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2457件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-04-30 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

次に、建設財源の調達について一言申し上げますと、政府財政投融資計画に関連いたしまして、外部資金といたしましては、公募による電信電話債券の発行によって七十五億円を調達し、残りは全部加入者等引受債券による資金減価償却引当金損益勘定よりの繰入金等、いわゆる内部資金にたよることになったのであります。  

松田竹千代

1955-04-30 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

成田委員 努力せられることはけっこうなんですが、これがここでくずれたら、政府財政投融資計画が全部くずれてしまう。そういう点を私は申し上げておる。努力は大いにしていただかなければならぬと思いますが、どうも努力しても希望的な見通しになって、現実には預貯金というものは上らないのではないか、こういうことを心配しております。この程度でこの問題は打ち切ります。  

成田知巳

1955-04-25 第22回国会 参議院 本会議 第9号

そしてこれに基いて本年度予算並びに財政投融資計画編成いたした次第でございます。以下本計画概要について申し上げます。  まず本計画実施にあたりましては、その基調として、すでに述べましたごとく、経済の安定に重点を置き、財政金融均衡を維持し、通貨価値安定強化消費健全化貯蓄増強等をはかって参ります。

石橋湛山

1955-04-25 第22回国会 衆議院 本会議 第12号

そうして、これに基いて本年度予算並びに財政投融資計画編成いたしたのであります。以下、本計画概要について申し上げます。  まず、本計画実施に当りましては、その基調といたしまして、すでに述べました通り経済の安定に重点を置き、財政金融均衡を維持し、通貨価値安定強化消費内容健全化貯蓄増強等をはかって参ります。

石橋湛山

1955-04-05 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういたしますならば、現在の二百十四億の基礎になっている買付数量自体が明確にならない場合に、しかも来年度予算投融資資金源にこれを見込んでおるということは、不確定財源をあなた方は公然とこの重大な財政投融資計画の基本に置かれるということで、非常にあいまいな財政投融資計画であるというそしりを受けられてもいたし方がないのではないかと思います。

足鹿覺

1955-03-31 第22回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで政府としては、年度予算編成方針骨格予算概要年度間の財政投融資計画等については、できるだけ忠実に国会に報告して、暫定予算審議をして十分ならしむべきが至当であります。しかるに資料として提出されましたものは、昭和三十年度予算骨格に関する大蔵大臣の構想なる、わら半紙三枚ほどのガリ版刷りであったのであります。

石原幹市郎

1955-03-31 第22回国会 参議院 予算委員会 第5号

申すまでもありませんが、暫定予算とは言っても、これは三十年度予算の一部でありまして、年度予算編成方針骨格予算概要財政投融資計画等については、政府年度を一貫した方針を明確にして国会に提示し、この予算審議をして遺憾なきを期すると同時に、国民の前に公約した民主党選挙公約実行を明確に示すべきが至当であります。

松浦清一

1955-03-31 第22回国会 参議院 本会議 第7号

申すまでもございませんが、暫定予算とは言っても、これは三十年度予算の一部でありまして、年度予算編成方針骨格予算概要財政投融資計画等については、政府年度を一貫した方針を明確にいたして国会にこれを提示し、この予算審議をして遺憾なきを期すると同時に、国民の前に公約した民主党選挙公約実行を明確に示すべきが至当であります。

松浦清一

1955-03-29 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

今日の日本経済新聞の一面に、「財政投融資計画成る」として、「総額三千億円程度」の見出しでもって大きな記事が出ておりますが、この中の一応電電公社関係で申し上げますと、電電公社関係に対して四十億円、これは公募公債だろうと思うのですが、四十億円の配分計画、昨年は七十億円に対して本年は四十億円という配分計画が新聞に出ておりますが、これは大蔵省当局原案といわれる性質のものであるかどうかをまずお尋ねいたしたい

橋本登美三郎

1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号

いささか余談になりまするが、昭和三十年度予算編成財政投融資計画とも密接な関係がございますので、私といたしましては、できるだけ速かに更に細部の話合をきめたいと思つておりまして、現在ワシントンの駐米大使館におきましても、私どもがし残して参りました点等につきまして、話合を進めておりまするし、場合によりましては、早急に東京におきまする会談も進めて参りたいと考えております。

