2002-03-14 第154回国会 参議院 環境委員会 第1号
次に、財政投融資対象機関の環境保全関係経費のうち、環境事業団については、事業規模で二百五十五億円を予定しております。 最後に、環境保全関係の税制改正措置について、主な事項を御説明申し上げます。 まず、廃棄物・リサイクル対策について、食品循環資源のメタン化設備等を特別償却制度等の特例措置の対象に追加するとともに、廃棄物焼却溶融施設に係る特例措置を拡充する予定であります。
次に、財政投融資対象機関の環境保全関係経費のうち、環境事業団については、事業規模で二百五十五億円を予定しております。 最後に、環境保全関係の税制改正措置について、主な事項を御説明申し上げます。 まず、廃棄物・リサイクル対策について、食品循環資源のメタン化設備等を特別償却制度等の特例措置の対象に追加するとともに、廃棄物焼却溶融施設に係る特例措置を拡充する予定であります。
次に、財政投融資対象機関の環境保全関係経費のうち、環境事業団については、事業規模で二百五十五億円を予定しております。 最後に、環境保全関係の税制改正措置について、主な事項を御説明申し上げます。 まず、廃棄物・リサイクル対策について、食品循環資源のメタン化設備等を特別償却制度等の特例措置の対象に追加するとともに、廃棄物焼却溶融施設に係る特例措置を拡充する予定であります。
したがって、今後はすべての財政投融資対象機関の予算について国会の議決が必要だと思いますが、この点について財務大臣、いかがでございますか。
厚生省医薬安全 局長 丸田 和夫君 農林水産省畜産 局長 樋口 久俊君 食糧庁長官 高木 賢君 建設省道路局長 大石 久和君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
財政投融資対象機関の点検等に関する件について、前回に引き続いて質疑を行うことといたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
林 省吾君 参考人 石油公団総裁 鎌田 吉郎君 石油公団理事 鴇田 勝彦君 日本中央競馬会 理事長 高橋 政行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
本日は、財政投融資対象機関の点検等に関する件について、前回に引き続いて質疑を行うことといたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
そこで、きょうは私は民主党・新緑風会を代表しまして、本委員会のこの国会での長期的テーマである財政投融資対象機関の点検について民主党の基本方針を明らかにして総務庁長官と議論をしてみたいと思います。 本題に入る前に特殊法人の一つである日本中央競馬会についてちょっと質問をしておきたいと思います。 日本中央競馬会は財投対象機関ではない。
参考人 石油公団総裁 鎌田 吉郎君 石油公団理事 鴇田 勝彦君 日本中央競馬会 理事長 高橋 政行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
本日は、財政投融資対象機関の点検等に関する件について、前回に引き続いて質疑を行うことといたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
また、財政投融資対象機関を含む公法人の倒産法制につきましては、今後法制審議会の倒産法部会において検討が行われる、このような予定になっております。
参考人 石油公団総裁 鎌田 吉郎君 石油公団理事 鴇田 勝彦君 国際協力銀行理 事 林 康夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
本日は、財政投融資対象機関の点検等に関する件について、前回に引き続いて質疑を行うことといたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
参考人 宇宙開発事業団 理事 石井 敏弘君 奄美群島振興開 発基金理事長 岩切 哲朗君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (最近の行政監察活動実績の概要に関する件) (財政投融資対象機関
共通質問は、今回の財政投融資対象機関の点検に関する題名に関して、財投の最大課題は何かということがまず一つでございます。 それでは、まず猪瀬先生に少し御質問させていただきたいと思いますが、郵政民営化ということが、これは先生のPHP研究所のレポートの中に、既に私は見させていただいたんですが、郵政のこれは入り口論でしかあり得ないということを言っております。
作家 猪瀬 直樹君 東洋大学経済学 部教授 松原 聡君 野村総合研究所 研究理事 富田 俊基君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 〇会計検査の要請に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
