこれ以上財政
御指摘のこの審議会の時期は、昭和四十六年といいますとちょうど高度成長花盛りの時期でございまして、それ以後、財政条件が二度の石油危機等のために急激に悪化した。これらの事態を踏まえますと、その審議会の答申どおりはいかなくなってきているということは甚だ残念な次第なのであります。 なお、今後とも関係審議会においても適正な患者負担について御答申を得ましたら努力してまいるつもりでおります。
また、社会保障というもの、これは戦後の我が国が、新しい憲法によって高らかにうたいとげた我が国が近代国家として進むべき理想でありますから、厳しい財政条件、厳しい経済条件、そういう中でもやるべきことは断じてやらなければならないということでございます。
ただ、御承知のように国全体が「増税なき財政再建」という基本的方針を国民的な合意のもとに今進められている中でありますから、これらの厳しい財政条件というものを無視するわけにはまいりませんけれども、しかし、そういう中で、私どもの抱えておる社会保障の予算はいわば国民の生活の基本に関するものであって、金がないからことしはできないから来年に待てというようなわけにいかないものが非常に多いのでありますから、私どもは
これはもちろん私ども増額補正をお願いしなければなりませんが、今日の非常に厳しい財政条件の中でこれが困難な場合には、医療費に対する支払いが四千二百億欠陥を生じてしまうということになります。
○渡部国務大臣 そういうできるような条件に、今日置かれたる我が国の財政状態とか経済状態がないんだということは、もう塩田先生、ちゃんとわかっていらっしゃって私におっしゃっているのだろうと思うのですけれども、残念ながら、今日の厳しい財政条件の中ではそれがやりたくてもできないのであります。
○渡部国務大臣 大変申しわけないのでございますけれども、現在の我が国の経済情勢、そして今日置かれている財政条件等の中で、せっかくの先生の提案でございますが、今、国保の七割を八割に今度の国会で上げるような案を出すことは、まず不可能な状態にありますので、私どもが将来のビジョンというものを示して、それに向かって一生懸命努力していくということでお許しをちょうだいしたいと思います。
○渡部国務大臣 今日置かれたる我が国の経済条件、また今日置かれておる財政条件、また将来の急速にやってくる高齢化社会といったような社会的情勢の変化、そういう中で、私は、国民の医療を中長期にわたって、さらに将来にわたって守っていくための最善の改革案であると考えております。
御案内のように、国全体の方向としては、かつての高度成長によって同じ税制の中で毎年毎年税収が自然に伸びていくというような時代が終わりました、そういう中で、我々の政府の方針としては、国民の皆さん方の御同意を得て増税なき財政再建という方向で歩んでおるわけでありますから、そのフレームの中で、社会福祉を後退せしめないために私どもは全力を尽くして努力をいたしまして、今回の五十九年度予算でも、非常に厳しい財政条件
御存じのように、五十八年度の予算編成は厳しい経済情勢、財政条件のもとで超緊縮予算、こういうことで編成されたわけでございます。しかし、その結果どうかというと、防衛費は対前年比六・五%と大きく突出したわけです。一方、社会保障関係費は昭和二十八年の〇・六%、それよりももっと低い〇・五%といういわゆる戦後で最低の伸びにとどまっておるわけです。
それに従ってやっておるわけですが、いずれも厳しい財政条件のもとで財源が不足をしておるという状況でございますから、やはり全体として国の財政、地方の財政を考えながらそれぞれの仕事ができるようにということでございまして、その過程で地方の財政についても交付税法六条の三第二項の規定によって交付税率でも上げられればよかったのでございますが、国としてもそれだけの余力はないしというようなこともございまして、あの規定
しかし、今後を展望しますと、わが国は諸外国に例を見ないテンポで高齢化社会に移行しつつありますし、また厳しい財政条件のもとで、長期的視点に立って来るべき社会に適応し得る社会保障制度を確立することが大きな課題になっております。改めて責任の重大さを痛感する次第でありますが、委員各位の御鞭撻を得ながら、国民の福祉の着実な向上を図ってまいりたいと考えております。
しかし、今後を展望いたしますと、わが国は諸外国に例を見ないテンポで高齢化社会に移行しつつありますし、また、厳しい財政条件のもとで長期的視点に立って来るべき社会に適応する社会保障制度を確立することが大きな課題となっておると思います。改めて責任の重大さを痛感する次第でございますが、委員各位の御鞭撻を得ながら国民の福祉の着実な向上を図ってまいりたいと考えております。
一時的なそういう現象については四条の三でやるし、それが一定の期間そういう財政条件の変動が続くという場合には六条の三の二で処理をするというように、財源の激変といいますか、過不足についての措置を予想して今日の交付税法がすでに制定されている。