1965-03-18 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第14号 並びに、国債整理基金の状況を見てまいりますと、剰余金の二分の一の繰り入れは当面直ちに必要とは考えられず、また一方、一般会計の立場といたしましては、財政法六条によりますところの現行の剰余金の処理の基本原則につきましては、かねてより、年々波動の大きい剰余金の一定率を機械的に一般会計の経常財源に入れてしまう、こういったことは理論的にどうか、むしろ積み立て金的なものといたしまして、財政平準化資金でございますとか 赤羽桂