財政投融資対象機関の点検に関する件について参考人の方々から意見を聴取いたします。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人の皆様から財政投融資対象機関の点検に関する件について忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
郵政大臣官房人 事部長 是枝 義人君 参考人 年金福祉事業団 理事長 森 仁美君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○国政調査に関する件 〇政府参考人の出席要求に関する件 〇参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関 する調査 (財政投融資対象機関
なお、長期的テーマにつきましては、当面、財政投融資対象機関の点検を取り上げることに意見が一致いたしました。 以上でございます。 ─────────────
本日は財政投融資対象機関の点検に関する件のうち年金福祉事業団及び現下の緊急課題に関する件について質疑を行うことといたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
財政投融資対象機関には、第二、第三の旧国鉄及び国有林野に陥ろうとしている機関も少なくないと伝えられております。にもかかわらず、その対策が講じられようとしているとの話は全く聞いたことがありません。 自民、自由、社民提出の修正案に関しても、その内容は、JR負担分を縮減するだけで、私がこれまで指摘した幾つかの問題点が解消しているわけではないことから、反対であります。
このALM管理の手法といいますのはある意味では大事な手法でございまして、いろんな意味で各機関等から求めがあれば、例えば財政投融資対象機関でもそうでございますが、現在私どももそれにつきましてお手伝い、御協力させていただいているところでございます。
その段階でありますから私の方で具体的に申し上げるわけにはまいりませんけれども、一般論として申し上げれば、財政投融資の活用の点については、十年度予算においても、中部国際空港、これについてPFI手法を活用しながら中部国際空港株式会社において事業を実施することとし、同会社を財政投融資対象機関としたところであります。
小さいところから言いますと、質屋さんに始まって、例えば財政投融資対象機関の中でも、それぞれの事業団がいろいろとやっている。公庫だけでなくて、そういうふうに幅広くやられているわけであります。
したがいまして、この財政投融資計画、これの出口部分に当たります財政投融資対象機関でございますけれども、これが平成七年度で六十機関となっております。ここには特別会計等も含まれるわけですけれども、この財政投融資対象機関のほとんどが今見直しが行われております特殊法人ということになっております。
しかし、これは、公社、公団、事業団など財政投融資対象機関の整理統合や財政投融資制度全体の効率化によってもたらされたものではなく、財投原資の伸びの低迷、資金運用部資金の減少によるものではないかと思われ、ここに来て、これまで日本財政のやりくりを支えてきた財政投融資もまた大きな曲がり角に至っていることを強く指摘しなければなりません。
こういう点について、このまま本当に、国の第二の予算と言われる財政投融資、対象機関も膨大であります、こういうのを今のまま、そのまま存在理由に大きな価値を見出して、ますます既存の制度の拡大に走っていいものだろうか、そういう一歩踏みとどまった見直しが私は必要じゃないかな、そういうふうに考えております。
財政投融資計画につきましては、限られた原資事情にかんがみ、財政投融資対象機関の事業内容、融資対象等を見直すことによって、規模の抑制を図るとともに、資金配分に当たっては、エネルギー関係事業について、その重要性にかんがみ、引き続き配慮するとともに、住宅、中小企業、道路等の国民生活の向上とその基盤整備に資する分野に重点的に配意することとしております。
財政投融資計画につきましては、限られた原資事情に顧み、財政投融資対象機関の事業内容、融資対象等を見直すことによって、規模の抑制を図るとともに、資金配分に当たっては、エネルギー関係事業について、その重要性にかんがみ、引き続き配慮するとともに、住宅、中小企業、道路等の国民生活の向上とその基盤整備に資する分野に重点的に配意することとしております。
昭和五十六年度の財政投融資計画の策定に当たりましては、限られた原資事情の中で、財政投融資対象機関の事業内容、融資対象等を見直すことによって規模の抑制を図るとともに、政策的な必要に即した重点的、効率的な資金配分を行うこととしており、総額十九兆四千八百九十七億円の規模としております。これを前年度当初計画と比較いたしますと、一兆三千九十八億円の増加であり、その増加率は七・二%であります。