愛知揆一

1954-11-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第79号

阪田説明員 ただいまの一般会計の一兆予算のしりがこつちへまわつて来て、それで資金繰りが苦しいのではないかという御趣旨のお尋ねでありますが、これは多少私どもとしては考えの違うところもあるわけでありまして、二十九年度予算財政投融資計画これを立てます場合には、一般会計わくばかりでなくて財政投融資わくも圧縮する、こういう建前で予算その他の計画編成したわけでありまして、財政投融資計画におきましても

阪田泰二

1954-11-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第6号

説明員石野信一君) 三十年度財政投融資計画でございますが、何分にもまだ一般会計のほうの予算につきましても、各省と折衝中でございまして、数字その他の点につきましてもまだ固まつておらないのでございます。従いまして只今申上げますのは、大体の考え方を御説明させて頂くにとどまらざるを得ないかと思うのでありますが、その点予じめ御了承願つておきたいと思います。

石野信一

1954-11-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第6号

ただその程度問題、どの程度で落ち着くかという問題は、これは実際問題として非常に問題になると思いますが、これは我我のほうでもよく事情を伺つておりませんけれども、今後予算を組まれる際、或いは将来の財政投融資計画を明年度……近く大体各省話合いを進めることになると思いますが、その際に問題になると思いますが、まあ我々としても、そうした面で許す範囲内においは、できるだけこうした面を促進したいとは考えておりまするが

石原武夫

1954-09-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第4号

それで年度当初の見込大分逢つたというようなお話でございますが、御存じのように、この年度初め予算をこの国会で御審議頂きますときに、その予算伴つて二十九年度財政資金民間収支がどうなるかというようなことを御説明申上げるわけでございますが、そのとき御説明申上げました数字では、大体一般会計特別会計外為会計、その他を総合いたしまして、本年度予算その他財政投融資計画から出た要因から計算いたしますると、

阪田泰二

1954-09-07 第19回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第1号

昭和二十八年度における政府財政投融資計画による地方債総額八百七十五億円のうち簡保は百九十億を分担し、当管内は二十億二千万円でありました。その貸付先は県に対し二十口、三億四千六百万円、市に対し二百九十七口、八億九千七百五十万円、町村に対し五百四十五口、七億七千七百五十万円となつております。

瀧井治三郎

1954-08-06 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第2号

国務大臣愛知揆一君) 第一のこの長期計画と申しますか、その点は、まあこれは率直に申しまして、吉田総理の表現の仕方がまずかつた点もあると思うのでありますが、私どもは御承知通り、例えば外貨予算編成にしても、財政投融資計画にいたしましても、或いは又電源開発五カ年計画というようなことにいたしましても、従来からいわゆる経済計画性ということは否定しておりませんし、そういう方向で積上げて参つたつもりでございますが

愛知揆一

1954-05-31 第19回国会 衆議院 本会議 第59号

すなわち、二重価格の解消、不公正取引の排除、大企業下請企業への不当支払の取締り、中小企業融資源の確保、政府指定預金引揚猶予新規預託の追加、財政資金による金融債引受積極的推進中小企業に対する金融機関法人税法上の特別措置財政投融資計画の円滑な実行による関連中小企業破たん防止徴税技術改善等につき、政府は、格段の努力と万全の配意を致し、中小企業の難局の打開に努めるべきである。   

永井勝次郎

1954-04-30 第19回国会 参議院 郵政委員会 第12号

従いまして本年度におきましては、地方公共団体におきましても、過年度災害の金とかいろいろの関係資金の需要も多くて、供給面においても十分な資金もなかつたので、差向きの二十九年度財政投融資計画では、資金運用部並びに一般会計からの金では中小企業公庫べ貸す計画でございましてれ簡易保険からは貸さない計画になつておるのでございますが、先ほども申上げましたように、すでにもう地方公共団体の事業に対して五二%程度

白根玉喜

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

国務大臣愛知揆一君) いわゆる財政投融資計画といたしましては、従来考えて計画いたしましたもの以外には計画をしなくてもよろしかろうということを申上げたのが一点と、それからいま一つは、従来もいたしておりまするような市中金融機関等からの資金供給というようなことについての、例えば通産省といたしましてはどういうところか適当であろうかというような推薦、その他こういう点はやはり政府としては十分配慮を続けて行

愛知揆一

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

第一に、三十六億円の使途の問題と、それから先般成立いたしました予算に関連する財政投融資計画とは、全然別個と申しますか、三十六億円の問題の決定如何によつて財政資金計画を変更する必要は私はないと思つております。そのくらいでございまするから、大体その他のMSA関係の問題と睨を合せて、財政投融資計画財政計画を変える必要はないと、こういうふうに考えております。

愛知揆一