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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-20 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号

国務大臣尾辻秀久君) 厚生年金積立金についてでございますが、平成十二年度までは旧大蔵省資金運用部への預託義務が課されておりましたけれども、財政投融資制度改革によりまして平成十三年度以降、預託義務が廃止をされておりまして、厚生労働大臣年金資金運用基金資金を寄託するということで運用される仕組みとなっております。  

尾辻秀久

2002-05-21 第154回国会 衆議院 本会議 第36号

このため、公社化で終わりということではなく、今後さらに、特殊法人改革財政投融資制度改革、郵政事業民営化に向けて、各方面からの御意見を聞きながら、この民営化問題については、より具体的な提案を夏ごろまでに取りまとめて、国民議論を期待していきたいと思います。  残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手)     〔国務大臣片山虎之助君登壇〕

小泉純一郎

2000-05-10 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

その折に、財投、これ問題ありというようなたしか雰囲気の中で、きょう議論をしようとしている財政投融資制度改革これの大方の方向が定められたかと私は思っていますが、ちょうど一期目の務めが大方終わろうとしているこの時期に、この細かい骨組みについての議論、そしてその折に質問に立つ機会を授かったことも、何かえにしかなというような思いがいたします。  

吉田六左エ門

2000-03-24 第147回国会 衆議院 本会議 第15号

以上、疑問点、懸念を指摘してまいりましたが、最大の問題は、冒頭申し上げましたように、財政投融資制度改革が余りにも不十分であることに尽きるわけであります。政府がいま一度真剣に財政投融資制度抜本改革財投機関あり方抜本的見直しに取り組むべきであること、これなくして我が国の財政再建は到底あり得ないことを最後に重ねて申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。

小沢鋭仁

1998-03-02 第142回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これは財政投融資制度改革に大きくつながっていくと思います。それで、郵政事業独立採算制をとる。なおかつ、封書、はがきの民間参入を規制していたのが、これを民間参入を認めるとなっております。現状と結果を見れば、これは将来の郵政事業民営化の布石が打たれた。いつでも環境整備がこれから進んでいくというふうに私はとりました。  全政党が郵政民営化に反対していた。

小泉純一郎

1997-03-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第22号

私が今引き下げをどうかと疑問を呈している、これは、この預託金利財政投融資制度改革にも重要である、私が今この問題提起しないと国会でも議論されない。重要問題をこうして議論していただくということは、私は改革を進める上において前進だと思います。ここまで、大蔵省、ちょっと考えてくれと、簡単にはオーケーしないぞと言っているのはよかったなと思っております。

小泉純一郎

1997-02-10 第140回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○小泉国務大臣 財政投融資制度改革に取り組むべきだという御意見は私も賛成です。  財政投融資制度というのは、本来、郵便貯金簡保資金年金国民の大事なお金ですから、有利で確実なところに投資、融資しなければならないという規定があるにもかかわらず、財政投融資制度は有利でも確実でもないところに投融資しているところに問題がある。

小泉純一郎

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