2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
自治体システムの標準化について、丁寧な説明と、財政、技術両面からのきめ細やかな支援が必要と考えますが、平井大臣にお伺いいたします。 現在、国際課税の新しいルール作りがOECDを中心に行われています。経済のグローバル化、デジタル化に伴い、税制の優遇措置があるタックスヘイブンを利用した多国籍企業の租税回避に対して、国際社会で連携して対処しようとするものです。
自治体システムの標準化について、丁寧な説明と、財政、技術両面からのきめ細やかな支援が必要と考えますが、平井大臣にお伺いいたします。 現在、国際課税の新しいルール作りがOECDを中心に行われています。経済のグローバル化、デジタル化に伴い、税制の優遇措置があるタックスヘイブンを利用した多国籍企業の租税回避に対して、国際社会で連携して対処しようとするものです。
そこでですね、そこで、財政技術的な話が多うございますので、簡単に、かつエッセンスだけ申し上げます。 第一は、補正予算を切った、その切ったのをそのまんまにするのはけしからぬ。そのとおりです。ですから、必ずこれは第二次補正予算あるいは財政手法によって平成二十二年度の収入に入れます。これは必ずやります。 第二番目、まず第二番目はですね、行政刷新会議との関係です。
日本は、そのための地域協力の枠組みづくり、周辺諸国の海上警備活動への財政、技術援助、問題の根本にあるソマリアの内戦と貧困の解決に向けた支援をすべきであって、自衛隊は出すべきではないというのが私たちの立場であります。 きょうは、そういう立場を踏まえた上で、このソマリア沖の海賊問題がなぜ起こってきたかということについて質問をしたいと思います。
これからそれをどうしていくかということでございますけれども、先ほど来申し上げますように、本当に最後のどん詰まりのところまで見通せる財政技術なりなんなりがあると、そこに向かって何をしたらいいかということを考えればいいんですけれども、しかし、それにはやはりその見積もりが難しいということと同時に、その間の経済社会の変動もまた見通すことが難しい。
政府としても種々の対応をお考えのことと思いますが、核弾頭解体のための財政。技術的援助、安全管理のための国際的検証機関の設置、技術者の国際的な雇用促進なども考えたらどうでしょうか。政府は今の状況をどう見ているのか。世界において非核軍縮を進めている日本は、これらの問題を訴え積極的な提案を行う時期であると思いますが、どう対応するおつもりか、これまたお伺いしたい。
幸いにして世界の流れは、所信表明でも申し上げましたように、我々が新しい平和秩序を構築する時代に入りつつある、ぜひそうありたいというふうに考えておりますが、そのときに国連が大きな役割を担うということも我々が期待をしているところでございまして、私どもの考えでは、その国連に対して我々は財政、技術的な貢献もできますけれども、このような国連の一つの大きな仕事であります平和維持活動にも貢献をいたしたい、こう考えておるところでございます
その一つとして、先生が御指摘の国連というのも検討いたしましたけれども、国連では財政技術上の理由でこういう基金は設けることができないということでございます。
ただ、国連につきましては、やはり国過における財政技術上の問題そのほかがございまして、若干難しいかという感じでございます。
○渡辺説明員 その結果は、先ほど申し上げましたように財政技術上等の問題がございまして、なかなか難しいところがあるということでございます。
○国務大臣(津島雄二君) 財政技術の問題は所管大臣でございます大蔵大臣の専管でございますが、私はこの十カ年戦略で何をおいても一番ありがたいのは、大蔵大臣と自治大臣がある意味では連名で御発表いただいたということでございます。
また、政府が、本法案において臨調答申の指摘に反する厚生年金等の国庫負担の一部繰り延べ、国債費の定率繰り入れ等の停止などの財政技術的操作による表面的な歳出抑制を行っていることも看過することができません。このような一時的な、いわば緊急避難的な措置は、財政体質改善の見地からは何の意味もないばかりか、むしろ財政の実態を国民の目から覆い隠すという意味で極めて問題であり、到底容認できません。
さらに、財政再建のために各種の繰り延べの措置、これによる糊塗策、すなわち財政技術的操作による表面上の歳出の圧縮、これは財政体質改善の観点から見ますと何の意味もない、こういうふうに私は思います。むしろ、財政の実態を覆い隠して、負担を将来に繰り延べるという意味では問題をさらに深刻化してくるのではないか、そのおそれすらあると考えます。
第四は、政府が臨調答申の指摘に反して、住宅金融公庫の利子補給金の繰り延べ、住宅・都市整備公団補給金の未計上、政管健保に対する国庫負担の時限的な削減などの財政技術的操作による見せかけの歳出削減を六十年度においても再び行おうとしていることであります。これらは実質的な赤字国債の発行であり、まことに遺憾というほかはありません。
反対する第六の理由は、臨調答申の指摘に反して、住宅金融公庫の利子補給金の繰り延べ、住宅・都市整備公団補給金の未計上、厚生年金等の国庫負担の一部繰り延べなどの財政技術的操作による表面的な歳出抑制を行っていることであります。
反対する第六の理由は、臨調答申の指摘に反して住宅金融公庫の利子補給金の繰り延べ、住宅・都市整備公団補給金の未計上、厚生年金等の国庫負担の一部繰り延べなどの財政技術的操作による表面的な歳出抑制を行っていることであります。 制度の根本的な改革につながらない実質的な赤字国債の発行は今後行わず、既往の措置は早急に解消するよう求めます。
今こそ広範な国民の安全保障論争を発展させるために、政府が断固としてここでさまざまな非財政技術論的な部分を超えて一%堅持を貫かれることを特に要望をしたい。私は、百人の齋藤隆夫よりもすぐれた、抑制のきいた一人の英明な総理が今出現すべきであることを強く申し上げて、総理の答弁を求めます。
しかし、これはそういう財政技術上のやりくりをやってことしは切り抜けてきたという状況であるわけですけれども、今度は、来年度はいよいよ制度そのものを変えて地方自治体に対して負担を転嫁する。いいますと、だから地方財政の危機をどう打開するかという点では重要な分岐点、分かれ道に今立っているのじゃないかというように私は思うんです。
しかし今も言ったように、これは財政技術上の問題ではなしに、やっぱり憲法に規定をされた国の責任にかかわる事業ですから、こういった点はひとつ十分考慮して、こういう暴挙は許さないように、きょうは一番大きい生活保護問題だけを取り上げましたけれども、その他それぞれの理由、根拠の強弱があると思いますけれども、この辺は十分踏まえてやっていただきたい。
しかし、それはやっぱり捜査費だけを果たして特別扱いにすることが妥当かどうかという財政技術上の問題は残ります。 もう一つは、これは警備警察、今、警備局長いらっしゃるが、情報を提供してもらったらお礼をする。これは公安調査庁でもやっておることで、お礼をすることが悪いということは私は辛さない。
また、臨調答申が求めた財政再建の具体的手順と方策の明示、財政技術的操作による表面的な歳出抑制の回避等々について極めて不十分な取り組みしか行われなかったことはまことに遺憾であります。 さらに、政府が社会保障の理念や展望を明らかにしないままに、現行保険制度の改悪だと、福祉の後退を図り、国民の負担を増大させようとしていることは容認できません。
また、政府が臨調答申の指摘に反して、国債費の定率繰り入れ等の停止、住宅金融公庫の利子補給金の財投借り入れ、住宅・都市整備公団補給金の予算計上見送りなどの財政技術的操作による表面的な歳出抑制を五十九年度においても再び行おうとしていることは、臨調答申の精神にもとる小手先の手法と言うべきであります。