1972-03-30 第68回国会 衆議院 予算委員会 第21号
ですから、そうではなしに、漸次これは賦課方式に切りかえていって先進国型のそういう財政方式を確立していくことが、財政局主主幾の上から考えても、あるいは国民が税金で負担するか、掛け金で負担するか、保険料で負担するか、いろいろあるけれども、いま働いておる清算年齢人口が老齢者、身体障害者の分を負担するということが、社会保障本来の精神から考えてみても進歩的であるし、改革の方向でもある、これは議論としては余地のないところだと
ですから、そうではなしに、漸次これは賦課方式に切りかえていって先進国型のそういう財政方式を確立していくことが、財政局主主幾の上から考えても、あるいは国民が税金で負担するか、掛け金で負担するか、保険料で負担するか、いろいろあるけれども、いま働いておる清算年齢人口が老齢者、身体障害者の分を負担するということが、社会保障本来の精神から考えてみても進歩的であるし、改革の方向でもある、これは議論としては余地のないところだと
したがって、やはり財政局主主義の原則というものを尊重していくというたてまえに立つなれば、地方自治法の中で明記されておると同じように、これらの発行条件についても、国債については、国会の議決条件として、そうして国.会のコントロールがなされるというふうにすることが、真の意味における民主政治、いわゆる予算の民主主義を確保し、保障することになると思う。
常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 大蔵省主計局主 計官 長岡 実君 建設省都市局長 竹内 藤男君 自治省財政局交 付税課長 横手 正君 参考人 首都高速道路公 団理事長 林 修三君 東京都財政局主